こんにちわ~^0^
我が徳島には、レアなイチゴちゃんが存在します。
今日はそのレアなイチゴちゃんを遂にご紹介しちゃいますね(〃∇〃)
我が徳島県には、なんと 佐那河内村(さなごうちそん)というたったひとつの村だけで成り立っている郡が存在します。
その名は名東郡(みょうどうぐん)。
――徳島県では唯一の『村』であります。
人口は約2300人
徳島市に隣接する名東郡佐那河内村、山と山の間の小さなその村は、市町村合併などしなくても経済的にまぁまぁ潤っているらしい。
その村は徳島県の特産品のスダチの栽培が盛んだが、日本唯一、ココだけしか生産されていない ”ももいちご ”が存在する。
さて、ミカンの産地では、ミカンがいつも卓上にあるイメージと同様に、徳島県に住んでいるのだから、ホイミん家は、ももいちごがいつでも卓上に置いてあるようなイメージを持たれる方がもしかしたら、おられるかもしれない。
だがしかぁ~~~し!!
――ソレは大間違いでありゅ(u_u*)
ちいさな村での生産量は限られており、いつでも手に入るものではございません。
『ももいちご』はブランド化し、レア感もハンパなく、しかも、高額なので、庶民にはハードルが非常にお高いのでございます。
時折、スーパーの一角で、「あまおう」「さちのか」「とよのか」と並び小パックで売られているのを見かけるが、どう見たって「あまおう」「さちのか」「とよのか」の方が、絶対美味そうに見える大粒でお買い得感満載な金額に比べ、一際 訳アリ感ハンパない小パックを見る時がある。
それでも……1パック1200円ゞ(_△_;〃ピクピク
イチゴをどうしても食べたくなった時でも、「ももいちご」はワタシの眼中には入らない。
TVで「ももいちご」が美味い!!!と紹介されているのを見た。(事がある)
果肉が白く、ピーチ(桃)の様な食感だ!しかも巨大だと評されていた。(のを見た)
基本的に、上級品は贈答用として扱われ、ミソッカス級でも庶民の口にはなかなか届かない、近くて遠い存在なのでありゅ。
しかし、遂に~遂に~~~!!!
贈答用の「ももいちご」が我が家にやって来たのだぁ~ヾ(*´∀`)ノ
……前置き 長――っ(¬д¬。)
先日、会社に贈り物として届いたのを数個分けてもらっただけだが――(o≧▽≦)oキッター!!!
食感は確かに柔らかく桃みたいかも?
という感じ。
味は、酸味は少なく、甘めかな^^* でも、普通のイチゴでも有りそうなのは気のせい……?(ぼそっ)
会社のみんなに聞いてみたけど、皆さん、『普通に美味しかった』という感想。
……ウチの会社の人達の舌はあまり肥えていないのかもしれない。
――ワタシを含む。
ちなみに、贈答用っていくらぐらいするのかしら?と調べたら、12粒から20粒が入った箱は、1万円以上で販売されている。
つまり1粒あたり500円以上だったりする;;;
かつて1粒500円もするイチゴを食べた事があっただろうか!!
……いや、ない。(反語)
30軒程度の農家さんが品質重視で作っているのだそうだが。
増やしてコストダウンさせるつもりはないのだろうか?
ググってると、もっともっと高級志向の『さくらももいちご』なるイチゴが存在しているのを知った。
(地元なのに見た事ないぞ~;;;)
上には上があるもんデスネ^^;
今日は、稀少性重視のご当地 特産品紹介でした~~~(:^ー^A
――皆さんのご当地食材で、このようなレアな扱いがされている食材、ありませんか?