瀋陽桜 珍紅花 沈赤花 shenyang yinghua 진잇꽃

日本の桜が大好きです! 〓(*^。^*)〓J

不怕雨,不怕風,給力,今天加油!(>.<) P

・・・ M

スキャンダル報道を笑う安倍首相

2015-09-21 00:20:23 | 平和

自民党の稲田政調会長は9月20日のテレビで、安全保障関連法案の特別委員会採決の際、大沼議員が民主党の津田議員から暴行を受けたとされる問題について「犯罪行為だ」と叫び・・・・

応ずる民主党の蓮舫議員は「わが党の議員も殴られたり(小西議員)、

 

あるいは私たちの仲間が大きな自民党議員によって、押し倒されてあざができている(牧山議員)」と応じていました。

 

 (韓国報道も詳細で、もう、日本政治の恥は、世界に広められています。

女性議員の勇ましい鉢巻姿の抵抗も日本では話題になりました。

 

元々、憲法違反の閣議決定を強行し、夏までの安保法案の成立を訪米の際にアメリカに約束した安倍首相のモラルは、

批判されるべきものですが、反対野党議員は、足らない議員数で法案の強行成立が予想されたため、

反対市民の闘争に背をおされパーホーマンスに終始してしまったようにも思えます・・。

8月30日の国会周辺(主催者発表12万人)

 

 9月16日横浜公聴会で倒れ込む市民

しかし、9月17日の参院特別委の強行採決の混乱には、各方面からやりすぎの批判がありました。また安倍首相に対する批判も、閣議決定以来、各界から言葉の限りがつくされ、言いすぎではないかとの批判もありました。

・・・・アニメの宮崎氏は安倍は「愚劣」と批判。ノーベル賞受賞作家の大江氏は首相でなく「安倍」と呼び捨てにしようと主張。自民党が公聴会で推薦した憲法学の早稲田大の長谷部教授は(自民党の政治家は)基本的な知識が欠けている」と批判。同じく自民党が公聴会で推薦した憲法学の慶応大名誉教授の小林教授は(安倍政治は)「狂った政治」と猛批判。山口法政大学教授は(安倍は)「(日本国民に対し)祖父のかたき討ちをしようと戦争法制を進めている」「人間じゃない」と切り捨て。前会長学術会議の専修大教授の広渡教授は安倍は「バカか嘘つきか」と問いかけ、評論家の佐高氏は、「あれほど米国にこびた卑屈な日本の首相は今までなかった」と。ジャーナリストの鳥越氏は「国民が反対をしていることを無視して進むのは独裁以外の何者でもない、あのアドルフ・ヒトラーがやろうとしたことと同じだ。安倍政権ではなく『アベドルフ政権』だ」と言いはなちました。自治大臣や国家公安委員会委員長を勤めた元自民党衆議院議員の白川氏は「安倍首相は、もう狂っている」とも述べ「安倍首相をたしなめられない谷垣幹事長をはじめとする自民党の国会議員、公明党の国会議員も、狂ってしまっている」と述べています。

(事実、その全ての原因は安倍首相にあるのですから・・・政治のモラルを捨て、立憲主義を壊して、憲法の解釈改憲の閣議決定をして、民意を無視して、国民を馬鹿にして、侮辱して、ナチスのように憲法を死文化するような違憲の法案を「国民の理解が得られなくても」「決めるときは決める」と、本当に強行採決してしまった安倍首相ですから、もういくら罵倒されても、ののしられても(内心では、また支持率はすぐ回復するとキット笑っているのでしょうか?・・・)もう国民や批判者からの言葉には、聞く耳も持たないのが実際のところでしょう・・・・。言いすぎとの批判はかつてからありました。テレビタレントの太田氏は(かつて、自らの意思に沿わない沖縄知事の登場に面会もしない態度を批判し)「(安倍首相は)総理大臣でも、バカはバカでしょ」と反論しました。

