こんにちわ~^0^
今日は、久しぶりに――ぷち旅日記。
山形県の高畠町高安にある珍しい神社をちょこっとご紹介したいと思います^^*
昔、この里で起きた出来事をきっかけに建立されたという伝説のある神社へ。
そもそも、ワタシの愛読する小早川涼先生のプロフィールに感化されたのがココを訪れるきっかけなんだよ。
犬の宮と猫の宮、犬猫好きには たまらないお宮さんな感じだよね(o≧▽≦)o
――まずは、犬の宮から~。
石の階段を上がって行く。
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――なんとも愛らしいワンコの狛犬。
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こぢんまりと佇む拝殿に
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お空へ旅立った愛犬達の供養にと訪れた人々の想いがたくさん置かれていました。
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ワタシの愛犬・テン助もみんなと仲良く成れていますようにと手を合わせ、次の猫の宮へ行こうとしたら、さっきのワンコの狛犬の足元に動かないニャンコたんが<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!
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ぴ……ピクリとも動かない>< 生きているよね??ね???
ツンツン……鼻の頭を指でそっと押してみる。(ドキドキ)
すると、なんだにゃ~ほっといてくれにゃ~と、眩しそうにちょっとだけ開けた眼をまた閉じて、またスヤスヤと眠り始めたニャンコたん。
――し;; 失礼しつかまつりまちた~~~~ヽ(^_^;))((^。^;)ノ すまんのぉ~
(良かった^^; 生きてた(:^ー^A ほっ)
では、次の猫の宮へ~!go!go!((((((〃>З<)ノ
猫の宮へ行く一本道の先に、こちらへ向かって来るにゃんこたんを( ̄ー『+』)発見!!
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ある一定の距離を保ち、こちらを見ています。
ナデナデさせてもらいたいけれど……と邪心がうずきますが……。
まず猫の宮へ行く事が先決!
どうやら、ココらしい↓
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鳥居さんをくぐり、少し石段を上ると、こちらもこぢんまりと佇むお社。
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こちらも犬の宮同様に、愛猫ちゃんを弔う人々の想いでいっぱいでした。
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ワタシの愛猫のルイボンとぶぅ子もどうか皆と仲良くやっていますように。(u_u*)
たぶん、ルイボンは びびりん坊だから、シャーしているんだろうな;;;
ぶぅ子は姫っぷり発揮してプン!って――お高くとまっているに違いないな。
否、野良ヤンキー時代が復活して レディースパンチ繰り出しているかもしれないわ;;;
……とか;;想像しつつ(:^ー^A
小早川涼先生の最愛の愛猫君もお空で元気に走り回っていますように……と、願いを届けました。
さて、さっきの茶色いニャンコたんはどこ行った?と辺りを見ましたけれど、どこにも姿はありませんでした。
その代わり、ケーン!ケーン!と鳴き声が聞こえてきまして、畑の真ん中に、大きな物体がトコトコと歩いているのを見つけ (〃∇〃)わぁぉ!
♂のキジです。 派手です!カラフルです! ビュリフォ~です(〃 ̄▽ ̄)w
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10mぐらいまで近づけましたが、こちらに気付き、もの凄い早足で走り出しまして……。
時折、羽をバタつかせながら2、3m飛んだり走ったりを繰り返しながら、猛烈に逃げられ、林の奥へと姿を消されてしまいました。チッ(¬д¬ )ニゲアシハエーョ
ほんのちょっと写真撮らせてもらうだけなのに……。
そんな猛烈に逃げんでもイイじゃんょ(¬д¬。)グスン
――ちょっとポーズとってくれるだけでオッケーなのにさ。
マッタクモゥ……。
――失礼しちゃうゎネ!! (←そんな野鳥居るワケない!)
と、まぁ、こんな具合で旅ついでに野鳥撮りもしているのですの^^;
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数日前からご紹介していますが、小早川涼先生の最新作を愛読しています。
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手前の『猫の恩返し』が最新作です。
今回ご紹介した犬の宮と猫の宮、前回発売された巻の【迷い犬 迷い人】の表紙の裏側に小早川先生がいつか行ってみたい場所としてご紹介されていました。
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前半の第一話では、ハシボソガラスというカラスの種類の鳥さんが今回の事件の鍵を握っています。
ワタシにとっては、野鳥撮りにハマってから知ったカラスの種類ですが、(真っ黒のカラスにも種類が有るの)まさか小早川先生もその名をご存じだったとは、正直 驚いています。
――動物好きな方、是非お手にとってみて欲しい作品です^^*