3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震において、お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被害を受けられた皆様、そのご家族に、心からお見舞いを申し上げます。
東北地方太平洋地震の影響かどうか分かりませんが、こちらの活断層を震源とする地震が数回ありました。
1000年間隔で地震を繰り返している活断層で、前回の地震からすでに1200年経っていていつ地震がおきてもおかしくないというところです。
平成13年の計算では、地震発生の確率が30年以内に14%、50年以内に23%、100年以内に41%だそうです。
震度は1~2と大したことはないのですが、下から突き上げらる地震でした。
我が家はバス通りに面していて大型トラックが通ると家が揺れます。
そのたびに地震かなとビクビクしています。
このまま治まっていてくれるといいなぁと思っています。
こんな状態なので出かける気にもならず、毎日テレビの情報を見ながら編物をしていました。
そして今日できあがりした。
ネットで注文した糸、思っていた以上に地味な色でした。
もう少し明るい色だと思ったのに残念です。
先日、畑を耕してじゃがいも(男爵、メークイン)を植えました。
放射能が心配ですが、今年も収穫が楽しみです。
小諸にある島崎藤村の宿 中棚荘に母を連れて行ってきました。
中棚荘は傾斜地に立地しているため階段が多く、お風呂に行くにも、食事処に行くにも階段を上ったり下りたりで今年90歳になる母にはちょっと大変でした。
お風呂は建物から外に出て石段を登った所にあります。
この季節は「初恋リンゴ風呂」。
湯船にりんご浮いていて、甘い香りが漂っていました。
夕食は食事処「はりこし亭」で。
「はりこし亭」は江戸時代の古民家を移築した建物です。
1月24日から3月上旬まで「雛のつるし飾り」があります。
つるし雛や押絵が飾られていました。
夕食は創作会席料理。
途中まで写真を撮ったのですが、そのうちに撮るのを忘れて食べてしまいました。ですので今回は写真はナシです。
翌日はチェックアウト(11:00)した後「はりこし亭」でそば打ち体験をしてきました。
今まできちんと教えてもらったことがなかったので、職人さんから教えていただきました。
ちょっと水が少なかったので、そばをこねるのが大変でした。
そばを伸すのが、教えていただいたおかげで、四角く伸すことができました。
これから我が家でやる時にはきれいにできるようになると思います。
そばを切る時に私たちが経験があると話をしたら、素人向けの包丁から職人用の包丁に変えてくれました。
職人用に包丁は素人向けの包丁より大きく重かったです。
慣れない大きい包丁で切ったので、太さがバラバラ、おせじにも上手とは言えません。
打ち終わった後、職人さんにゆでていただき食べてきましたが、そばは素人向けに7:3の割合だったので味はイマイチ。
今度我が家で打つ時はもう少し上手に出来るよう頑張ります。
そばを食べながら、昼間のお雛様を撮ってきました。
後で気づいたのですが、写真撮影ご遠慮くださいの紙が貼ってありました。
でも写真を撮っている時も何も言われなかったからまぁいいかな?