ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~山口編*3 謎の気配

2011年03月10日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~山口編*3でぇす!

景清洞(かげきよどう)内部へ 穴潜り隊! いざ潜入ですよーo( ̄∀ ̄*)o



ゲートをくぐります。


一般観光コースはライトアップされていて、広々しています。

メロンをイメージさせる模様の天井も、階段を上って間近で見れたりできます。

左手には、平 景清が源平合戦に敗れてここに隠れ潜んだと言われている狭い横穴があり、進入してきた敵を蹴落とす(?)穴とかがあったりします。



この洞窟はおよそ3億1000年前に出来たと考えられるそうで、
サンゴやフズリナなどの化石が壁面に付着しているんです。


高い天井には、鍾乳石も見られます。 


私達よりも先に洞内に入った人がどうやら居るみたい。
若い女の子の集団かな? 話し声と楽しそうな笑い声が聞こえてます。

けれど、私達と同じペースで進んでいるのでしょうか、一向に近付く事もなく、離れる事もなく、ずっと声が聞こえていました。歩いて進んでいる気配も感じられました。

探検コース用アイテム(メットや長靴)をレンタルしてた人は、確か私達だけのようでしたので、一般の観光コースのみの人達だろう。。と始めは思ってたんです。

なんだか、助さんが無口になって、あんまし前進してくれないし。。 


隊長(ホイミ):  助さん、あの声・・・聞こえてる? 私の気のせいかな^^;水のせせらぎの音に混じって。。

ヒラ隊員A(助さん):  聞こえてるょ!若い女の子達だろ!3~4人居るかな? さっきからオレ達、めちゃめちゃゆっくり見学しているけれど、あちらさんもえらいゆっくりなんやな、離れない・・っちゅうか、微妙に距離保ってないか?それに、背中が・・・

隊長: 水のせせらぎ? ・・じゃないわね。。。

    明らかにしゃべってるよね。。
    はしゃいだり、、、笑ったり。。驚いたり。。

    人・・だよね? まさか・・
    
    また・・ちゃうかったりして?( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

ヒラ隊員A:  ・ ・ ・ ・ (無言)



      やめてくれょ~(┳━_┳━)

    最近、色々あったから、そういうのに敏感になってしもうたんや><


隊長:  まぁまぁヾ( ̄o ̄;) 気にしないで進みましょう~^^
     そのうち引き返して来た時に出会うでしょう♪

ヒラ隊員A:  ・ ・ ・ ・ なんか、島根の銀山を思い出した;;

      あの時は、ホンマに、ずっと一定の距離を保って後ろから付いて来てたよなー;; 今度は前方か。。。貸し切りだと思ってたのにー。



な~んて、話ながらも、気をとりなおして、あちこちと横穴をのぞき込んだりして写真撮りまくってたんです。

前回来た時よりも、水かさが増している気がしますが、以前とあまり変わってないな。。(当然ですけど^^;)

ズンズン進むと、右手にお地蔵さんがあります。(この辺りで女の子達の声は聞こえなくなりました。)

お地蔵さんの手前には観光者が積み上げたお願い事を託した石が積み上げられていますね。

このお地蔵さんの手前に流れている水辺に沿ってちょっといい感じのパワーが出ている気がするんデス。

手やアクセサリーなど、洗うと浄化出来る感じですょσ(=^‥^=)


ホイミの秘密のパワースポットってヤツです。 きっと、色々とウワサされてるトコより、清らかな地球のパワーをゲッツpeace出来る気がします。

横穴はたくさんありますが、たまに、こ~んな↓赤土のドロドロな所もあるので、気をつけて~(っつか、前回は水無かったから奥まで進めたのに。。)


観光コースの最終です。


側に、鳥居さんがあります。


実は前回、この鳥居さんの存在に気づいたんですが、ちょっと近寄りがたい雰囲気だったので、素通りしちゃったのです。

ずっと、気になってたので、今回は近付いてみることに。
う~~><相変わらず不気味な空気が漂ってます;;

