愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U 素晴しいパートナーと 03/11

2009-03-11 17:47:08 | 独り言
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園長は今日某商社の展示会でプレミアムペットスナック専門メーカー

ジャパンアンカーズの寺岡社長とお話を

園長は以前から寺岡社長に

行政でのイベント事業参加者犬へのお土産をご提供いただき
お世話になっていたのです。

寺岡社長は

ジャパンアンカーズを設立する以前、商社の食品部門に長年在籍されて
いました。

従って商社での在職期間中は頻繁に海外を飛び回っておられました。

アメリカのコロラド州デンバーの食肉工場で現地ワーカーと牛肉を
切ったり、またある時は中国雲南省の山村で農民たちと何日も畑を
耕したこともあるそうです。

そのようなことから、食品の生産、加工や流通には精通されています。

社長の目を通して見た、ペットフード・おやつ。

「それは、原料の見えない正体不明なもの、常温保管にもかかわらず
何かしっとりとして柔らかそうなもの。

また、着色料で本来の素材の色がわからなくなっているものなど、
前職柄、多種多様な食品の加工現場に立ち会ったので食品添加物の種類
や使用量は想像がつきます。
一般の食品とは使用量のレベルが違うのは明らかでした。

そのようなことをきっかけとして、ペット関連のことをいろいろ勉強
していきますと、ペットのおやつが食品ではなく雑貨扱いであること。

要するに、どのような加工をしても問題なく、きちんとした表示義務もないことなど
様々なことがわかってきました。

売上を追求し、調味料などを多量に使用している商品もありました。」
(寺岡社長談)

『このようなものは、私の大切な家族には与えられない。
なんとか安全で安心な食べ物を我が子に与えられないだろうか。』

商品の品質を徹底的に追求した
可能な限り安全な原料を選定し、可能な限り最低限の加工で
素材にこだわったもの

原料につきましても、漠然とした『国産神話』に惑わされることなく、

国産であろうと海外産であろうと、大切な家族の健康のために最適と
思われる素材を選出し生産しておられます。

頑固オヤジ2人が展示会場で熱く語っているのは異様な光景だったのか?

遠巻きに........

飼主の皆様に素材がみえる安心で丁寧な商品を作っていただき、

それを販売する!!(良い刺激だった ありがとうございます。)