国立新美術館に日展を見に行き、その帰りに乃木坂で
乃木神社にお参りをした。
東京都港区赤坂八丁目にある神社。乃木希典将軍と乃木静子夫人を祀っている。
乃木夫妻が明治天皇大葬の日に自刃した邸宅の隣地になる。
６２歳で自らの命を絶つ、しかもその原因は西南戦争での軍旗喪失事件と
日露戦争での旅順要塞攻略での多大な死者を出したことへの
痛恨と自責の念から、死ぬための機会をずっと待っていたという
そして、明治天皇大葬の日に自刃して亡くなった。
更に妻、静子もその後を追う、乃木自身は妻が後を追うとは
考えていなかったようだ。
乃木さんの人物像についてもっと調べてみたいと思います。
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案が国会で議論されている。
しかし、本当にこんな条件で受け入れをするのでしょうか？
家族帯同は認めず、５年の期限で戻す、例外もあるようですが、
現在技能実習生という名目で、外国人を低賃金で働かせ、ひどい実態を
更に拡大してどうなるんでしょうね。
現在の実習生は１７年末で２７万、その内、７０００人が職場から失踪している。
厚労省が１７年に調査に入った５９６６事業場の内、４２２６事業場で
違法残業や賃金未払いなどが確認されているという。
本来この技能実習制度の目的・趣旨は、我が国で培われた技能、
技術又は知識（以下「技能等」という。）の開発途上地域等
への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う
「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。
しかも、基本理念として
「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」
と法律で明記されています。
もともろは素晴らしい趣旨でスタートしているのに、今の実態は
ブラックな状況のオンパレードです。
経済界からも自己批判が起きて欲しいものです。
トランプ米大統領とミシェル・オバマ前大統領夫人が互いに
「許さない」とぶつかり合った。
ミシェル氏が著書で、トランプ氏の過激な発言で家族が危険な目に
遭う恐れがあったことを批判。これに対し、トランプ氏は、
オバマ前大統領の政策は国を危険にしたと反撃した。
あたりかまわず批判するトランプ氏だからあまり驚きませんけど、
でも過剰な反応だなと思っていたら、ミシェルさんひょっと
したら次の大統領選に有力な候補として期待されているんですね。
確かに、アメリカでトランプに対抗できる人といえば、女性が
いいですね。しかも今回いろんな考えを持った女性が議員に
当選してますからね。ヒラリーさんも大統領選に再度出るつもりが
あるようですが、
ヒラリーさんは出来上がった政治家というイメージがあります。
ちょっと革新性が乏しいそれに、一度トランプに負けてますからね。
ミシェルさんがでたら面白い、しかも勝てそうな気がします。
そのためにトランプさんが過剰な反応をしているのでしょう。
トランプさんだけは次は辞めてもらいたいですね。
こんなに世界が混乱して、分断がどんどん進んでいきます。
それに他人に対する攻撃が、品格がない。
それを支えている人達がいることにも驚きますが、いずれにせよ。
２年後には、普通のアメリカに戻ってもらいたい。
組織モデルの発達段階を色づけているのが面白い
原著の記述を私が多少修正させていただいた、詳しくは原著を
あたってください。
原始 無色 「血縁関係中心の小集団」 ＊原始は私が勝手に名付けた
神秘的 マゼンダ 「数百人の人々、部族、自己と他者の区別、神秘的」
衝動型 レッド 「組織生活の最初の形態、力、恐怖による支配」 例）マフィア
順応型 アンバー 「国家、文明、官僚制の時代」 例）軍隊
達成型 オレンジ 「科学技術の発展とイノベーション、命令と統制」 例）多国籍企業
多元的 グリーン 「多様性と平等と文化を重視するコミュニティ型組織の時代」
進化型 ティール 「生命体型組織の時代」
本はこの進化型 ティールを新しい時代の組織としている。
組織論もどんどん進化している、新しい時代の組織は「ティール：進化型」なのか
どうかは分からない、いろいろとこれからも新しい理論が生まれてくるのでしょう。
社会科学の進歩も面白い。
 |
ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 |
| クリエーター情報なし | |
| 英治出版 |
金曜日東京で書店に入ったら、すでにジーヴス置いてありましたね。
我が家にはアマゾンから土曜に配達され、ようやく手にいれましたよ。
大手書店にいけばもっと早く買えたかもしれません。
本の帯が流石「ジーヴスも二、三冊待機しています」商売上手ですね。