ヒラ隊員Aは、背中がゾクゾクするー>< 鳥居さんをくぐればマシになるかもー!って、くぐっていました。

隊長もくぐってみ。 と、言うけれど、アタシャやめとくゎ^^;
なんか、やっぱココだけ異様な気を感じますもの。

触らぬ神に祟り無しですゎ。 と、丁重にお詣りしておきました。

それにしても、鳥居さんの奥に有りそうなご神体が見当たりません。
いったい何のお神様がいらっしゃるのでしょうか。。
洞窟の入り口に有った生目八幡様なのでしょうか、、
 (生目八幡様は、目の神様だそうです。洞内にしたたる清水で目を清めると目の病気が治ったとか・・)

さて、ここから、先は、探検コースね!(気合い入るわぁ~^0^ワクワク♪)

そういえば、おかしいな・・・女の子達と会わなかったね。

一般観光コースではなく、探検コースへ進んでしまったのかな? 
気配がすっかり消えてしまったね。(声も聞こえない)

じゃぁ^0^ 私達も 行くべ( ̄∀ ̄*)イヒッイヒッ

  

ここから先は、暗黒の世界です。

  っと、今日は、ここまでね^^;

  次回は、暗黒の世界をレポします。お楽しみに~
 
  (以前来た時より難易度が上がってしまっている事にまだ穴潜り隊は気づいていません。)


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ぷち旅~山口編*2 恥じらいはかき捨てますの。

2011年03月09日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~山口編*2 でぇす(=^エ^=)w

大正洞の探索を終えて出口を出ると、入り口とは別の場所に出ます。


山肌に沿って歩くのですが、
雪の合間から見る岩のゴツゴツ・・と言うか、落盤(?)って感じの岩がぎっしり詰まった感じの山だという印象でした。



おや? 中に階段。。( ̄ー『+』) 発見!!


回り込んで見ると、通路がありました。
何だろう。。。恐る恐る入ってみます。ビク(^_^;))((^。^;)ビク


通路の先は・・・

巨大な落石によって封じられていました( ̄□ ̄;)


使っていたであろう階段が、無惨にも砕かれています。


お~怖っ! 今地震が起きたら、ココ、絶対ヤバイね^^;

自然と早足で退散~~~っ  サササササεεεεε┏( ・_・)┛

穴潜り隊ホイミ一行は、大正洞だけでは、まだまだ物足りない。

次っ!!

大正洞からさほど離れていない洞窟へ向かいます。

 洞窟のハシゴってワケですな。( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

次に訪れたのは、ホイミ達、穴潜り隊が最初に結成(?)された思い出の洞窟

景清洞 でぇす! 

壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武将・平景清が隠れ潜んでいたと伝えられる洞窟です。

洞内には景清にちなんだポイントがたくさんあり、天井や壁は芸術品のよう。
フズリナ、サンゴ、海藻などの化石を見ることもできます。

鍾乳洞というより、【穴】な印象の景清洞。


ここでは、ちょっとしたケイビング(地中探検)気分が味わえますの( ̄∀ ̄*)イヒッ

数年ぶりに再び挑戦です。 初心に返ってみるべ(=^エ^=)

最初に訪れたのは12月、寒い時期でした。今回はもっと寒い^^;
洞窟は1年中気温がほぼ一定で、冬場は暖かいのです。

先の大正洞とセットで入場券を買うとお得なの^^* (1500円で両洞入れます。)

駐車場の側には児童公園があります。


児童公園の脇を通って、少し歩いたところに、
券売所があります。

(ホイミ達は、今回、大正洞で両洞入場券を購入していたよ^^)

しか~~~し! ケイビング気分になるためには、こちらで、探検コース料金300円を追加しなければなりませ~ん!(大人も子供も300円均一です)

そして、探検コースには、もれなく! 長靴+ヘッドライト付きヘルメット+懐中電灯を貸与されます~((((((≧∇≦))))))

恥ずかしいって? 

ダメダメー! カッコなんて言ってられませんよー!
穴潜り隊の隊員は恥ずかしがってちゃ成れませんっ!

