こんにちわ~^0^
三連休中も最強寒波は継続する予報。
風邪やインフルエンザも流行中らしく、寒がりさんやお疲れ気味さんは、どうぞお気をつけて下さい。うがいや手洗いはマメにして防御してくださいね。
今日は『ひとり野鳥の会』からの成果報告です。
実は私、十数年前に車で夜の山道を走行中、何気にキジのメスに出会った事が有ったのです。
その時が、キジとの初めての遭遇でした。
野鳥の鳥の中では大きく、尾が長いので、その時、キジだと単純に思いました。
走行中だったので、停車して見た時にはもう藪の中へ消えていました。
キジのオスは羽色が派手だと聞いていましたから全身茶褐色の羽色なので、多分メスだろうな。と、思っていたのですけれど。(野鳥の種類には疎かったので、キジ以外は考えられませんでしたから自信は無いですけれど。)
昔は、キジもたくさん居たらしいのですけれど、私は、その遭遇が一度きり。
野鳥撮りを始めて間もない時に、野鳥を探して山を歩いていたら、私が見つけるよりも早くこちらに気付かれバタバタと羽ばたきながら早足で去って行く大きな鳥さんの後ろ姿を一瞬見ました。
一瞬の事で、あ!っと思った時にはもうどこにも姿はありませんでした。
その後ろ姿も、茶色で尾が非常に長かったので、キジだと思ったのですが、調べてみると、
キジ科の仲間に『ヤマドリ』という名の鳥さんの存在を知り、キジの画像と見比べて、出会ったのは『ヤマドリ』だった事が発覚しました。
キジよりも出会う機会が稀だと言われている『ヤマドリ』をカメラを構えるどころでは無かった事が何より残念でなりませんでした。
以降、色々な野鳥さんに出会ってきましたが、『ヤマドリ』に出会う事はずっとありませんでした。
それが・・・
幸運にも昨年の大晦日に、出会ったのです。
その時も、車で山道を走行中でした。
緩やかな下りカーブを曲がった先に赤茶色の大きな丸いカタマリが林の下草の中に居るのを発見し、慌ててブレーキを踏んだのです。
(こう言ってはナンですが、動体視力はそこそこ良いほうなんですの。)
カタマリが頭を上げたら、お顔が赤かったので、『キジだ!!!』と大興奮!
初キジ~~~ヾ(*´∀`)ノ コレを逃したら、また出会えない!!!
幸いスピードは出ていなかったので直ぐに止まれましたが、その丸いカタマリの手前、約1mの至近距離に止まれちゃったのです( ̄ー ̄*)ニヤリ ←近い程、いい絵が撮れる♪大チャンス!!!
直ぐさまカメラを引っ張り出し窓を開けてファインダーを覗きましたが、
残念な事に、その時カメラに付いていたレンズは望遠レンズでした( ̄□ ̄;)あゎゎ;;
普通のレンズだったら、バッチリピントが合う至近距離なのに、、、
望遠レンズは、逆に近すぎるとぜんぜんピントが合わないものなのゞ(_△_;〃ピクピク
その『キジ(暫定)』は、突然現れた私達に気付いて、( ̄∇ ̄;)あ゛って、一瞬固まり、
のっそりと藪の方へ歩き出してしまいました。
しかも、だんだん早足になり、テケテケと・・・( ̄□ ̄;)待って~~~!!!
レンズ交換なんてしている暇はありませんから、望遠レンズのまま頑張ったんですょ。。
いまいちピントが合いません、後ろの木や落ち葉にピントが合ってしまっています(T▽T)
残念すぎる一瞬の出会いでしたが、頑張った成果をご覧下さい。
顔が赤くて、全身赤茶色。 尾が非常に長く、写真に収まらない。
のっそりと歩きだしました~~~でもピントはまだ合わない><
藪の中へ入られちゃう~~~~><
少し離れたのに尾が(長すぎて)全身が画像に収まりきらない~~~(;´▽`A``
顔を上げて、こちらを一瞬見たら、またテケテケと藪に入って行ってしまいました。
やっとピントが合いそうなのに~~~><(尾はまだ入りきらない;;;)
もう、姿は確認出来なくなりました。σ( ̄∇ ̄;)残念
興奮とアセリの1分間。私がどんだけ慌てていたか、ご想像つくかと思います。
野鳥撮りの面白さはこの一瞬の興奮にある事。
そして、醍醐味は、綺麗な画像を捕らえる事。
けれど、後者の醍醐味は、後でパソコンで確認するまで得られません。
この画像を見て頂いたらわかるように、残念ながら、醍醐味は得られませんでした。
しかし、この鳥さんが、『アカヤマドリ』という九州北中部でしか生息していない『ヤマドリ』の亜種だと知った時は、かなり嬉しかったのでした。( ̄∀ ̄*)テヘ
またいつか出会えた時は、逃さないわよぅ~~~~~~!
