セミナー修了

最初、ちょっと緊張するが、1時間で良い感じになって、最後には笑顔で終われるのが嬉しい。

破天荒な自分の仕事観やアイデア企画を話していくと、空回りになっていないか、よく見て、話を進める。

最後には、自分の目標を発表していただいて、それを社内にいる先輩方の半分以上が見学をされていた。

20歳から24歳の若者たちが、プレゼンを堂々とされている姿にうるうるきてしまいそうになる。

上司やチューターが食い入るように見ている中で、よくぞ自分の希望を話したと羨望する。

一人は、取り組みたい言語を発表して、それを聞いた社長が、考慮するとわざわざ言い置いて、セミナー室を出たのが、嬉しい。

本人も勇気をもって発表したことを満足している様子に、この仕事をやってよかったなあと感謝した。

自分がセミナーをするのは、企業がもつ人材を輝かして元気にして、業績があがったり、仕事環境が明るく、風通しが良くなれば、気持ちよく仕事ができる。

それが企業繁栄になり、社員が成長し、日本が発展していく。

すべてに感謝。