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7月7日は、日本では七夕です。
中国では盧溝橋事件記念日です。今年は盧溝橋事件から75周年にあたります。
1931年、日本関東軍の自作自演行為が後に証言される満州事変が発生し、中国東北部を軍事制圧した日本政府は1936年に20年間で500万人の日本人を国内から満州に移民させる計画を発表します。同年の2.26事件等も契機に日本の軍部勢力は勢いづいていました。翌1937年7月7日に北京西南方向の盧溝橋において日中は軍事衝突事件を起こします(戦後日本側は、これを「中国軍の偶発的射撃」とみていますが、中国側は満州事変と同様に日本軍側の自作自演として主張しています。)
満州を制した日本関東軍は北京近郊に義和団事件後の外国軍「駐兵権」を盾に、北京近郊の豊台に駐屯します。中国軍と300メートルの目の前の駐留でした。中国の強い抗議を無視し、1936年に日本軍の駐留部隊は3倍以上に増強され、1937年7月には、挑発的な軍事演習を北京近郊の盧溝橋で開始しました。日本陸軍参謀本部第一部長の石原莞爾は日本軍が「豊台に兵を置くことになりましたが、之が遂に本事変(「支那事変」)の直接動機になつたと思ひます」(「石原莞爾中将回想応答録」参謀本部作成)と証言を残しています。満州事変では石原莞爾中将らが自作自演の謀略を行ったことが判明しています。)
盧溝橋事件は7月11日に日中間の停戦協定が成立したのですが、停戦当日、既に日本軍は大量の派兵を決定します。一方、中国各地には、抗日・排日・反日活動が発生していきます。7月29日には日本軍が中国人組織に作らせた傀儡政権「冀東防共自治政府」の保安隊が日本軍による誤爆を契機に日本側に叛乱をおこします。特務機関長細木繁中佐以下の日本人居留民260名が犠牲となる通州事件が発生します。上海でも8月9日、日本の大山中尉ら2名の暗殺事件が発生します。そして、上海では盧溝橋事件に反発した国民党軍約3万人が国際共同租界の日本人区域を包囲しました。
8月12日に上海の日本海軍は、日本陸軍省に30万の兵力派兵を要請します。8月13日に日本軍が国際共同租界地を出て中国保安隊を射撃したことを契機として国民党軍が日本軍陣地に対し発砲を開始するにいたり第二次上海事変が起こります。上海では4ヶ月間の市街戦が行われ日本軍にも多くの犠牲者がでますが、増強派兵された日本軍は国民党軍を撤退させ11月には上海を軍事制圧しました。
当時、近衛内閣は「支那軍の暴戻(乱暴)を膺懲(こらしめる)し…」と声明を発表し、8月15日に南京空爆が開始され、8月17日に日本は、中国軍事制覇の不拡大方針を放棄するにいたります。7月7日の「盧溝橋事件」は日中の全面戦争の契機となった不幸な記念日です。
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7月7日(新暦)は、日本では七夕祭りです。
七夕の行事は、日本、台湾、中国、韓国、ベトナムなどにおける伝統的季節行事です。中国での民話や行事が奈良時代に日本にも伝わり、江戸時代、日本特有の七夕行事に変わりました。
七夕伝説では織姫星(織女星)の織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘でした。夏彦星(彦星、牽牛星,わし座のアルタイル)の夏彦も働き者であり、天帝は二人の結婚を認めます。ところが夫婦となったとたんに、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなりました。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離します。そして、年に1度、7月7日だけ会うことがゆるされます。天の川には、7月7日どこからかやってきたカササギが橋を架けてくれて、夫婦は会うことができました。
しかし、7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は川を渡ることができず、二人は会うことができません。それで7月7日に降る雨は「催涙雨」とも呼ばれ、「催涙雨」は織姫と夏彦が流す涙といわれます。
