連日楽しく、あるいは残念な思いで、日本選手を応援しています。
昨日は女子サッカー、それに柔道団体戦にくぎ付け、遅くまで
テレビを見ていて、興奮しましたね。
女子サッカーはアメリカとの闘い、延長戦で得点を取られましたけど、
よくまあここまで女子サッカーがレベルあがりました。
ワールドカップで澤さん時代に勝った時、その後当時活躍した
メンバーが退いて、一気に世界との差が広がった感じで、
なかなか世界で戦えない時代が続いたように見えました。
それがこのアメリカとの試合は互角に戦い、ディフェンス
フォーメーションがしっかりとしていて、勝てそうな雰囲気が
あったのに、ちょっとした隙をつかれてしまいましたね。
本当に残念! でも日本は本当に強くなった、これから期待できそう。
その後は柔道の団体戦、ネットでは日本が優勝だという声も
ありますが、これはもうこちらの駒が不足でした。
体重差がある選手を使わざるを得ない状況に追い込まれて
しまいました。それと出場した選手の一部はやっぱり
世界ではまだ通用しないレベルでした。
特に、斉藤はやっぱり経験不足でしたね。今回のオリンピックを
契機に更に上を目指してもらいたいものです。
その中でも体重が下の階級の日本選手の活躍が目立ちました。
予選段階での阿部詩、決勝戦の角田と強かったですね。
それと負けはしましたが、阿部一二三は体重差がある中で
よく頑張りました。
見終わった後、欲求不満と興奮で、なかなか寝つかれない夜
になってしまって、
すっきりと気持ちよく勝てる試合を見たいものです。
レスリングは少し期待もてるかな。
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