昼寝は極上の休養

毎朝6時過ぎから夜12時まで、フル回転する日々を送る人たちは多いと思うが、私がそのスケジュールをすると、6日目の土曜になると、もう気が抜ける。

朝はいつものように起床したが、続かない。
朝食後に最初の睡魔のウエーブがやってきて、すんなり乗って、観たい外国ドラマを見逃す。

持病の鼻炎アレルギーの薬を病院へ急いで取りに行き、午後昼食後は本日二度目の睡魔ウエーブに乗って2時間半。目覚めたら、あたりは暗い夕方5時。

今日やることは、半分も終えていない状態。
しかしながら、粗大ごみのチェックだけは、確認しておく。

こういうときは、あわてても仕方が無いと考え、これからゆっくり最低限、やっておくべきことをやるだけだ。結構、仕事や勉強会の電話連絡が無いだけ、平日よりスケジュールをこなせるものだ。

心身が疲労しているのだから、身体が休養を欲するのだと素直に受け止める。
ここで、がんばらねば！とやってしまうと、現状認識が足りなくて、心身を壊す。

それでも、一生懸命お仕事される方々、家庭との両立をされる、キャリアウーマンの方は、もっとがんばられるのだろうと思う。

私は、そんなに立派ではないので、息子と会話を楽しむ人生を送りたいほうだ。

完璧を求めない。ボチボチだ。それを長く続けたい。最終的に家族に囲まれて笑ってこの世を終えたいのだから、そんなものかなあと思い始めている。

感謝