こんにちわ~^0^
ぷち旅~山口編*7でぇす(=^エ^=)w
秋芳洞のエレベーター入り口から入ると、いきなしメインの黄金柱とご対面し、黄金柱は秋芳洞のシンボルです。
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天井から流れ落ちた地下水のなせる素晴らしい自然の造形美です。縦に溝の切れ込みがあり、ここを伝わって落ちた炭酸カルシウムが結晶化したコーティングでつるりとしています。
したたり落ちる水滴でゆっくりと形成された天然のカーテンにしばし時を忘れます。
黄金柱も見たし、コレ以上のインパクトは無いだろうと引き返すのは勿体無い。 しっかり入場料分楽しまないとね( ̄∀ ̄*)
って事で、黄金柱から更に奥へ進みます。
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長い通路を越えると、狭い黒谷支洞と言う枝分かれした洞窟が現れ、鍾乳洞らしい垂直に拡がる空間となります。
浸食された時代は秋芳洞よりかなり前と思います。この深い切れ目を造った流れはすでにそこになく、その痕跡とも言える洞内の生成物を無数に見ることが出来ます。
かなりの時間が経過しているので色が黒茶褐色の色に成っています。
いきなしドドーン!と現れたのは
巌窟王(がんくつおう)と名づけられた石筍(せきじゅん)
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いくつもの石筍がいつの時代にか合体してこのような形に変化したようです。かなりゴツゴツ顔で巌窟王と名づけられたのでしょう。
くらげの滝のぼり
フローストーンで出来ていますが、途中の岩場に円盤状の棚があり、この棚に上から流れてきた地下水が貯められ、そこからあふれ出て滝のような細い線が形成されたものです。
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くらげ達が一斉に上昇しているかの様ですね。
マリア観音
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巌窟王のゴツゴツ感のないなだらかな表情です。
マリア様と観音様のコラボ?
・・( ̄▽ ̄;)ゞまぁ、そんなトコロなのですが^^;いちお、説明。↓↓↓
江戸時代のキリシタン禁止令で弾圧を受けた者達によって礼拝対象とされた聖母マリアに擬せられた観音菩薩像の事をマリア観音と言います。
マリア観音のイメージが漂う石筍(せきじゅん)って事です。
通路の中央にドーン!と突き出ており、石筍の中では かなり巨大なほうだと思います。
ここまで大きく成長するには、数億年必要かと。
蘇鉄岩(そてついわ)
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岩や崖の表面に流れ落ちた炭酸カルシウムでコーティングされ、特徴ある形になったもの(フローストーンと呼ぶ)に名前が付けられています。ほか、高さのある不動岩というのもありました。
つらら状に幾重にも重なり合った つらら石が壁を形成している箇所が多く見られます。
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つらら石と石筍がぴったりくっつき一本の柱状になると、”石柱”と呼ばれます。男女が”夫婦”になるみたいでしょ^^
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残念ながらこの石柱はまだ石柱に成りきっていません。
一度は繋がって石柱に成ったのですが、地殻変動で数センチ地面が下がったためポキッと離れてしまいました
石柱に成るにはあと数百年かかりそうですね・・w( ̄Д ̄)w
また長い恋が始まります。。
別れても~♪(別れても~)好きな人~♪(好きな人~)とナツメロを口ずさむ穴潜り隊隊長でありました。
さて、ここまで来ると、黒谷口という3つ目の出口が有るのですが、
残念ながら工事のため閉鎖されていました。
もと来た道を戻ります。
あわわ;; ゆっくりしてられなかったのを忘れてました
急がなくちゃ、閉館時間が迫ってます。
まだ秋芳洞の本洞を巡ってないのに、黙って帰れませんわっ
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ヒラ隊員A!ピッチ上げますわょっεεεεε┏( ・_・)┛ワッセ!ワッセ!
っっと、今日はここまでデス(。・ω・。)ノ
ぷち旅~山口編*7でぇす(=^エ^=)w
秋芳洞のエレベーター入り口から入ると、いきなしメインの黄金柱とご対面し、黄金柱は秋芳洞のシンボルです。
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天井から流れ落ちた地下水のなせる素晴らしい自然の造形美です。縦に溝の切れ込みがあり、ここを伝わって落ちた炭酸カルシウムが結晶化したコーティングでつるりとしています。
したたり落ちる水滴でゆっくりと形成された天然のカーテンにしばし時を忘れます。
黄金柱も見たし、コレ以上のインパクトは無いだろうと引き返すのは勿体無い。 しっかり入場料分楽しまないとね( ̄∀ ̄*)
って事で、黄金柱から更に奥へ進みます。
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長い通路を越えると、狭い黒谷支洞と言う枝分かれした洞窟が現れ、鍾乳洞らしい垂直に拡がる空間となります。
浸食された時代は秋芳洞よりかなり前と思います。この深い切れ目を造った流れはすでにそこになく、その痕跡とも言える洞内の生成物を無数に見ることが出来ます。
かなりの時間が経過しているので色が黒茶褐色の色に成っています。
いきなしドドーン!と現れたのは
巌窟王(がんくつおう)と名づけられた石筍(せきじゅん)
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いくつもの石筍がいつの時代にか合体してこのような形に変化したようです。かなりゴツゴツ顔で巌窟王と名づけられたのでしょう。
くらげの滝のぼり
フローストーンで出来ていますが、途中の岩場に円盤状の棚があり、この棚に上から流れてきた地下水が貯められ、そこからあふれ出て滝のような細い線が形成されたものです。
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くらげ達が一斉に上昇しているかの様ですね。
マリア観音
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巌窟王のゴツゴツ感のないなだらかな表情です。
マリア様と観音様のコラボ?
・・( ̄▽ ̄;)ゞまぁ、そんなトコロなのですが^^;いちお、説明。↓↓↓
江戸時代のキリシタン禁止令で弾圧を受けた者達によって礼拝対象とされた聖母マリアに擬せられた観音菩薩像の事をマリア観音と言います。
マリア観音のイメージが漂う石筍(せきじゅん)って事です。
通路の中央にドーン!と突き出ており、石筍の中では かなり巨大なほうだと思います。
ここまで大きく成長するには、数億年必要かと。
蘇鉄岩(そてついわ)
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岩や崖の表面に流れ落ちた炭酸カルシウムでコーティングされ、特徴ある形になったもの(フローストーンと呼ぶ)に名前が付けられています。ほか、高さのある不動岩というのもありました。
つらら状に幾重にも重なり合った つらら石が壁を形成している箇所が多く見られます。
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つらら石と石筍がぴったりくっつき一本の柱状になると、”石柱”と呼ばれます。男女が”夫婦”になるみたいでしょ^^
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残念ながらこの石柱はまだ石柱に成りきっていません。
一度は繋がって石柱に成ったのですが、地殻変動で数センチ地面が下がったためポキッと離れてしまいました
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石柱に成るにはあと数百年かかりそうですね・・w( ̄Д ̄)w
また長い恋が始まります。。
別れても~♪(別れても~)好きな人~♪(好きな人~)とナツメロを口ずさむ穴潜り隊隊長でありました。
さて、ここまで来ると、黒谷口という3つ目の出口が有るのですが、
残念ながら工事のため閉鎖されていました。
もと来た道を戻ります。
あわわ;; ゆっくりしてられなかったのを忘れてました
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急がなくちゃ、閉館時間が迫ってます。
まだ秋芳洞の本洞を巡ってないのに、黙って帰れませんわっ
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ヒラ隊員A!ピッチ上げますわょっεεεεε┏( ・_・)┛ワッセ!ワッセ!
っっと、今日はここまでデス(。・ω・。)ノ