こんにちわ~^0^
新作upも間近に控えて準備も大詰めです。
メルマガで近々お知らせ出来ると思います^^
今回は金属アレルギーの方にも安心のロンデルを使ったパワーストーンブレス
を6種を加えた全7種、お部屋を光で浄化する癒やしのインテリア サンキャッチャー2種、
天然石を浄化、パワーチャージをご自宅で簡単に行え、ついでにお部屋の中も浄化出来ちゃうクラスター6種をご準備してますよ~( ̄∀ ̄*)イヒッ
お楽しみに~ヾ(*´∀`)ノ
=================
それでは、前回の続きを・・
そう近くもないのに渓流へわざわざ時間をかけて出向くのは、野鳥撮り人の憧れ的存在であります【ヤマセミ】に出会いたい一心です。
しかも、四国じゃなく他県へ行くと(感が働いて)出会えるヤマセミをどうしても四国で見たい。という強い願望があるわけです。(叶うのなら我が徳島で)
で、なぜそんなに強く望むのかというと、
ヤマセミという野鳥は、非常に繊細で人目を避けてヒッソリと生きているという存在でして・・・
しかも、猛禽類のようにネズミやハ虫類を食すのではなく、
自力で水に飛び込み魚を捕らえるのでありまする。
体長はハトぐらいのサイズ。
身体は、白と黒のダルメシアン(←水玉模様)
頭に大きなトサカの様な独特の冠羽があり、
キョッキョッと小さく鳴く。
子育ては夫婦揃ってマメに行い、ヒナの為に絶壁の崖のど真ん中に
くちばしを使って穴を開けて巣を作る。
夏は絶好の子育てシーズンで親子揃って見られるチャンス。
と、ここまでは生態データであるが。。。
とにかく、我が徳島には、昔はそこそこの数が生息していたというデータがある。
しかし、今、生息の確認がされているのは南部か西部の一部しかいないと言われている。
ヤマセミのペアの縄張りの範囲は半径6キロ~8キロとかなり広いが、
他のペアがその縄張りに入ってくる事は無く、逆に、最低でも半径6キロは生息に必要なのだろうと推測できる。
徳島の西部は山深くそれはそれは美しい渓流が沢山あり、エサとなる魚は豊富。
なのに、なぜ西部の一部(祖谷川・吉野川の源流域※)以外では生息が確認されないのかと以前から不思議で仕方が無かった。(昔は中西部にも確認されていたようだ。)
※祖谷川の奥地・吉野川の源流域では少数の個体がいるらしい。
注)ここからは、西部の一部※を除く西部の事を”西部”と書きます。
せっせと西部の渓流に通ったが、本当に見る事が叶わなかったんだ。
西部の渓流には、エサとなる魚が豊富と先に書きましたが、アユやイワナなどの魚類の個体数を守るため、禁漁期間が設けられている。
ヤマセミのペアは”留鳥”で、自分たちの縄張りを守りながら一生を同じ場所で暮らす鳥さん。季節毎に住み家を変える”渡り鳥”ではありません。
居なくなるという事は、なんらかの理由で縄張りを放棄せざるを得ない事態が起きたと言うこと。
県西部は護岸工事が為され開発が進みすぎたのかもしれない、県も、そのように結論付けているようだけれど、ワタシは、ある日、西部の渓流へ出かけ、ある事に気付きました。
丁度、ヤマセミが子育てを始める時期。
そう、その大事な時期、
渓流のほとりには多数の車が横付けされ、大勢のオッサンが水辺に群がっていたのです。
そう、その時期、アユやイワナなどの禁漁が解禁となる時期でした。
オッサン達はこぞってヤマセミのエサとなる魚を釣っていたのです。
居なくなった理由、大勢の釣り人が原因であるとひとつの(大胆な)仮説を立てました。
渓流の数、美しさ、ヤマセミの好む条件、全て他県の環境と比べても何ら劣っているわけではないのに(むしろ美しさは勝っているかもと思えるポイントが多数)、
徳島の西部で見られなくて、他県では見る事が出来る事について、
決定的に他県と違うのは、圧倒的な釣り人口の違いと、ヤマセミの子育ての時期と漁が解禁になる時期が重なる事であると考えました。