皇后美智子が自身の誕生日に合わせて発表した文書でのコメント
拝借してます。
私も「ジーヴスも2、3冊待機しています」と言える状態になった。
本の方は「ジーヴズ」、報道や本の帯は「ジーヴス」とズがスか
異なります。
まあどちらでもいいですけどね。じっくりと味わいたいと思います。
文藝春秋で塩野七生さんがこんな指摘をしている。
タイトルは「民主制が『取り扱い注意』と思う理由」
から一部抜粋
「・・・この頃では大衆迎合政治という意味でポピュリズムと
言うらいしが、昔の日本人が翻訳した『衆愚政』のほうが的を
射ているのではないかと。愚かになったのは大衆だけではないく、
指導者たちまでが愚かになったのだから。
それに大衆の考えが正しければ迎合してもいっこうに不都合
ではないが、怒りと不安に駆られ、それを他者に責任転嫁する
一方になってしまっては、正しいはずはないのである。
ポピュリズムという、誰に責任があるがかはっきりしない
名称よりも、衆愚政としたほうが適切だと思う。
政治家も有権者もマス・メディアも行政担当者もふくめた
われわれ全員が、『愚か』になってしまったという意味で。・・・」
確かに政治家、有権者、関係者のレベルの低さを批判するのも
そうだけど、私たち自身を含めすべてが「愚か」になっている
というのが現実なんでしょうね。
アメリカ大統領、メルケルの大敗、どこかでミニトランプが
生まれたり、日本では渋谷の大騒ぎ、国会での政治のありよう
など社会全般の『愚か』さが現れているのでしょうね。
まずは私たち自身が「愚か」さから脱却しないといけない。
２泊３日の研修が終わり、難波のホテルにチェックイン。
「この近くで美味しいお店教えてください」と尋ねたら
「大阪ですからね」と第一声。
サービス悪いホテルですが、確かに大坂ですからね。
どこでも美味しいんでしょう。
ぶらぶらと難波を散歩、土曜の夜混んでますね。
グランド花月に行ってみましたが、当日券は
あるのですが、すでに終りの時間なので、これはギブアップ。
そして、夕食は結局、何回か行ったお好み焼き屋さん「ゆかり」へ
お疲れさまでした。
昨日は広島である企業の研修で冒頭お話しをさせていただき、
その後の議論にも参加。
結局終了は夜１０時過ぎ、ホテルでビールを飲んでおやすみ。
外に出て楽しむことはありませんでした。
今日も朝から昨日の続きの研修。
広島で路面電車に乗りましたが、結構混んでますね。
小学生の団体が乗っていたり、市民の足になっているのが
よく分かります。あまり待たないで乗れるので、便利です。
街を通るとやっぱり広島カープにいろいろな看板が目に入ります。
流石に市民球団、3連覇の人気は凄いもんです。
昨日の夕食は弁当をいただいたのですが、その間もドラフトの
情報収集をスマホでする人達がいました。
今日は夕方大坂へ、明日大坂でも研修に参加して、日曜日に
帰る予定です。
時間がないので、大阪もあまり楽しめそうにないですね。
早朝、出発、今広島です。
午後からある企業の幹部研修でお話しをさせていただく予定。
今日は夜まで研修が続くようです。
夜の広島、お好み焼きもちょっと体験できそうにありませんが、
でも、明日でも少し時間を確保したいと思います。
今回は今日、明日広島、明後日は大阪で研修というスケジュール。
土曜日はその日のうちに自宅にはかえれそうにないので、更に１泊
日曜日に帰る予定です。
楽しむ時間があるかどうか？
今はベローチェ Ｗｉ-Ｆｉもあるので、便利。
それにしても地方のカフェは昼時なのに、空いてます。
東京はやっぱり人が多いんだなと思いますね。それと
ゆったりとはコストの関係でできないんでしょうね。
シリアで3年にわたり武装勢力に拘束されてきたフリージャーナリストの
安田純平氏とみられる男性が解放された。
23日に記者会見した菅官房長官は、その情報はカタール政府からもたらされた
ものであり、解放された安田氏とみられる男性はトルコ当局の保護下にいる
と発表した。
無事に解放された報道があり、本人に間違いないでしょうから、よかったと
思うし、ご本人のいままで精神的なストレスを考えると大変な状況で
よく頑張ったと思うし、心から無事でなによりと思います。
その一方でジャーナリズムって何だろう？
こんな風に命をかけてまで、治安の悪いところへ行って、報道することに
値するのだろうかと思う。真実を報道する意味は大事だという識者の声も
よくわかるし、その価値はある、だけど個人の命を懸ける意味があるのだろうか？
何か割り切れない。
ある方がこんなコメントをしている。
安田純平さん解放の報、本人を追い詰めるあらゆる対応を控え、
心的外傷の治療を最優先にすべき
健康を取り戻す期間、ある程度の配慮は必要になるが、
どこまで配慮したらいいのだろうか？
この方は本人への誹謗中傷がエスカレートして、束になってパッシングの
暴力性がいかに深刻なものか、認識すべきと過去の例を引き合いに
