ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ライブで書く醍醐味

2015年11月13日 19時03分37秒 | Weblog
巷で繰り広げられる、ちょっとした行き違いや、踏み越えてしまった失礼を、若者視線でシーンシナリオで表現してみた。

どんなことも、表現の世界に活かすと考えて観察すると、不快な出来事も傷付いた言葉も、ネタにできる。
恋愛も失恋もすべてネタにするくらい、図太い人間になれれば、生き易い。

教室いっぱいにある黒板を全部使って、シーンシナリオを書く。
30分くらいで書き終えた。
もっと時間がかかったと思いきや、あっさりと終わった。

言いたい主張、伝えたい想いをセリフに込めて、登場人物に表現してもらう。

どんなキャラクターに言わせると、聴く人たちの胸に届くのか。

不器用で一所懸命に生きる人の、凝縮した短い言葉には、重みがある。
本当は言葉はいらずに、行動だけでその方の使命や信念を表現できたら、素敵だと思っているが、まだまだ修行していく。

学生たちへサンプルとして表現してみたが、これからもずっと続けよう。

今日も楽しい素敵な1日に感謝。


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