ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

昼寝たっぷり

2017年03月25日 15時37分56秒 | Weblog
実は、父の入院先に行く度に、なぜかエネルギーが持っていかれているような気がしている。

1日ごとに入院している病院から、いろんな電話が入って、リハビリに必要なもの、バスタオルの換え、ティッシュボックスがもうない、など、必要なものの連絡が入る。

父が入院生活を不便なく過ごすために必要なので、持参する。
父のベッドの横に座って話すのは30分くらいだが、病院から出て、バスで帰宅すると、まず体を暖める。
バス停で遅れたバスを待っていると、体が冷える。
ホットカーペットで暖めていると、体を休めたくなって、眠る。
これがパターン化している。

1時間半くらいのお見舞いなのだが、病院へ行ったあとは、エネルギーが出てこない。
不思議だなあと思うと、病気の人たちの空気に、エネルギーが持っていかれているのかもなあと思うようになった。
それは仕方ないことなので、病院へ行った後は、多くのことができないのだと腹をくくればいいのだ。
父が自分の老いと闘っているのを応援し、父に育ててもらったお礼と感謝を顔を見せて言葉をかけることで、伝えていく。

全てに感謝。




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