三峯神社参拝の続き
三峯ビジターセンター
三峯神社⛩ へ参拝する前に
パーキングのすぐ上にある
ビジターセンターが視界に入りましたので、
地図などを得るために立ち寄りました。
剥製が、
あるかもしれないなと、
いちお、
軽く覚悟して覗いてみる事に致しました。
と、その前に、
この作品を描き上げたのが、
2019年4月でございます。
この作品は、
結果的に
動物に乗った精霊たちと、
水と火の禊を授かる人間たちを…
オーマイガー❗️⁉️
桜やないけっ⁉️⁉️
桜や桜❗️❗️
恐るべし
自分…😝👍🌸
ヒャー❣️ビックリしたわ…。
すいません、
毎度毎度の自画自賛で…😅
🌸
三峯ビジターセンターは、
その扉の前に立った時点で、
既に、その扉の向こうが
ヒンヤ〜リと
コンクリ特有の冷たさが
屋内に広がっているのが
わかりました。
恐る恐るドアを開けると、
案の定、
ピシ〜とした
冷たい空気感に溢れており、
また、
じめり…とした
湿度も存在しておりました。
それもその筈、
扉を開けた真前
180度(ほぼほぼ)に渡り、
沢山の剥製たちが、
ドアを開けた全ての者たちを
捉え離さず、
ジイ〜っと
ただただジイ〜っと微動だにせず
冷たい目で
見据えてたのでございました。
殺されて、
喜ぶ生き物は
この世にいますか?
ツキノワグマ、日本鹿、日本カモシカ、狐、狸、ネズミ、ハクビシン…
など。
中でも、
ディズニーのバンビのような
子鹿の剥製には、
心底、心が締め付けられました。
建物自体が古いので、
まあ昔は、
そんな時代だったものだから、
致しかたない面もございましょう。
と、割り切るほかありません。
が、
邪気の無い、
動物たちを、
そんな動物たちの剥製を
目の当たりにし、
自分もまた、
同じ人間で、
同じ人間がした事に、
一体誰が
謝らずにいられるのでしょうか…。
先だってのミュージアムは、
新しいのに、
未だに、地の時代を引き摺っているものだから、
心底驚き、
理解に苦しんだのございました。
が、しかし、
なんでもそうですが、
前を見て、
進む他ありませんね…。
この日は、
三つの神社参拝を、
三峯神社へ向かう道中にて
予定を立てました。
続きます…。