昨日、トリミングをしたラッキーくんの腹部・腰部に発疹・脱毛があり、これは食物アレルギーを示す皮膚炎では?
飼い主さんと食事のお話をしてみると
ユ○・○○○ムの「宅配すしのFCと同名」商品を与えているとのことでした。
早速、犬幼稚園のDBとメーカーのHPで原材料を確認すると
以下メーカーの記述
ビーフ・ささみ・緑黄色野菜・小魚入り
穀類(とうもろこし、小麦粉)、糖類(ブドウ糖果糖液糖、ショ糖)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフパウダー、ささみパウダー)、動物性油脂、フィッシュミール、脱脂大豆、ビール酵母、野菜類(ほうれん草、にんじん、キャベツ)、チーズパウダー、プロピレングリコール、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、亜鉛)、乳化剤、保存料(ソルビン酸K)、着色料(二酸化チタン、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、リンゴ酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、パントテン酸)
きっちり、危険なかおりがする材料が使われていますよね?
都合が悪い物質は表記しなくてもよいのにちゃんと掲載されているのには脱帽です。
帰宅途中、薬店に立寄りフードコーナーを覗くとプレミアムフードの棚にその商品が.......?
気になってパッケージの原材料を確認してみると危険なかおりがする材料は表記されていないのです?
びっくりしますね。
やっぱりパッケージの表記は信用できないということの証明なんでしょうかね?
先述のおともだちはアンチョビ・サーディン・サーモンを原料としたフードで経過を観察してもらうことになりました。
広告宣伝のコストは良質な原材料に代えられないのかな?
本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、ほんの一握りしかありません。
そのほんの一握りのドッグフードを探すか、思い切って手作りフードを与えるか、そのどちらかしか大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。
犬オヤジは手作りフードを常食として与えるのは疑問?
欧米のように骨付きに生肉と未処理の内臓肉を与えるのならば別ですが
フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!
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