本人への配慮を求めている。
どうなんでしょうね。
身代金は払われた可能性が高いという声もあり、これだけの国際的な
対応がなされた大事件、本人への配慮も必要だけど、それこそ事実の
解明も報道に命をかける人ならわかっているはず。
この辺は心情だけでなく、適切な対応も必要だと思うのですが・・・
先日広島に行った時に、お好み焼きの美味しいところを若い女性陣に
教えてもらいました。
お店の名前は「電光石火」、広島駅近くのお店を教えて
もらいましたが、時間の関係で立ちよりできず、次回広島
に行った時には必ずと思っていました。
そしたら、東京駅八重洲地下で、このお店見つけました。
この時も時間の関係で食べることができず、
ネットで調べると。
お店のホームページには
「ソース・生地・キャベツ等の素材にこだわった美しいオム包み風お好み焼きで、
ミシュランガイド広島2013特別版にも掲載。
この度、東京駅直結の「東京一番街日本グルメ街道」に初進出いたしました！
厳選した広島素材で作る、美しいドーム型のお好み焼き“電光石火”は
当店一押しのメニュー。素材の良さを最大限に引き出すために
野菜は押えずふっくらと仕上げています！
是非広島のソウルフード、魂の味をご堪能ください！」
とのことこれは必ず行ってみなければと思っているところです。
金曜日だな。
テニス：全米オープン6日（日本時間7日）
女子シングルス準決勝で、世界19位の大坂なおみが日本女子史上初の
4大大会シングルス決勝に進出する快挙！！！
凄いですね。錦織君より、早くメジャー制覇しそうな気がします。
パワフルだし、緻密なところが最近でてきました。
昔は投げやりなところがあったり、負けだすとどんどん悪い方へ
自分で追い込んでいくようなところがありました。
最近の試合はクレバーだし、実力を遺憾なく発揮しているように
見えます。
決勝楽しみですね。
今週は３日も会食。
久しぶりですね。以前は毎日のようにできた飲み会もいまでは
飲んだ翌日は二日様で大変なので、必ず休みにするようにしています。
連続して飲むのは絶対に無理。まあ逆にいうとそこまで飲まないで
飲む量を減らぜば、毎日でも大丈夫なんですけどね。
飲むとかならずある一定のところまではいかないと飲んだ気がしないのは
昔と一緒です。
ということで現在の私の最大限の飲み会予定は、週３日です。
そのマックスの会食を今週こなしました。
月曜日は不覚にも記憶が飛ぶほど飲んだせいで、出だしが
悪かったのでが、なんとか水曜日、金曜日（昨日）の飲み会で今週は無事終了。
最終電車で無事帰宅してきました。
本屋さんでちょっと手にとって、面白そうなので購入、斜め読みで
読んでしまいました。脳神経外科の著者が患者のフォローをしていて
退院してからも元気な方々をみていてわかったことは、
「ずっと元気な方々は例外なく、日々の出来事を何らかの形式で、
書いて記録する習慣を持っていたのです。」
そのテーマについてこの1冊にまとめてあります。
そして何を記録するのかということまで。
確かに忙しい中、毎日のことを記録するのは大変なことです。
この本ではそのために最低限の項目をあげて、５分間でいいから
書くことを継続しなさいと指摘している。
私も時々は記録をするのですが、毎日は継続できません。
特に、忙しい時、飲んだ時は特にそんな気持ちになりません。
でも、最近は何か記録する必要を感じています。
仕事についてもどんなことをしたのか、どんな出来事が
あったのか、継続は力といいますからね。
そんなことで少し実践してみるかということに。
とりあえず今日の分は書いてみました。
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脳を守る、たった1つの習慣―感情・体調をコントロールする (NHK出版新書 557) |
| クリエーター情報なし | |
| NHK出版 |
先月末から始まった長期ロード。
名古屋、大阪、京都、博多、広島と２週間にわたって
ある企業のコンサルタントとしての仕事をしてきました。
若手研修、キャリアカウンセリング、幹部のミーティング等
無事になんとかスケジュールを全てこなして、
ようやく、先週木曜日に終わり、金曜日は東京で別の会社の仕事を
こなして、土曜日にやっとお休み。
終日まったりとして、休養、ようやく復活してきました。
疲れましたけど、各地でいろいろご馳走になり、美味しいものを
食べさせていただき、いろんな人にお会いして、楽しい時間も
過ごせたので充実した２週間でした。
それに昔一緒に仕事をしていた仲間ともその合間に再会を果たし、
個人的にも懐かしい思いをさせていただきました。
ブログもお休みモードでしたけど、これからは従来以上に
充実したものにしていきたいと思っています。
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