逆に徳島の南部の渓流でヤマセミが見られる点において、
南部は釣りをするのにわざわざ車の通行困難な南部の山間部へ出向くよりも
楽に釣りが出来る海が近い事から、南方の釣り人は海へ出かけるわけで、
しかも南部には他県からもたくさん釣り人がやって来る、
四国でも屈指の超有名な魚場があるのでほとんどが磯釣りに行くのかな
と、南部の渓流が人を寄せ付けない、いわば、ヤマセミの好む条件だと考えました。
それにしても、我が徳島の、特にオッサンの趣味と言えば、ゴルフ、釣り、パチンコ、まれにカメラ。 そんな感じで、それら以外の娯楽が溢れているような環境ではないわけで、釣り人口は非常に多い。
阿波釣法(ふかせ釣り)と言われる有名な釣り方をあみだす土地柄ですからねぇ。とにかく海・川とも釣り師が多いのです。
ま、ヤマセミが居なくなった原因は、釣り人が多い事だけだとは言い切れませんけれど、
あながち間違ってはいないのではないかと思います。
だからと言って、アユなどの稚魚を放流したりして、釣り人を楽しませる商売をして生計を立てておられる人もいるので、渓流釣りの人口が減ると困る人も出てくるわけで、、、どうしようもないのかもしれない。
解禁をもう少し後にずらすとか・・釣る事だけ楽しんで釣った魚をリリースするなら個体数を守る事が出来るのにな。。
ヤマセミが見られる渓流が西部に復活したらいいのにな~、昔の風景を見てみたいものです。
こちらはカワセミ。
条件さえ合えば、割とどこでも見つけられるようになりました( ̄∀ ̄*)テヘッ
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新作動画が出来ました。
*蒼魅珠 -soubitama-* チャロアイト
携帯はこちらから
*舞由珠 -mayutama-* クレイジーレースアゲート
携帯はこちらから
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新作upも間近に控えて準備も大詰めです。
メルマガで近々お知らせ出来ると思います^^
今回は金属アレルギーの方にも安心のロンデルを使ったパワーストーンブレス
を6種を加えた全7種、お部屋を光で浄化する癒やしのインテリア サンキャッチャー2種、
天然石を浄化、パワーチャージをご自宅で簡単に行え、ついでにお部屋の中も浄化出来ちゃうクラスター6種をご準備してますよ~( ̄∀ ̄*)イヒッ
お楽しみに~ヾ(*´∀`)ノ
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それでは、前回の続きを・・
そう近くもないのに渓流へわざわざ時間をかけて出向くのは、野鳥撮り人の憧れ的存在であります【ヤマセミ】に出会いたい一心です。
しかも、四国じゃなく他県へ行くと(感が働いて)出会えるヤマセミをどうしても四国で見たい。という強い願望があるわけです。(叶うのなら我が徳島で)
で、なぜそんなに強く望むのかというと、
ヤマセミという野鳥は、非常に繊細で人目を避けてヒッソリと生きているという存在でして・・・
しかも、猛禽類のようにネズミやハ虫類を食すのではなく、
自力で水に飛び込み魚を捕らえるのでありまする。
体長はハトぐらいのサイズ。
身体は、白と黒のダルメシアン(←水玉模様)
頭に大きなトサカの様な独特の冠羽があり、
キョッキョッと小さく鳴く。
子育ては夫婦揃ってマメに行い、ヒナの為に絶壁の崖のど真ん中に
くちばしを使って穴を開けて巣を作る。
夏は絶好の子育てシーズンで親子揃って見られるチャンス。
と、ここまでは生態データであるが。。。
とにかく、我が徳島には、昔はそこそこの数が生息していたというデータがある。
しかし、今、生息の確認がされているのは南部か西部の一部しかいないと言われている。