ワタシは、一度出会って外した子は次は確実に仕留めるのだ!!!(←根拠無き、遠吠え)
待ってろ!ヤマドリ!(o≧▽≦)o
キジにはまだ出会えそうにありませんが・・(u_u*)
このアカヤマドリの出会いをかわきりに『ひとり野鳥の会』コレクションがイッキに増える事になります。
乞うご期待っ!でぇ~~すヾ(*´∀`)ノ
ちなみに、『アカヤマドリ』と同じ名前のオバケキノコ(食用)があるようですが、
オバケキノコにも少し興味があります(爆)
だけど、キノコは見分けが付けられないので、野山の野生キノコには手出ししません(わはは)
毒キノコを食ってゲラゲラ笑いながら昇天するのだけは避けたいものです(u_u*)
三連休中も最強寒波は継続する予報。
風邪やインフルエンザも流行中らしく、寒がりさんやお疲れ気味さんは、どうぞお気をつけて下さい。うがいや手洗いはマメにして防御してくださいね。
今日は『ひとり野鳥の会』からの成果報告です。
実は私、十数年前に車で夜の山道を走行中、何気にキジのメスに出会った事が有ったのです。
その時が、キジとの初めての遭遇でした。
野鳥の鳥の中では大きく、尾が長いので、その時、キジだと単純に思いました。
走行中だったので、停車して見た時にはもう藪の中へ消えていました。
キジのオスは羽色が派手だと聞いていましたから全身茶褐色の羽色なので、多分メスだろうな。と、思っていたのですけれど。(野鳥の種類には疎かったので、キジ以外は考えられませんでしたから自信は無いですけれど。)
昔は、キジもたくさん居たらしいのですけれど、私は、その遭遇が一度きり。
野鳥撮りを始めて間もない時に、野鳥を探して山を歩いていたら、私が見つけるよりも早くこちらに気付かれバタバタと羽ばたきながら早足で去って行く大きな鳥さんの後ろ姿を一瞬見ました。
一瞬の事で、あ!っと思った時にはもうどこにも姿はありませんでした。
その後ろ姿も、茶色で尾が非常に長かったので、キジだと思ったのですが、調べてみると、
キジ科の仲間に『ヤマドリ』という名の鳥さんの存在を知り、キジの画像と見比べて、出会ったのは『ヤマドリ』だった事が発覚しました。
キジよりも出会う機会が稀だと言われている『ヤマドリ』をカメラを構えるどころでは無かった事が何より残念でなりませんでした。
以降、色々な野鳥さんに出会ってきましたが、『ヤマドリ』に出会う事はずっとありませんでした。
それが・・・
幸運にも昨年の大晦日に、出会ったのです。
その時も、車で山道を走行中でした。
緩やかな下りカーブを曲がった先に赤茶色の大きな丸いカタマリが林の下草の中に居るのを発見し、慌ててブレーキを踏んだのです。
(こう言ってはナンですが、動体視力はそこそこ良いほうなんですの。)
カタマリが頭を上げたら、お顔が赤かったので、『キジだ!!!』と大興奮!
初キジ~~~ヾ(*´∀`)ノ コレを逃したら、また出会えない!!!
幸いスピードは出ていなかったので直ぐに止まれましたが、その丸いカタマリの手前、約1mの至近距離に止まれちゃったのです( ̄ー ̄*)ニヤリ ←近い程、いい絵が撮れる♪大チャンス!!!
直ぐさまカメラを引っ張り出し窓を開けてファインダーを覗きましたが、
残念な事に、その時カメラに付いていたレンズは望遠レンズでした( ̄□ ̄;)あゎゎ;;
普通のレンズだったら、バッチリピントが合う至近距離なのに、、、
望遠レンズは、逆に近すぎるとぜんぜんピントが合わないものなのゞ(_△_;〃ピクピク
その『キジ(暫定)』は、突然現れた私達に気付いて、( ̄∇ ̄;)あ゛って、一瞬固まり、
のっそりと藪の方へ歩き出してしまいました。
しかも、だんだん早足になり、テケテケと・・・( ̄□ ̄;)待って~~~!!!
レンズ交換なんてしている暇はありませんから、望遠レンズのまま頑張ったんですょ。。
いまいちピントが合いません、後ろの木や落ち葉にピントが合ってしまっています(T▽T)
残念すぎる一瞬の出会いでしたが、頑張った成果をご覧下さい。
顔が赤くて、全身赤茶色。 尾が非常に長く、写真に収まらない。
のっそりと歩きだしました~~~でもピントはまだ合わない><
藪の中へ入られちゃう~~~~><
少し離れたのに尾が(長すぎて)全身が画像に収まりきらない~~~(;´▽`A``
顔を上げて、こちらを一瞬見たら、またテケテケと藪に入って行ってしまいました。
やっとピントが合いそうなのに~~~><(尾はまだ入りきらない;;;)
もう、姿は確認出来なくなりました。σ( ̄∇ ̄;)残念
興奮とアセリの1分間。私がどんだけ慌てていたか、ご想像つくかと思います。
野鳥撮りの面白さはこの一瞬の興奮にある事。
そして、醍醐味は、綺麗な画像を捕らえる事。
けれど、後者の醍醐味は、後でパソコンで確認するまで得られません。
この画像を見て頂いたらわかるように、残念ながら、醍醐味は得られませんでした。
しかし、この鳥さんが、『アカヤマドリ』という九州北中部でしか生息していない『ヤマドリ』の亜種だと知った時は、かなり嬉しかったのでした。( ̄∀ ̄*)テヘ
またいつか出会えた時は、逃さないわよぅ~~~~~~!
ワタシは、一度出会って外した子は次は確実に仕留めるのだ!!!(←根拠無き、遠吠え)
待ってろ!ヤマドリ!(o≧▽≦)o
キジにはまだ出会えそうにありませんが・・(u_u*)
このアカヤマドリの出会いをかわきりに『ひとり野鳥の会』コレクションがイッキに増える事になります。
乞うご期待っ!でぇ~~すヾ(*´∀`)ノ
ちなみに、『アカヤマドリ』と同じ名前のオバケキノコ(食用)があるようですが、
オバケキノコにも少し興味があります(爆)
だけど、キノコは見分けが付けられないので、野山の野生キノコには手出ししません(わはは)
毒キノコを食ってゲラゲラ笑いながら昇天するのだけは避けたいものです(u_u*)