少々(?)ダサかろうが、長靴が臭そう(秘)だろうが、モンクを言っては行けませんよ!助さんっ!!!( ̄ー ̄

この日は、大正洞もだったけれど、誰一人他の観光者と会うことが無かった。
前回来た時は少し人が居たけれど。。
 
今回も少なそうでラッキーヾ(*´∇`)ノ


受付で長靴とメット+懐中電灯を貸し出してもらいます。
靴を履き替えて、下駄箱を覗くと、あら?探検コースは私達だけじゃん♪ また貸切かしら~ん♪

施設の女性に軽い案内を聞いたら、出発ですよー! (案内人は居ませんよ~)

洞窟の入り口

つららが巨大です。

入り口を入ると、神社の鳥居さんがあります。

この鳥居さんの側の高い岩の陰に冬眠中のコウモリがぶら下がって眠っているそうです。 残念ながら見つけられなかったのだけれど・・
触ってもグーグー眠ってて起きないんだそうですよ。

冬眠って触られても気づかないぐらい深い睡眠なんだね。


気合いの入った装備ですにょ( ̄ー ̄*)


っと、今日はここまでです。
そして、この後、穴潜り隊に衝撃が待ち受けている事にまだ気づいていない隊長&ヒラ隊員Aであった。
  (・・・・やっぱ、ココ、なんか居る。。ぼそっ)

==========


ぷち旅~山口編*1 決め手は『じゃんけん』なり。

2011年03月08日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

今日から ぷち旅~山口編を綴って行きま~す!

 この記録は、1/22-23の記録です。up遅くてスミマセンm(_ _)m 


 ~ぷち旅~山口編*でぇす!


本当はね、日本海(福井)に行くつもりでした。
前日まで、とても良いお天気だったのに、
出かける直前に確認した天気予報は、日本海側は雪ダルマ~w( ̄Д ̄)w 次の日帰って来られなくなるかもしれないので、
行き先変更しました。

・・と、言っても、どこに行こうかめちゃめちゃ困った。

出かける準備もしているのに・・・決まらない。
西へ行こうか東へ行こうか。。

とにかく、どっかへ行くのは確かなんだ、出発しなくちゃ遅くなってしまう~! と、ぷち旅 決行っ!

どこ行こか~??? とアレコレ考えてみるが、決め手に欠け、
気が付いたら高速道路の入り口まで来ていた。( ̄□ ̄;)

西へ行くか東へ行くかだけでも決めよう!

じゃんけんだ!

助さんが勝ったら東。ホイミが勝ったら西。に、しましょう!
3回勝負で、先に2回勝った方に決定ね!

じゃんけん ホイ! 

普段じゃんけんに非常に弱いホイミ、なぜか2連勝^^;

助さん、バリ弱っ! 今年もキミはヤラレキャラに決定だな。((((((≧∇≦))))))あひゃひゃひゃひゃ
  ※普段は助さんは、じゃんけん強いほうですにょ。

って、事で、西へ

瀬戸大橋をAM7:30通過

 
  とても良い天気なんだけどなぁ・・・

西へ向かいながらも行き先が決まらず、
途中SAに何度も立ち寄り道路状況を確認。

 ついでに朝ごはんAM9:30

きつねそば

豚汁定食


西へひた走り、このまま行けば、九州だじょ><
っつぅか、九州に一泊二日またやっちゃうワケ~?

ヽ(д ̄;ヽ)ヤダッ (ノ; ̄д)ノヤダッ
九州行くならもっと日にちが欲しい!

あと少しで下関ね・・・そうだ! 以前、ココを通った時に秋吉台っていうインターを作ってたよね。もう出来てるかも。。

雪の秋吉台は行ったことなかったから、秋吉台にしましょう!
(少しは雪が残っているかも・・)


密かに開通しててください~願っておりましたら、【秋芳台】というインターチェンジを見つけ、ヤッター!開通してるじゃん!ラッキー! 

