思いもかけないことがあるんだと。
ティーナへの気持ちがまだついていかなかったけど、
マユの咳がふえているのが気になって受診した。
ティーナが逝って二か月。
2021年12月だった。
2月に手術で取り除いていたのが、再発。
マユの肺は、手術で3分の2しか残っていない。
2分の1になったら生きられない。13歳という年齢を考えても手術のリスクが多い。
その後のレントゲンで沢山の転移がみられ、手術をあきらめたのでした。。
「年を越えられるか」
「春までは・・・・」そんな診断でした。
マユは穏やかで、頑張り屋さん。
大変な中を明るく生きてきた子です。
我慢強くいつもティーナの近くにいてくれました。
1月末くらいまでは散歩もできるだけしていました。
昼までは日向ぼっこをしていて、部屋に入って。
オカンの仕事中でした。。
気が付いたのは帰宅した息子。
最後についていられなくて、ごめんなさい。マユ。
皆様。マユを可愛がっていただきありがとうございました。