中学入学前の息子の学習参考書

購入と言っても、まずはブックオフで探す。
あったあった。

多くは無いが、まずは試しの自習学習のものを息子が中身を点検。
興味を引いたら、買うという方向だ。

息子は科学に興味があるので、その類の参考書1冊と数学と算数の間くらいの、軽い読み物風の問題集兼参考書1冊。

国語と英語は、私が用意しよう。
国語と言っても、漢字とことわざがわかればあとは読書量次第。
英語は、昔学生時代に塾で教えていたので、やはり単語力なのだ。

中学に入れば、英語の教師がいるのだから、文法は教えていただこう。
読解力と単語力は、読み込んで暗記するしかない。
英語力全般は、石川遼君のようにCDで英語を聞きまくるのが一番良い。

歴史は、歴史物語を一緒に読んで、問題集を解き合ったり、歴史の流れを話し合うのが良いだろう。
これは、大変だ。
歴史は私も忘れがちで、TV番組のクイズで、正解率が息子とどっこいどっこいなのは、どうかと自分でも勉強したほうが良いと考える。

息子に勉強したほうが良いよ、と言う自分が、よく分かっていないのは、言うこととやっていることが一致していないので、母としてやるしかない。

母が学ぶ姿から、少しでも息子が伝播して、知らないことを知る、解けることが楽しいというスタンスになれば、とやるのだ。

勉強を強制することはしたくないが、一緒に楽しむ時間となればと思う。

まずは、明日から息子がどのようにやり始めるかだ。
私も歴史の本を読もう。
感謝