秋吉台が近くなった♪

(当然、ナビ君のデータには無いインター。”ちょい待ち!ご主人~!!高速道路へたくり落ちてまっす~~~!ヤバイでっせ~~!!道有りませんがな~><”とパニック。
  秋吉台ICで降りたは良いが、結構秋吉台との距離・・ありました^^;

 しかも秋吉台は後回しにして、以前行きそびれた洞窟へ行こう!と行き先決定しちゃったよ( ̄∀ ̄*)イヒッ

 ふぅ~symbol6 やっと到着~ヽ(´ー`)ノ

 

ここは、秋吉台国定公園の東北端に位置する大正洞という洞窟です。

 周囲を見て下さい~ 雪が積もってます~(寒っ!!)

やっぱこの辺は 雪積もるんだねぇ~山だし、今年は格別寒いし~


大正洞の見取り図をさらっと頭に入れて、

入り口への通路を通って・・


入場券を購入。

ここ大正洞は、古くは「牛隠しの穴」と呼ばれ、戦乱や内乱の折に里人が牛を奪われないよう、この洞窟に隠したのだそうです。

 まだまだ生長期の洞窟なので、幼い鍾乳石が無数にありますから、鍾乳洞形成の過程も見ることができます。立体的構造で多くの支洞もあります。

 入り口でイヤフォンで聞くラジオのようなマグシーバーを渡され、「音とおしゃべりと音楽」による総合的な案内がサービス(?)でありゅ。


 (これは賛否両論らしい^^;いきなり「大正音頭」が流れ出したりする(笑)  ホイミ的にはOKgoodデス^^)

大人は1000円、子供560円 8:30~16:30
(景清洞とセットなら1500円也)
問い合わせ:美東町役場観光課 08396-2-0343


山へと進みます。


ここの地形は独特で『犬ヶ森ポノール』と呼ばれているのだそうです。

(案内板の説明↓)
ポノールとは、地上に降った雨水を地下の水面まで吸い込む深い井戸のような竪穴のことです。ポノールには四季を通じてその機能をはたすものと、雨季の時だけその機能をはたすものとがあり、犬ヶ森ポノールは後者の代表的なものです。ここに吸い込まれる水は、ここより2km離れた景清洞より吐き出されるもので、ほぼ垂直に地下40mあたりまで吸い込んでいます。

  ポノールについて詳しく知りたいかたは、こちら

さて、山の道を歩きながらマグシーバーの案内を聞きいていると、
前回紹介したばかりの奈良・東大寺の大仏さんの事が~o(^◇^)o

この地は、奈良時代には奈良東大寺大仏鋳造の料銅、また、再建時には木材を調達した場所であるとの事。

 あらま、、こんな所で、また繋がるとはね((((((≧∇≦))))))
  (ホイミの旅は何かと繋がってくるから不思議。)

さっ!入り口に到着ですよー!

つららがあるよー! 見えるかな?


マグシーバーの案内が変わりました!(便利やねぇ~!)


昔の人は、だいじな牛をここに隠したんだね~^^
入り口付近の空気は冷たいので、足元はところどころ凍っています。
滑らないように・・・


通路には鍾乳石に成る前の段階の状態の岩が多数あり、それぞれに名前付けられていて、それぞれにマグシーバーが説明してくれます。

(説明を聞き逃してもまたその場で居れば再度聞けます。)

おっと!広々とした場所に着きました。
極楽と名づけられた広い場所です。(第一極楽・第二極楽となっており、左右に分かれています。)

マグシーバーの案内は、第二極楽(左)へ進ませます。


ゴツゴツと岩が崩れ落ちたような石が山のように積み重なっているところが多く見られ、崩れて来やしないかとちょっとドキドキ。

『音羽の滝』と名づけられた滝・・・おや?この名前は、前回の京都・清水寺の、あの3つの滝と同じネ。。((((((≧∇≦))))))

行き止まり~この穴は50cm幅ぐらいなんですが、地上まで繋がっているんですって。


つぎっ!第一極楽へ行きます^^

可愛らしくライトアップされた石筍の赤ちゃん♪
(赤ちゃんと言っても、何千年も経たなきゃこの大きさにはならないものですけどねヾ(*´∇`)ノ)


蓮池

蓮の葉っぱを広げたような丸い水溜りがあります。
ポチョリポチョリと滴り落ちてくる水が溜まってるんですが、
その滴る水の力で、池の底に波紋の模様が付いているんです、水の力ってスゴイね!

