こんにちわ~^0^
始めにショップlu-xよりお誕生日のお祝いでぇ~す( *´罒`* )
千葉県 O・M 様
お誕生日おめでとうございますヾ(*´∀`)ノ
心のこもった残暑のお見舞い状をいつも有り難うございます。
お陰様で暑気から癒やされて酷暑を乗り切る事が出来ておりますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
O様にとって新たな1年が穏やかな1年となりますように。
今日は、片方のハサミが大きなシオマネキ(カニさん)をご紹介します。
日本には10種類のシオマネキと呼ばれる片方のハサミが大きいカニさんが存在するようです。
だいたい干潟に生息しているんですが、サイズ的に3~4cm(全長)でさほど大きいカニではありません。
甲羅の1.5倍のハサミが非常に強そうだけれど、食べているものはプランクトンとか水生生物の死骸カスらしく
目には見えないぐらいの小さな有機物をハサミの先っぽでセッセとつまんでお口に運んでおりました。
攻撃力の高そうなハサミをちょこっと持ち上げて、近寄ってくるライバルのカニを威嚇するだけで、直接戦ったりはしない穏やかな性格(?)みたいです。
日本に生息するシオマネキの8割が右のハサミが大きいらしいけれど、この子は左のハサミが大きかったよ。
そして、大きなハサミを持つのはオスだけだそうで、メスは小っちゃなハサミのみだそうです。
本当はね、全身が鮮やかな青色の稚カニを見たかったのだけれど、ゼンゼン見つけられなかった^^;
時期的に「今」と、聞いたのだけれど、既に青い時期を過ぎちゃったのかなー。。残念(ღ˘ㅂ˘ღ)
と、残念がっていたら、青い稚カニって、2mmなんだそうです(((;꒪ꈊ꒪;))):
2mmってか~~~!!!(先に調べておけばよかった)
絶対に見逃してたゎ~ワタシ~~~(:^ー^A
シオマネキさん、可愛いですね~⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
ホイミさんのお話を読みながら見ると、こうして改めて見ると
シオマネキさん、とっても不思議な造形ですね!
片っぽの手だけが胴体より大きいって、とてもバランスが悪そう^^; そしてその大きなハサミが種によってなどではなく個体によって左右が決まるのも面白いですね~
人の右利き左利きみたいなものでしょうか(^-^;
ホイミさんの生き物への視線はいつも愛情深くて、ほっこりした心地を頂いてます~⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
こんにちは! お返事が遅くなってスミマセンm(_ _)m
コメント有り難うございます!!
シオマネキさん、片方の手だけ大きくて不自由無いのかな?なんて思いながら観察していましたけど、両手を上手く使ってひたすら何か食べていました(大きなハサミを振ってメスに求愛行動するらしいですょ)この日がたまたま大潮だったからか干潟が広がっていて干潟に沢山の大小の穴が空いていて、その穴から出たり入ったりする行動が凄く可愛らしかったんですよ^^* ライバルのオスカニが近寄って来たら、両手をバンザイして自分を大きく見せていましたよ(決してオテアゲで負けを認めたわけではないところがポイント?(o≧▽≦)o)
どうしても青い稚カニを見たいと、再び引き潮の時間を調べて訪れましたが、小潮だったせいか全く水が引かずカニの巣穴は水の底でした>< またしばらく青い稚カニを探しに通います(苦笑)