今日の東京は「催涙雨」が降りそうです。
中国の七夕民話は、各地にあり、様々に違っています。京劇の七夕版の『天河配』では、牛飼いの牛郎(牽牛)が水浴びをしていた天女の一人である織女の衣を盗んで夫婦となりますが、やがて織女は天界に帰り、牛郎は織女を追って天界に昇るものの、織女の母である西王母によって天の川の東西に引き裂かれるという話となっています。
韓国では、七夕には各家庭でお菓子(せんべい)や(季節の果物)を供え、女性は台所の高台の上に水を供え、家族の長寿と家庭の平安を祈願し、少女達は牽牛星と織女星を見上げながら、針仕事が上手くなるように願うそうです。
中国では旧暦の8月が七夕です。七夕は中国のバレンタインディです。若い男女が映画やお食事のデートやバラやチョコレートなどのプレゼントをします。今年は8月23日でしょうか。
日本でも七夕は本来、新暦の7月7日でなく旧暦8月の行事でした。明治政府の新暦採用を境に、新暦の行事に変わりました。お祭りとしても有名な仙台の街の七夕祭りは、日中戦争中は中止されました。敗戦の翌年、1946年に、仙台では10年ぶりの"七夕祭り"が復活しています。また、仙台の七夕まつりを範として平塚の街は、1951年に第1回平塚七夕まつりを開始します。
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岩手、宮城、福島3県を訪れる中国人の個人観光客を対象にした数次査証(ビザ)の運用が7月1日始まりました。これは有効期間内に何度も日本に入国できるビザ制度で、昨年7月の沖縄県の実施に続く処置です。大震災と原発事故で観光客が激減した3県の関係者は「中国人客誘致を強化していきたい」と意気込んでいるそうです。
また、入管難民法改正で、7月から、日本に長期滞在する外国人は就労資格の有無が明記された在留カードの所持が義務づけられ、雇用主は不法滞在と知らずに雇った場合でも処罰できる規定が盛り込まれました。最近多い在日中国人の不法就労もかなり減るのではないでしょうか?
今年4月29日群馬県藤岡市の関越自動車道で7人が死亡した高速ツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷容疑で逮捕された河野容疑者(43)は元中国籍で93年に来日、94年に日本国籍を取得したと報道されました。難しい日本語は今も理解できないのによく運転免許がとれたものだとも言われ、いわゆる最近日本に増えた乱暴な中国人の関わる事件の一つとしての報道もされました。しかし、父親は残留孤児の日本人でした。家族と帰国して日本国籍となり、同時に中国籍を失った悲劇も背景にあったことはあまり報道されませんでした。日本人になるともう簡単には中国籍には戻れないと言われています。
また、東京九段の靖国神社では6月4日、境内を訪れた中国人男性が大暴れする事件が報道されました。
中国男性は北京植物園の園長の地位にあるエリートで、千葉で行なわれたバラの国際会議で来日し、靖国神社には中国の仲間に連れられて観光で訪れたそうです。男は境内にある桜の木3本にかけられたプラスチック製のプレートを次々と外し、2枚は竹藪に捨て1枚を足で踏み壊したといいます。
中国男性は酒に酔った様子もなく、政治的犯行が疑われたので、靖国関係者は即、警察に連絡し、一時パトカーが多数押し寄せる騒ぎになりました。中国男性は、ただ「桜の木のプレートがきつく縛ってあり、桜が可哀想だと思った」と植物の専門家としての行動の意図を語ったそうです。結局、中国男性の反省もあり大きな事件にはなりませんでした。日本人には理解できない中国人園長の植物へのただならぬ愛情でしょうか?。