まだまだ続く。。


ロマンスくぐり

穴をくぐれるんです。 ちょっとしたワープゾーンみたいな感覚になれますが、ロマンス。。。。恋人同士で、くぐるってみろってか?((((((≧∇≦))))))
私達は、それぞれ気ままに探索してましたので、ホイミがくぐった時には助さんは既にくぐり終えておりました(爆) 


他にも多数、見所はありましたが、今回ココだけでは済まなくなってきましたので、急ぎます。(っつか、私達、全長0.92キロの鍾乳洞でどんだけねばってんねん!って程、長く居てるのょ^^;)


さぁ、出口です。


外界へ~!

おお~寒っ!!


洞窟の中は暑いくらいでしたから、外の温度差があります。

さて、今日はここまでです。

え? 秘密のメッセージコーナーの写真の謎が明かされてないって?

次回をお楽しみに~∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ

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つぶやきオンパレードニャり。

2011年03月07日 | アクセサリー
こんにちわ~^0^

今日は、雨は止んでるけれど、ヒンヤリと寒い。
東京では雪が降ったとか。

ショップのほうを少しいじくっていると、目が回ってきそうになった。

まだまだ手を入れなくちゃならないなぁ。。

商品数も増やしたいのに・・気持ちだけが空回り。

自分でどんどん穴掘ってどんどん潜ってく。

 だけど~だけど~ ><

 頑張らなくっちゃね。

 ぶぅ子(=^エ^=)も頑張ってるよねー(何を?)

 最愛の彼女は、ブ~ニャ♪(そうニャ^^)と、うなずくのニャ(=^エ^=)



やっぱ ぶぅ子はべっぴんさんだわ~♪(←完全なる親バカ)

ちょっぴりブサ顔・・なんて言わないで~((((((≧∇≦))))))
よぉく見つめると しゅご~く美猫さんニャのよ。(親バカ×2)

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 薔薇の彫刻が入った大きめラベンダーアメジストをメインに春の新作ブレスが出来ました。




ラベンダーアメジストとアフリカンレッドアベンチュリン・ローズクォーツ。

そして、ちょっぴり小玉ではありますが、ペリドット。
 インクとクラックは付きモノのストーンだから、気軽に手が出せないっちゅうか^^; 

ペリドットの性質上、大玉が希少なので、高くて気軽に手が出せないのが正直なところ。。

今回はインクが目立たないペリドットなので、ちょっと喜んでしまった。

今回、ローズクォーツの薄べったいロンデルも使って、水晶ロンデルと挟んでみたょ( ̄ー ̄*



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   お~ほほほほほほ~~~~( ̄▽ ̄;)ゞ

   山口編はまた今度ね((((((〃 ̄З ̄)ノ

          ヾ( ̄o ̄;)オィオィ

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  先日、職場の健康診断に行って来たよ。

 ・今のホイミの身体は、90%の水と5%のリポビタ●Dで出来ている。     
     (↑殆ど水分やんけー!!)

   あとの5%は何だかわからないものがちょっとづつだ。

  ・体重が去年より2キロ増えたヽ(д ̄;ヽ)

     ホイミは成長している途中なのだ( ̄ー ̄;

  ・マンモグラフィーを自主的に受けねばならない。

     何やら怪しい軍団が大勢潜んでいるらしい。
     (敵か味方か戦況を見守っておるところじゃ。)

  ・胃カメラを毎年飲んでいる。
    
     母が胃ガンで亡くなったのを踏まえて・・のつもりだが。
     毎年、ウゲウゲになり、顔じゅう涙と鼻水でぐしゃぐしゃになるが・・
     しっかりモニターは凝視できる。キモが座っていると言われるが。実はビビって目が離せないだけだ。(医師が見逃してもアタシャ見逃さない・・つもりで、いちお~必死で見ているのだ。)

     心配して寄り添ってくれる看護師さんに、
     余裕のヨッちゃんと呼んでくれ!<( ̄^ ̄*)>エッヘン! 
     