(9月19日の本会議採決後も市民は、安保法案採決は立憲主義、民主主義を真っ向から否定する暴挙であるとし、改めて、違憲訴訟や法律の廃止・改正を求める新たな活動をスタートすると主張しています。国会可決後も、民衆の怒りは終わらない勢いになりつつあります・・・・。)

(読売新聞は「戦禍を防ぐ新法制・・強大化する中国と向き合い必要最小限の抑止力を維持できるようになる」との社説、産経新聞も「中国の脅威 抑止力強化(視点)」等と、新たな仮想敵国としての中国の脅威を持ち出し安倍政治に同調しただけでなく、まるで右翼主張のように煽っていたのは、公平を旨とするジャーナリズムの死滅行為にも等しいものでした・・自民党総裁選も見送られ、与党や主要官僚の中からは、政策批判が一切起こらなくなったのも、不思議なことですが、やはり産経や読売などのマスコミが裸の王様にしてしまったのでしょうか?それとも戦前と同じ空気があるのでしょうか裸の王様となった安倍首相にもう嘘の政治はもう止めてと言える人が政権内に誰もいなくなったことは日本の不幸です。(まだ、現代日本には、政権批判報道や国民の自由な言動を保障する日本国憲法があります。)しかし、その日本国憲法さえ改悪することを、安倍政権は来年以降に予定しており、既に安保法関係では、憲法を死文化する立法を今般強行してしまいました。)

 

「国際情勢の変化」「力関係の変化」「中国の脅威」などと安倍政権は言いますが、むしろ、かつてのソ連とアメリカの冷戦時代の方がはるかに脅威に満ちていました。自衛隊のスクランブル回数も今日の中国の比ではありません。アメリカ軍の抑止とはベトナムでもアフガン・イラクでも結局のところ戦争行為でしかなく結局その結果は破綻しました。抑止力を担っているからと言って、なにもアメリカの要請に組する必要はありません。隣国の戦争時(朝鮮戦争)でもベトナム戦争でもアフガン・イラクでもアメリカの要請には、頑なに限定的にしか応じなかった日本の平和主義の歴史はもう70年もあります。

すでに、アメリカ軍と自衛隊は安保法案で容認される一体運用にむけて新たな自衛隊の後方支援の検討を始めている様子です。今年の秋の臨時国会では、後方支援の手続き協定ACSAの改定も提案方針と報道されています。世界で最も危険な軍隊との同盟は一層強化されるようです。その未来の姿は、長年集団的自衛権の行使をアメリカに求められて実行してきた韓国に見られます。自国の敵でもないベトナムやイラクにアメリカの軍事支援をもとめられた韓国軍はその意思に関らず、ベトナムでもイラクでもアジアの友人の血を流しました。韓国が拒んでいるアメリカの天文学的に高額な新ミサイル防衛システムについても北朝鮮や尖閣を口実に日本に提案があるかもしれません。アメリカの言うことを聞かなくなった韓国の役割を日本が代わって引き受ける道理もありません。


韓国の報道

日本の安倍政権が野党と市民の粘り強い抵抗にもかかわらず、参議院本会議で集団的自衛権行使を骨子とした安保法制の制・改正案を通過させた。日本が敗戦後70年間守ってきた「専守防衛」(攻撃受けた時だけ最小限の防衛力行使)原則が事実上死滅し、日本は今後、海外の武力紛争に本格的に介入できることになった。(9月19日ハンギョレ)


9月14日夜(4万5千人主催者)

最終局面で、集団的自衛権の行使には攻撃を受けた国による要請が必要となることが付帯決議されたため、韓国政府が懸念していた北朝鮮有事の際の自衛隊の一方的介入には一様歯止めがかけられた様子です。P)



 

 

中国のネット報道

国会傍聴席

2015年9月18日香港・信報は社説記事で、日本軍が中国侵略を開始した満州事変謀略の発端となった「柳条湖事件」から84年を迎えた(その日を選んだかのように)同日に、自民・公明両党が安全保障関連法案を可決、成立させようとした動きは「歴史に対する警告だ」と主張しました。

