こんにちわ~^0^
今日は立秋。
――暦の上では秋です。
とは言え、もうしばらくはこの強烈な暑さ続きそうです。
皆様も熱中症にはくれぐれもお気をつけてね。
今日は、久々に『ひとり野鳥の会』より成果報告です^w^
夏に飛来する『アマサギ』と初めて遭遇しました。
田んぼの虫やカエルなどを捕っているようでした。
我が徳島の県の鳥に『シラサギ(白鷺)』が指定されているだけあって、サギ類は、川や田んぼには大概居るイメージなのですが、今回ご紹介する『アマサギ』は、そう簡単には見付けられません。
なぜなら、『夏鳥』だからです。
夏にやって来る『渡り鳥』なの(u_u*)
普通に見られるアオサギやダイサギのような大型(約90cm)ではなく、約50cmの小型でスリムなサギです、白いサギの中では最小サイズです。
しかも、夏なら、背中や頭が淡いオレンジ色の羽なので、白いサギと区別が出来るのだけれど、冬になるとまっ白に羽を変えるので、判別しにくいのです。
アオサギが留まっている木の天辺へ飛び上がりました。
アオサギは、『なんだ? このチビ助は』というようにアマサギを睨んでいました。
アマサギは、テヘペロ (๑´ڡ`๑)オジャマシマァ~ス♪
って感じでしょうか。
アマサギは大抵、群れで見られるようですので、このアマサギさんは、一羽だけ群れからはぐれてしまったのか、仲間を探して木の天辺から群れを探しているようでした。
餌取りに夢中で仲間に置いて行かれたのかもしれないね……。
お陰で、ワタシはアマサギさんと遭遇出来たのですけれど。
テヘペロ (๑´ڡ`๑)