      と、・・・・終わった後で言う。
      (さっきまで泣いていたくせに。にゃんて強がりなアタシ。)

   はぁー・・・毎度の事ながら、ヘトヘトになった。

   結果、見つかっちゃったのは、

    喉の炎症のみ。

    空きっ腹にコーヒー飲んじゃダメー!と言われた。

    それは、ムリな相談だ。 

   健康診断のこの日のために、お3時のおやつはパスしてコーヒーだけで辛抱していたのだ。 この日のおかげで炎症したとも言える。うん。

  おかしいな。。おやつパスしてたのに、2キロ増えてるとゎ。。

       不覚だっ( ̄Д ̄)

  

========だだのつぶやきだってば========


ぷち旅~奈良*番外編*4 (最終回) お留守ですか?

2011年03月06日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅~奈良・番外編*4(最終回)です~



ついに、天川村へやって来ました~!

けれど、もう日も暮れて、薄暗くなってしまいました。
この日、本当は午後から雨予報だったんだぁ。
でも、雨には降られませんでした(=^エ^=)ラッキー


あちこちと見て回りたいけれど、天河大辨財天(てんかわだいべんざいてん)だけでも、行っておきましょう~εεεεε┏( ・_・)┛

天河大辨財天(天河神社)は、芸能の神様として知られています。

ん?・・ホイミは関係ないんじゃないか??

否っ! いちお、アクセサリー作家としての芸(?)も芸のうち(笑)
   
   ついでに、自称 アニソン(限定)モノマネ師としても~

     なんちゃって((((((≧∇≦))))))

天川村に入ってすぐ目に入ったのは雪。
雪がまだ溶けてない箇所があります。どうりで寒いわけだ。

かき寄せられた雪の小山を横目に・・↑鳥居さんめっけ♪

鳥居さんをくぐって、テケテケ歩く。。

ん? また鳥居さん?


あ;;出ちゃった( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
こっち↓が正門みたいね^^;(駐車場から入ったけど、裏側だったみたい)



あらためて、鳥居さんをくぐり直しますase2


橋のたもとに手洗い場があるんですが、

とても澄んだ水なので手を清めようと柄杓に水を・・・


ちっちゃな竜神君がお水をシュバーっ!と・・・
強烈な・・(水)吐きっぷりで;;

勢い良すぎて、柄杓に水が溜まりませんわ~ゞ(_△_;〃ピクピク

溜まり水を汲んで手を清め、冷た~い((((((≧∇≦))))))

元は水の神様である古代インドのサラスヴァティー神=辨財天という解釈から、竜神のイメージなのは明らかですね^^

さっ^^ 橋を渡って行きま~す!

第二の鳥居さん


階段を上りますと、小さなお社が並んでいました。


そのお社の前に、木の柵で囲まれた岩があります。

なんだろう???

この神社は、”パワースポット”として何かで紹介されていたらしいのですが(ホイミは存じませんでしたが)、なんとなく、何かイワクありげではありませんか~( ̄∀ ̄*)

助さんが伊勢神宮(外宮)にある三つ石みたいなのかな?とタッチしましたが、『な~んも来ないな。。』と一言。

ホイミ~触ってみ。 と言うので、

ちいさな社に『岩に触らせてくださいね。』と一方的に了承を得て、
タッチさせていただきました(=^エ^=)w



ん・・・・

ホイミも何も感じなかった^^;

何だったんだろう。。。お留守みたいな感じ・・ 何も説明書きが無いので、パターンで言うと、何かを封じてあるか、結界の一部か、神社建設の際に取り除けない程深く埋まっている石。。他、美輪神社でいくつもあった磐座(いわくら)か、伊勢神宮(外宮)の三つ石みたいなパワー放出所か。。そんなトコロでしょう~と、思ってたのですが、後で調べてわかりました!

