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中国大返し 軍師官兵衛でも楽しみです。

2014-04-19 10:39:57 | 本・映画・テレビなど

中国大返し(ちゅうごくおおがえし)

ご存知のように、備中高松城の戦いをしていた羽柴秀吉が
織田信長の本能寺の変での知った後、速やかに毛利氏との講和を取りまとめ、
仇明智光秀を討つため京に向けて全軍を移動させた。
高松城(岡山県岡山市北区)から山城山崎(京都)までの約200 kmを
移動し、明智光秀を撃破した。

これで豊臣秀吉の天下になる、きっかけです。

この辺はよくドラマにもなるし、有名な場面なので皆さんご存知のところです。

時系列にすると

6月1日深夜(あるいは2日未明) 本能寺の変により信長横死
6月3日夜  秀吉本能寺の変を知る
6月4日    高松城主清水宗治ら切腹 
6月6日    秀吉陣を払い退却
6月7日    秀吉姫路城に帰城
6月8日    秀吉姫路城を出発
6月13日   摂津・山城国境の山崎で明智軍と決戦。

この秀吉の中国大返しでの秀吉の軍勢は約2万人と言われる

2万人がこの移動凄いですね。

NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」でこの「本能寺の変」あたりは

ネット情報では7月頃の放送になるのではという噂が

あるようです。

いずれにせよ、この辺の歴史は面白いですね。

織田信長、豊臣秀吉と凄い人物だと思います。

 



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1 コメント

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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-07-23 20:12:22
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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