昨年12月には靖国の神門にガソリンを撒き、柱の一部を焼いた中国人がいました。彼はその後、韓国の日本大使館に火炎瓶を投擲して逮捕されました。なんと!この中国人男性は「日本が大好きだ」と言いはなち、日本人の友人にその影響を受けたそうです。まるで日本人のために、その中国人は純粋に身を挺して、そんな乱暴な行為をしたとも、政治的犯行的な意図かとも報道されました。また男は、自分の祖母は旧日本軍の従軍慰安婦にされ、曾祖父は日本の植民地時代に独立運動を行い、拷問の後遺症のために死亡したと韓国警察に供述しているそうですがこれも変な供述です。この事件は、40年前の日本の若者ならいざ知らず、現代の日本人にはもう理解できない発想でしょう。(現在韓国で勾留中ですが、中国と日本の間で、身柄引き渡しをめぐって交渉が続いています。)そんな事件もあり、靖国神社では、中国人観光客による靖国参拝が増えているという昨今の事情に困惑と警戒を強めているそうです。植物園長事件等にからめて中国人の狼藉とも乱暴とも(盧溝橋事件の当時を彷彿させる口調で)報道されています。
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旧日本軍の従軍慰安婦だった韓国人女性9人が7月4日、日本の活動家の男性に名誉を毀損されたとして、ソウル中央地検に告訴したそうです。9人は、出入国管理事務所にこの日本男性の入国禁止を求める申請書も提出したそうです。
日本の男性は右翼だそうで、6月に、ソウルの日本大使館前に建てられた慰安婦問題を象徴する少女像に、「竹島は日本の領土」と書かれたくいを縛り付け、その様子の映像をブログで公開し、しかも、平和の碑を「売春婦像」と呼びました。
これを見た告訴人の一人の李容洙さん(83)は「日本に慰安婦にされた私がなぜ売春婦なのか。許せない」と怒りをあらわにしたと報道されました。
中国男性は北京植物園の園長の地位にあるエリートで、千葉で行なわれたバラの国際会議で来日し、靖国神社には中国の仲間に連れられて観光で訪れたそうです。男は境内にある桜の木3本にかけられたプラスチック製のプレートを次々と外し、2枚は竹藪に捨て1枚を足で踏み壊したといいます。
中国男性は酒に酔った様子もなく、政治的犯行が疑われたので、靖国関係者は即、警察に連絡し、一時パトカーが多数押し寄せる騒ぎになりました。中国男性は、ただ「桜の木のプレートがきつく縛ってあり、桜が可哀想だと思った」と植物の専門家としての行動の意図を語ったそうです。結局、中国男性の反省もあり大きな事件にはなりませんでした。日本人には理解できない中国人園長の植物へのただならぬ愛情でしょうか?。
昨年12月には靖国の神門にガソリンを撒き、柱の一部を焼いた中国人がいました。彼はその後、韓国の日本大使館に火炎瓶を投擲して逮捕されました。なんと!この中国人男性は「日本が大好きだ」と言いはなち、日本人の友人にその影響を受けたそうです。まるで日本人のために、その中国人は純粋に身を挺して、そんな乱暴な行為をしたとも、政治的犯行的な意図かとも報道されました。また男は、自分の祖母は旧日本軍の従軍慰安婦にされ、曾祖父は日本の植民地時代に独立運動を行い、拷問の後遺症のために死亡したと韓国警察に供述しているそうですがこれも変な供述です。この事件は、40年前の日本の若者ならいざ知らず、現代の日本人にはもう理解できない発想でしょう。(現在韓国で勾留中ですが、中国と日本の間で、身柄引き渡しをめぐって交渉が続いています。)そんな事件もあり、靖国神社では、中国人観光客による靖国参拝が増えているという昨今の事情に困惑と警戒を強めているそうです。植物園長事件等にからめて中国人の狼藉とも乱暴とも(盧溝橋事件の当時を彷彿させる口調で)報道されています。
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旧日本軍の従軍慰安婦だった韓国人女性9人が7月4日、日本の活動家の男性に名誉を毀損されたとして、ソウル中央地検に告訴したそうです。9人は、出入国管理事務所にこの日本男性の入国禁止を求める申請書も提出したそうです。
日本の男性は右翼だそうで、6月に、ソウルの日本大使館前に建てられた慰安婦問題を象徴する少女像に、「竹島は日本の領土」と書かれたくいを縛り付け、その様子の映像をブログで公開し、しかも、平和の碑を「売春婦像」と呼びました。