ちいさな4つの社の神様を光臨させる神事に使う石、名前を『天石(てんいし)』と呼ぶそうです。こういう石が、4箇所あるようです。
これらの石は磐座(いわくら)という名称で呼ばれます。
  詳しくはココでね!

この日は神事の最中ではありませんでしたから、当然お留守(何も感じない)なワケですな(笑)

次に進みます。

もう随分真っ暗なので、拝殿に入れないかもと思いましたが、明かりがついていたので、そっと入らせていただきました。

おや???

随分と、真新しい。。。


階段で、ご本尊が見えませんけど・・^^;

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)=弁財天(辨財天)を祀っているんですね。

とりあえず、ホイミの芸が上達しますよぉに。( ̄人 ̄*)

拝殿に向き合うように、広い舞台があります。
赤い敷物・・おそらく 能舞台ですね。

太鼓もありました。

この舞台で能を奉納するのでしょうね~

印象的だったのは、拝殿の鈴。↓

密教法具をイメージさせます。。能を舞う時に、巫女が手に持ってシャンシャンしている五十鈴ですね^^

ホイミ~! 舞台で何か舞ってみ。 という、助さん。

さすがに柵を乗り越えて舞台で舞う勇気はありませんな( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり 代わりに歌でも歌いますかな?(誰も居ないし)

 ((((((≧∇≦))))))


南北朝時代から深く天皇&密教(弘法大師)と関わってきた由緒のある神社です。(お寺じゃないけどね~^^)

ただ、この真新しい拝殿&舞台建設によって、一時破産しちゃったらしいんデス、ココ。

ウィキペディアで、『1992年、杜撰な資金計画による社殿改築・境内整備が破綻し、破産宣告を受ける。不動産等が競売にかけられたが買い手がつかず、債権者の債権放棄によって救済された。』とありました。

神社が売りに出されるってことあるんですね^^;
 世の中不景気だから~って? そうなのかぁ。。。

折角の気合の入った綺麗な拝殿&舞台なので、がんばって運営してもらいたいです(。・ω・。)ノぅぁぃ♪

どうぞ皆さんもご参拝しに来てあげてねー!( ̄∀ ̄*)w←営業スマイル♪

  ホームページはこちら

さて、天川村には、4つ・・否!6つの滝があるんだそうです。
紅天女の梅の古木は天川村では見つけられなかったけれど、
ガラかめで”水の演技”を披露した滝壺をイメージさせる滝の候補がいっぱいです。(月ヶ瀬梅林にもイメージさせる竜王の滝はありましたが)

ガマ滝
一の滝
二の滝
三の滝(
ガラかめに出てくる『鏡池』さながらの美しさです。)

三の滝の奥には、難易度★★★★★の秘境~↓↓

・双門の滝(そうもんのたき)があります。
 You Tube(動画)


不動の滝 (こちらは道沿いに見えるので、行きやすそうです)

ホイミ、自前の画像でなくてすみませんm(__)m
 
またいつか、来れたら、写真撮って来たいです。

あ、そうそう! 天川村はその名前から天の川(あまのがわ)をイメージさせますね^^

晴れていれば、星がこぼれ落ちて来そうな程の☆が見られる所で有名なんですよー!

ホイミは残念ながら曇っていたので、見れなかった><
でも、ひととおりの見学を終えて、さぁ帰ろうと車に乗り込んだら、ぽつぽつと雨が降り出しました。

よかったデス。観光中は雨に降られずに済みました。

番外編はこれで、おしまいデス^^


梅の花の時期、とっても良い香りに包まれた山を是非見に行きたかったです。 (今回、気合い入れすぎてフライングしちまいましたがね;;)
皆さんはお見逃しなきよう。。

おそらく、来週・再来週には、賀名生梅林・広橋梅林は見頃を迎えると思います。
今は、月ヶ瀬梅林が良さそうですよ^^


ではでは^^ 次回からは山口編ですよ。

↓の応援・秘密のメッセージコーナーでホイミの姿の意味が明かされます。 究極のスポットへご案内致しまするょ^^*

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