株式会社ムサシがチェントクオーレハリマトップチームの運営権を取得したとの事。
レイジェンド滋賀のような名前も拠点も変わるような事では全くないし
昨年までメインスポンサーだった企業なのでむしろ喜びしく
歓迎したい事ばかりだ。チェントクオーレの公式サイトに
掲載されていた事にも、ただのいちファンの立場でしかないが断固支持する。
ただ、傘下という文字があった事には何となく寂しさがあるなというのと
スタジアムについての記述があり、そこは評価したいが
専用の練習グラウンドに関する記述がなかったのは正直疑問に思った。
専用の練習グラウンドを飛び越して、スタジアムの事を
提起するのかと。まあそのくらいかな。
本気で、JFLに昇格しようというのなら、クラブとして
まず1億円稼げるくらいにならないと、やはり先は見通せない。
別に今の予算規模とカテゴリーで、播磨地域に貢献していく
という考え方があってもいい。それは今後の運営次第だろう。
それに、運営会社が変わったからといって、ガラっと
クラブが変わるわけではなさそうだし、何がしかの結果みたいな
ものが出るのも、1年ないし数年先。そこは気長にみてもいいのかな。
それよりも、今年のサッカー。公式戦が開幕していない
にも関わらず、4、5回練習試合を観た私には
今季のチェントクオーレのサッカーには既に疑問が多い。
疑問だけで終わるのか、昨年のような低空飛行で終わるのか
今はそっちが気になる。
3月5日(水)
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