こんにちわ~^0^
梅雨入りしてから雨降っていませんゞ( ̄∇ ̄;)
お洗濯物が良く乾いてくれて助かるんですが。
昨日は曇っていたから寒かったけれど、このまま秋まで行ってくれんかなぁ、、とか。
ナィナィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))
前回のつぶやきの中で出て来たオキザリス。(クローバー)
(オキザリスの森にシダが進出しようと [おしくらまんじゅう]している国境付近↑)
昼間は花が開いているのですが、夜になると、花を閉じます。
次の日にはまた開いています。
そんな事に気付くと、ちゃんと生きているんだな。(当たり前だけど)
太陽の光に反応して開くのにもエネルギー使ってるんだな。。とか。
何回 開閉を繰り返したら終わるのかな。。とか。(結構長そう)
花が終わったら種が出来る前に森をコンパクツにしなくちゃいけないな。。とか。(可哀想だけど)(シダの森も含めて)
前回ご覧いただいたアルストロメリアの森は花がほぼ終わったので、森を開墾して箱庭に隙間が戻りました。
この森に埋もれて日陰者だった枝垂れ梅ちゃんに、やっと太陽の光が届くようになったのですが、またアブラムシがびっしり付いていたので、今度は間違えないようにアブラムシ退治のスプレーをしておきました。
他のには全くアブラムシは付いていないのに、虫って美味しい木をよく知っているんだね。
アブラムシの側でアリが忙しそうにアブラムシの出す甘い液を回収していました。
アリさんには何の怨みもないけれど、ワタシは大事な枝垂れ梅ちゃんを守護しなければなりません。
柑橘系のポンタリンとバンペイユの木の周囲を、小型の白いアゲハと大型の黄色いアゲハが絡まりながら飛んでいます。
黒いカラスアゲハもやって来ますが、ポンタリンもバンペイユも未だかつて実を成らせた事はありません。
毎度 葉っぱが アゲハの幼虫のごはんになってしまいますから、トーゼンです。
どうせ実を付けないのだから、ごはんにしちゃってくれ~って
投げているワタシのせいなので(u_u*)
柑橘系の皆さんゴメンナサイm(_ _)m
アゲハ贔屓のワタシだけれど、去年、衝撃の事実を知りました。
アゲハの幼虫が大きくなって、そろそろサナギになろうかというタイミングで忽然と幼虫が消えて行く事に気付いたんです。
まだ小さめの幼虫はムシャムシャと葉っぱをかじっているので、どこか目に付かないところでサナギになっているのだろうと気にしないようにしていたのですが、気付いちゃったんです。
野鳥が幼虫をさらって行っている事に。
程良く肥えた幼虫をウハウハで持ち去っている事に。
食べ頃になるまで野鳥が目を付けている事を知りました。
それでも運良く逃れた蝶々が今飛んでいる蝶々なのだと。
蝶々にも運ってモンがあるのでしょうけれど、もしかすると野鳥がわざと見逃しておくようだ。
こうやって食物連鎖が成り立って行くのか、なるほど~