まあるい地球

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日記  年末

2019-12-28 09:31:00 | 日記

日記  年末


今日は28日ですね!
私は大体毎年28日にしめ縄飾りなどします。
今年も一ヶ所、交換し終えました。

年末大掃除はいつしようか考え中でありますけれど、なんだろ…。
私が幼少の頃には31日に大掃除して、年明けて新年祝うみたいな感じだったような。



毎年年末には父が杵で餅を打ち、母が餅をひっくり返していた私の幼少期。
それはそれは見事なデカい鏡餅を飾っておりました。
そのデカい鏡餅を、高さが1メートル以上あるこれまたどデカい金庫の上に飾るのでありました。笑

私は今でも思うのでありますけれど、金庫は持ち運べないほどデカく、重量があったほうがよいと思うのです。
大人が数名よってたかっても持ち上がらない金庫ならば、泥棒は、もうその場でカギを開けるしか方法がないんですね。または、外国みたいにブルドーザーか…笑
まあ、ケースパイケースでございますけれど。



つきたての餅というのは、格別美味いのである。
どんな面子だったのか覚えておりませんけれど、私の幼少期は、家族外の大人が何人か参加しての、毎年恒例の年末餅つきでございました。


玄関が車1台は悠に入る広さがございましたから、そこからの板間の上に新聞紙を何枚か広げ、大きなバットを何枚も並べ、そこへきな粉だとかすりおろした大根だとか小豆だとかを入れておりました。

とり餅粉の入ったバットには、つきたての熱い餅を、手から伸びて地面に落っこちてしまわぬよう、足早に運ばれてまいりました。
「退いて退いて〜!熱い熱い!」
なんせ、何人もの子供がわちゃわちゃとおり、まだかまだかとうろついているものだから、大人たちは輪をかけて大変だったと思います。
運ばれた餅は、程よい大きさに成形されて、各バット上の具材に絡められてゆきました。


昔のお母さんがたはみな、割烹着を着しておりました。この餅つきパーティー🎉では、みな、白い三角巾も頭に巻いていたような記憶がございます。


あー。つきたての餅食いて。