緊急事態宣言の中、あちこち出かけるのは憚れるので、昨日の日曜日は山ならどうかとハイキングへ行った。
政府自治体は、ひんぱんに外出自粛と騒ぐが、山を歩いていて感染することなんであるわけないと考えている。
だからいつも山歩きで体力維持を図っている。
昨日は、男体山女体山のある〇〇〇山に行ってみた。
やはり都心から離れるにつれて、人ではガラガラとなっている。
自粛の影響は、かなりあると思われるが、電車もバスも山道を行きかう人もまばらである。
山上の飲食店のオヤジさんも客がいないので、相当暇だと思った。
山を歩いていて感染したという話は聞いたことがないと思うが、そもそも人とすれ違うのは2秒くらいの間だけである。
息を止めていれば絶対にウィルスを吸い込むなどあり得ない。
だからこの時期は、新型コロナ疲れ回復に向けて、野山へ出かけて体力を維持するのが良いのではないかと思う。
思い切って酒を断つことも考えられるが、歩いた後のビールは美味い、酒を飲むから感染するのでは無いから大いに満喫したらいい。
最近、山歩きの人出を見ていると、ドライブのついでに砂利道を登ってくる人が多い。
若いアベックや小さい子供連れ、最悪は赤ん坊を背中におぶって登山だ。アホかと思った。
山の駐車場も午後にはほぼ満車、午後来るのは構わないが、結局は山登りするんだろうが、登山計画は考えているのか。
まず一般論として、昼過ぎから山を登り始めるのはアホかと思ってしまう。
山に街灯は無い、山の日暮れは早い、道を知っていれば焦ることはないが、どこが頂上か分からず登る輩は事故のリスクがかなり大きい。
それから昼頃は、雷が発生する時刻であるので、なお危険である。少しでも雷のゴロゴロが聞こえたら、30分以内に安全な場所へ移動する。
最近は、健康ブームで手軽に山歩きを出来るが、山歩きで使う足の筋肉は、日常歩いているときの筋肉とは違うところを使う。
だから油断すると、砂利に足をすくわれ転倒する危険もかなりある。普段から足慣らしをしておくことが大切である。
さて一方、繁華街の東京では、夜間の照明を一切消灯する施策が始まった。
たしかに歩行でつまづく危険や犯罪の危険も増えるかもしれないが、僕のように田舎にいれば、そんな時間にはうろつかないのである。
そもそも夜は、みんな家に帰って寝ればよいのである。そうすれば新規に新型コロナ感染なんて、起きるわけがないと思う。
新型コロナ感染は、人が集まるところで、新たに発生するのである。
しばらく夜は、暗くしておけば良いと思う。そうすると困る人が出てくると思うが、昔はそういうものだと思えば今も出来るのではないか。
また電力消費削減に貢献できるので、電力会社の助けになるかもしれません。
原発反対反対と騒ぐ人もいるが、再生可能エネルギーも自然を相手にするものなので、人間が自然をコントロールすることなんて出来ない。
ならば、溜めることが出来ない電気なら、夜の消費を大幅削減したほうが、昼型の健康的な生活が送れるような気がします。
いよいよゴールデンウィークは、目前ですが、さてどうしましょうかね。笑
ところで、東京オリンピック、そして総選挙の話題もネタが無いからだんだんしぼんでいるような気がします。
今年の選挙は、金の絡んだ政治に国民は嫌気をさしているから、そういった政治家には投票しないと思う。
逆に投票する人は、金で動かす政治に興味があるだけでしょう。どれだけごまかせるか。最後は、「申し訳ありません」でした。アホか。
今年は、オリンピックと選挙を外したら、新型コロナ感染しか、話題がなくなってしまうが、
さてゴールデンウィークは、どうしたらいいかな~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます