ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
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お誕生日のお祝いとオニバスの花

2022年10月04日 | つぶやき

こんにちわ~^0^

始めにショップlu-xよりお誕生日のお祝いでぇ~す(*⌒▽⌒*)

            

兵庫県 I・N 様

お誕生日おめでとうございますヾ(*´∀`)ノ

N様にとって新しい1年が思い出多き1年となりますように(u_u*)

            

 

今日は、自生オニバスの花をご紹介です。

去年、25年ぶりに出現したオニバスを見付けていつ開花するんだろうと毎週通い詰めたにもかかわらず

開花を見逃してしまったという経緯があるオニバス。

オニバスとは、睡蓮とか蓮(ハス)の仲間で、皆さんがイメージされるとしたら、小さな子供が葉っぱの上に乗れる的な?浅いお皿の様なドデカ葉っぱの植物をイメージされる方が多いのではと思います。

ですが、残念、、子供が乗っかれるドデカ葉っぱのハスは、オオオニバスとかパラグアイオニバスと呼ばれる種類でして、それらは是非植物園でしか見られなくてですね。。^^;

今日ご紹介するオニバスは似たような大きな葉っぱではありますが、葉っぱの表も裏も針のような棘が生えているので、お子ちゃまを乗っけるなんて危なっかしいです。

オニバスは、国内での自生地として保護された環境の名だたる池は数カ所ありますけれど、我が県では、民家近くの水路(いわゆるドブ)に稀に出現したりします。

蓮の仲間は、種の発芽が簡単ではなく、数年~数十年経ってから芽が出るという超のんびりサンと言われているので、いつどこで出現するかは予想ができません。

 去年は蕾までは見れたのに開花が起きませんでしたので、非常に悔しがってたワタシです。

そんなワケで、今後、数年~数十年後にしか見られないと踏んでいたのに、なんと去年の場所から少し離れた別の場所で50年ぶりに出現しており、発見した時は小躍りして喜んでしまいましたよ^^*

 

けれど・・・

 

オニバスの花の開花って、朝7~9時の間しか開かないという……そういうヘビィな条件と

加えて花が完全に開くパターンと開きそうで開かずに終わる「閉鎖花」というパターンもあるそうで。

 

開きそうで開いてない状態ですが、写真を撮って来ました。

去年見守ってたやつよりは蕾が開いていました、惜しいです、たぶん、次の日咲きそうです。

(次の日は朝からお仕事なので、来られない~~~チキショー!!)

 

葉っぱの赤ちゃんにバッタさんがしがみついていましたが……

コレ、助けるべき?  と、迷ったが

 

他の葉っぱにもバッタさんが1匹居ましたので、好んで葉っぱにしがみついているのだろうと思い至り、救助はやめましたσ( ̄∇ ̄;)

 

残念ながら、この後も週末に通いましたが、気温が低くなってきたせいか、沢山有った蕾は「閉鎖花」となっていました。

次はいつどこで出現してくれるかな。

 



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