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*村ちゃんの歴史ぶらり旅!    *織田信長の母・「土田御前誕生地・碑(可児市)」!     *岐阜県可児市編!     

2018-02-16 | Weblog

    

土田御前誕生地碑   誕生地碑

 

     

御前碑      信長・土田御前像 

 

    

系図       土田御前の経歴

 

 

(土田御前の経歴) 説明板!

*土田御前誕生地・碑!    

 住所=可児市土田4823-1

土田御前は、当地土田城主「土田政久」の息女とされ、縁あって尾張の「織田信秀」

の正室となり「信長・信行・秀孝・信包・市(お市の方)・犬(お犬の方)の生母と

して戦国の世の定めに従いました。

土田御前は、「うつけ」と呼ばれていた「信長」よりも、その弟である「信行」を可

愛がりったと言われます、

信行の死後は信長と共に暮らした時期もあり、信長やお市の子ども達(信忠・信雄

(のぶかつ)・信孝・茶々・初・江(ごう)の面倒を見たと言われています。

信長は天下布武の過程で、家臣であった「木村村重」に謀反の噂が立った際には、

村重に「母(土田御前)を人質として差し出すので出仕せよ」と言い、噂の真相を確

かめた逸話は有名です。晩年は孫の「信雄(のぶかつ)」子の信包のもとで暮らし、

文禄三年(1594)1月7日に安濃津(現在の三重県津市)で、

亡くなっています。逝去した年齢は不詳ですが、当時としては大変長寿であったよ

うです。墓所は三重県津市栄町の四天王寺にあります。    

2017年4月 記 (可児市説明板より)。

  

 

 

 


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