ヤマセミのペアの縄張りの範囲は半径6キロ~8キロとかなり広いが、
他のペアがその縄張りに入ってくる事は無く、逆に、最低でも半径6キロは生息に必要なのだろうと推測できる。
徳島の西部は山深くそれはそれは美しい渓流が沢山あり、エサとなる魚は豊富。
なのに、なぜ西部の一部(祖谷川・吉野川の源流域※)以外では生息が確認されないのかと以前から不思議で仕方が無かった。(昔は中西部にも確認されていたようだ。)
※祖谷川の奥地・吉野川の源流域では少数の個体がいるらしい。
注)ここからは、西部の一部※を除く西部の事を”西部”と書きます。
せっせと西部の渓流に通ったが、本当に見る事が叶わなかったんだ。
西部の渓流には、エサとなる魚が豊富と先に書きましたが、アユやイワナなどの魚類の個体数を守るため、禁漁期間が設けられている。
ヤマセミのペアは”留鳥”で、自分たちの縄張りを守りながら一生を同じ場所で暮らす鳥さん。季節毎に住み家を変える”渡り鳥”ではありません。
居なくなるという事は、なんらかの理由で縄張りを放棄せざるを得ない事態が起きたと言うこと。
県西部は護岸工事が為され開発が進みすぎたのかもしれない、県も、そのように結論付けているようだけれど、ワタシは、ある日、西部の渓流へ出かけ、ある事に気付きました。
丁度、ヤマセミが子育てを始める時期。
そう、その大事な時期、
渓流のほとりには多数の車が横付けされ、大勢のオッサンが水辺に群がっていたのです。
そう、その時期、アユやイワナなどの禁漁が解禁となる時期でした。
オッサン達はこぞってヤマセミのエサとなる魚を釣っていたのです。
居なくなった理由、大勢の釣り人が原因であるとひとつの(大胆な)仮説を立てました。
渓流の数、美しさ、ヤマセミの好む条件、全て他県の環境と比べても何ら劣っているわけではないのに(むしろ美しさは勝っているかもと思えるポイントが多数)、
徳島の西部で見られなくて、他県では見る事が出来る事について、
決定的に他県と違うのは、圧倒的な釣り人口の違いと、ヤマセミの子育ての時期と漁が解禁になる時期が重なる事であると考えました。
逆に徳島の南部の渓流でヤマセミが見られる点において、
南部は釣りをするのにわざわざ車の通行困難な南部の山間部へ出向くよりも
楽に釣りが出来る海が近い事から、南方の釣り人は海へ出かけるわけで、
しかも南部には他県からもたくさん釣り人がやって来る、
四国でも屈指の超有名な魚場があるのでほとんどが磯釣りに行くのかな
と、南部の渓流が人を寄せ付けない、いわば、ヤマセミの好む条件だと考えました。
それにしても、我が徳島の、特にオッサンの趣味と言えば、ゴルフ、釣り、パチンコ、まれにカメラ。 そんな感じで、それら以外の娯楽が溢れているような環境ではないわけで、釣り人口は非常に多い。
阿波釣法(ふかせ釣り)と言われる有名な釣り方をあみだす土地柄ですからねぇ。とにかく海・川とも釣り師が多いのです。
ま、ヤマセミが居なくなった原因は、釣り人が多い事だけだとは言い切れませんけれど、
あながち間違ってはいないのではないかと思います。
だからと言って、アユなどの稚魚を放流したりして、釣り人を楽しませる商売をして生計を立てておられる人もいるので、渓流釣りの人口が減ると困る人も出てくるわけで、、、どうしようもないのかもしれない。
解禁をもう少し後にずらすとか・・釣る事だけ楽しんで釣った魚をリリースするなら個体数を守る事が出来るのにな。。
ヤマセミが見られる渓流が西部に復活したらいいのにな~、昔の風景を見てみたいものです。
こちらはカワセミ。
条件さえ合えば、割とどこでも見つけられるようになりました( ̄∀ ̄*)テヘッ
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