これを見た告訴人の一人の李容洙さん(83)は「日本に慰安婦にされた私がなぜ売春婦なのか。許せない」と怒りをあらわにしたと報道されました。
戦前の慰安婦問題の解決もできていない日本社会においては、現代においてさえも深刻な風俗問題があるとの非難があります。
6月に日本のNPO法人が開いた会合では、「アメリカ国務省発表の『人身取引年次報告書2012』に関するセミナーがあり、性的搾取や性行為の強制的労働を伴う風俗を容認する日本社会の深刻な実態がアメリカ国務省の資料で暴露されたそうです。
アメリカの報告書において日本は、12年連続で「人身取引根絶の最低基準を満たさない国」の名指しを受けてしまいました。これは、コソボと同じ最低なレベルでした。
アメリカの報告書において日本は、12年連続で「人身取引根絶の最低基準を満たさない国」の名指しを受けてしまいました。これは、コソボと同じ最低なレベルでした。
その日本のNPOにおけるホットラインへの2500件の相談のうち、日本人は36%、韓国人が29%、3位はフィリピン人11%、4位がタイ人7%でした。何故か中国人はあまりいなかったようです。
確かに、日本政府はいまだに包括的な人身取引対策法を制定せず、性被害者保護の体制も整備していません。東南アジアへの幼児・少女買春ツアーさえ続いています。
韓国の若い女性の多くが、最近、簡単に稼げるというインターネットでの虚偽広告などを見て、日本での大学進学等を妄想したのに、実際日本に来てみると、だまされて、ビザ取得の借金を背負わされ、借金返済のため鶯谷などで風俗業に関わることが大変多く、ヤクザが絡む売春組織に売られた女性などは、もう簡単には抜けることもできないそうです。
相談事例として紹介された韓国女性の事案はブローカーにだまされ来日、上野で売春を強要され、昨年春に救助を求めた時、骨盤腹膜炎で大量に出血し、食事もろくに取っておらず自力で起き上がれない状態だったそうです。
日本政府が包括的な人身取引対策法を制定していないこともあり、韓国メディアは現代においても「日本は人身売買を野放しにしている!」と批判しています。騙されて、借金(日系サラ金)を作らせて薬付けにして、まるで拉致されるようだともいわれます。
そんな一種の身売り行為で,現在でも年間約8万人の若い韓国女性が犠牲になっているとの報道もあります。(その内2万人から5万人が日本への風俗業への出稼ぎにおける被害者であり、その実態は、日本男性の性的欲望処理の玩具にされているだけとも言われます。戦前の慰安婦問題さえ、いまだに認めない日本の男性達は、現代においても、性的犯罪の加害者であり続けているとの自覚が全くないようです。金を払えば違法行為が合法となるわけでもありませんが日本では買春男性側が罰せられないため、風俗は合法であると歪曲され、追い込まれた身売り売春さえ金のための自己責任だと罵倒されるのです。韓国では、2004年に施行され性売買特別法で「性売買をした者は1年以下の懲役または300万ウォン以下の罰金、拘留、科料に処する」と定められています。売春した女性だけでなく買春した男性も双方が平等に処罰対象となっています。体や口、道具を使った「類似の行為」も厳しく対象となります。しかし、処罰を逃れるため、風俗嬢の海外への売春出稼ぎが増え,男性側に子供や女性への性的暴行が増えたという弊害も指摘されています。)
韓国の若い女性の多くが、最近、簡単に稼げるというインターネットでの虚偽広告などを見て、日本での大学進学等を妄想したのに、実際日本に来てみると、だまされて、ビザ取得の借金を背負わされ、借金返済のため鶯谷などで風俗業に関わることが大変多く、ヤクザが絡む売春組織に売られた女性などは、もう簡単には抜けることもできないそうです。
相談事例として紹介された韓国女性の事案はブローカーにだまされ来日、上野で売春を強要され、昨年春に救助を求めた時、骨盤腹膜炎で大量に出血し、食事もろくに取っておらず自力で起き上がれない状態だったそうです。
日本政府が包括的な人身取引対策法を制定していないこともあり、韓国メディアは現代においても「日本は人身売買を野放しにしている!」と批判しています。騙されて、借金(日系サラ金)を作らせて薬付けにして、まるで拉致されるようだともいわれます。
