4/21 ハリマ0-2甲南
結果を見ず、YouTubeの2倍速で観戦。
(標準速度で見られるほど私も暇ではない♪)
ハリマは、パスが良く回るのはいいが、前3人までボール
が入っているかと言われれば、そんな感は、ないし、
プレッシングは、開始早々から甲南に剥がされがち。
1失点目も、あっさり縦パスを入れられ、ペナ内で
ドリブルシュートをされるという不用意さ。
2失点目も安易なロングボールを弾き返され、そのこぼれ
を相手FWがミドルシュート。シュート自体は
はっきり言って何でもないものだったが
GKがキャッチしきれず、失点。
2失点の焦りから、プレー精度が下がり、相手を崩せず
結局、シュートも少ないまま。甲南も守備ラインを
低めに設定して、無理な攻めはしてこなくなったので
尚更、甲南の守備陣営を崩す事が出来なくなり
そのまま0-2で、ハリマが敗戦。
やはりハリマは出来の良い時と悪い時との差が激しいらしい。
正直、天皇杯で負ける事はどうでもいいのだが、
今後も、悪い状態の時に、あっさり何も出来ず
勝ち点3を落とす場面が増えると、リーグ優勝
なんてないよねとなる。
4月21日(日)
1006PV ｜701人