そんな一種の身売り行為で,現在でも年間約8万人の若い韓国女性が犠牲になっているとの報道もあります。(その内2万人から5万人が日本への風俗業への出稼ぎにおける被害者であり、その実態は、日本男性の性的欲望処理の玩具にされているだけとも言われます。戦前の慰安婦問題さえ、いまだに認めない日本の男性達は、現代においても、性的犯罪の加害者であり続けているとの自覚が全くないようです。金を払えば違法行為が合法となるわけでもありませんが日本では買春男性側が罰せられないため、風俗は合法であると歪曲され、追い込まれた身売り売春さえ金のための自己責任だと罵倒されるのです。韓国では、2004年に施行され性売買特別法で「性売買をした者は1年以下の懲役または300万ウォン以下の罰金、拘留、科料に処する」と定められています。売春した女性だけでなく買春した男性も双方が平等に処罰対象となっています。体や口、道具を使った「類似の行為」も厳しく対象となります。しかし、処罰を逃れるため、風俗嬢の海外への売春出稼ぎが増え,男性側に子供や女性への性的暴行が増えたという弊害も指摘されています。)
韓国だけではありません。中国留学生も多くが、実質だまされてます。高い留学費を払って来日したあとに、毎年の学費と住居費が異常に高いことを知りあわててバイトを探しますが、飲食店やコンビニは競争が激しく全く見つかりませんし言葉ができないと採用もされません。言葉ができるようになる頃には、次の学費がせまります。学費が払えず退学になるとビザも更新できません。すぐに変な道にも誘われます。しかし、罰則がとても厳しくなったので比較的少ないだけです。
形式的には強制はないと言われますが、その主張は欺瞞です。射幸心をあおるギャンブルを放任するよりも、麻薬を放任するよりも罪深い行為です。経済的格差を背景に、実質的に身売りによる、人身売買的売春の横行を許すことにより、実態的には日本男性への性奴隷が現代の日本においてさえも放任されており、手を染めた女性には、その後の強制行為も横行しているとも言われます。戦争前の慰安婦問題さえも解決していない日本では、まるで現代版の慰安婦問題さえも発生させて放置し、風俗の名で偽装しているような誤解さえ与えています。
これらの人身売買的行為は、戦前の日本では国家政策が容認・管理しました(「からゆきさん」「軍慰安婦」「貸座敷(遊郭)・娼妓(遊女)」等)。女性を前借金で拘束する人身売買はGHQによる公娼制度廃止まで国家が公認していました。今日の日本の風俗容認も日本の伝統であると言う人もいます。
「日本軍慰安婦」について「強制はない」と主張する日本人は多くいますが、戦前は靖国に祭られた特攻隊員も「強制はない」として日本人は主張します。しかし、その自発を装う人間性の犠牲は、強制されるよりも、もっと残酷な行為であることを、日本人は未だに理解できていません。(当時、朝鮮人の尊厳を奪った創氏改名についても改名は強制でなく任意でした。日本政府の記録は形式は改名を許可しただけでした。しかし、創氏改名しない者に対しては、内地渡航許可も与えない等の施策の下で実質的には強制でした。)
しかも「日本軍慰安婦」の犠牲者を靖国に祭ろうという意見は日本では絶対に起こらないのです。
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7月1日15周年記念香港「民主化」デモ
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40万人の規模となり2004年の53万人に次ぐ規模となったといわれます。
夜には記念祭と花火の行事となりました。
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四川省什障梼sで7月2日、化学工場建設に反対する住民抗議デモが発生し当局が催涙弾等で鎮圧。デモは2万人にも上ったとされています。最近環境汚染に対する住民デモが多く日本などの海外進出企業のリスクとなりつつあるようです。