雨の東京、深夜も続く民衆抗議9.9


「・・1947年に制定された日本国憲法は、第9条で戦争の放棄と戦力の不保持を規定したことにより、平和憲法と呼ばれている。日本の世論は、安保法案の成立を強行するやり方は、日本の民主主義の歴史における大きな汚点となり、日本が戦後70年間貫いてきた平和な民主国家としてのイメージが大きく損なわれたと感じている。

日本が戦後70年もの長きにわたり、発展と繁栄を享受してこられた重要な原因のひとつに、日本が「専守防衛」に徹し、平和的発展の道を堅持してきたことが挙げられる。しかし残念なことに、安倍政権は発足以来、軍事力の強化、侵略の歴史の歪曲と美化を繰り返し、「積極的平和主義」の旗を掲げ、日本を「正常な国家」(?)にしようと取り組んできた。

安倍政権は歴代政府の立場や、憲法学者の「違憲」という指摘、多くの国民の強烈な反対を無視し、時代の流れに逆らい、憲法解釈を変更することで集団的自衛権の行使を解禁し、日本を再び「戦争を発動できる国家」に戻し、日本各界の数十年間にわたる平和憲法を守るための努力を水に流した。・・」(9月20日人民網)

 9月18日深夜(民衆抗議は9月19日朝まで続く)

 

 

韓国ネット報道

一方で、日本では、報道があまりされなかった遺骨奉還東京追悼会(9月14日ハンギョレ)

北海道に連行され強制労働で犠牲になった朝鮮人の遺骨115体が9月14日午後、「遺骨奉還東京追悼会」が開かれた東京の築地本願社での追悼式に到着。9月18日釜山を経由して19日午後7時にソウルで合同葬儀が行われ9月20日ソウル市立墓地納骨堂に無事安置されました。

9月11日に北海道を出発し東京、京都、広島、山口、下関を経て釜山に18日に到着。朝鮮人労働者が釜山からで関釜連絡船(1905年から1945年まで釜山港~下関港の定期旅客船)に乗りって北海道まで連れていかれた同じ航路で戻ってきたのです。

戦時犠牲者の遺骨の一部が日本から韓国に帰ってくるのに70年もかかったのです。「返還が両国の和解と平和の契機になって欲しい」「まだ多くの犠牲者が残っており、韓日両国の国境の壁はとても高い」との報道でした。



(日本報道もされました。北海道新聞によると、戦後70年の節目、まだ日本全国に残っている戦時中の強制労働犠牲者の朝鮮人遺骨は1014体に達するのだそうです。)

(産経新聞やネットでは、民主党などの野党は女性議員を「盾」にするなど、なりふり構わぬ抵抗を繰り広げ封鎖を解除しようとすると「セクハラだ。」などと絶叫したと伝えましたが、日本の国会議員たちは、「現場はかなりの混乱状態にあってもみくちゃにはなりましたが、「セクハラ」となどとは言っていませんと応じています。

一方、セクハラ被害と報道された自民党大沼議員ですが、やはり産経などは、「背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。さらに両脇の­下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。この後、津田氏は、大沼氏をいったん膝­の上に乗せた上で床に投げ飛ばした」と報じていますが、ユーチューブ画像を観る限りでは、委員会のメンバーでない自民党議員が委員長席になだれこみ、民主党議員らがそれを引きとめようとして後を追い津田議員が大沼議員を後ろに引いたのは2度目でした。その2度目は引きずられたというより二人が何故か後ろ向きに駆けるようなスピードをもって、明らかに走るように後ろ側になだれて倒れたように見えます。報道された大沼議員の証言とは違います。

大沼氏は右手をついた際、薬指と小指を突き指した。すでに医師の治療を受け、診断書も­作成してもらったといいますが、かなり用意周到で、すこし変な動きです。大沼議員は8月25日の安倍首相への質問では、安保法案に中国も韓国も反対はしていないとまで述べて世界各国が賛同しているかのような詭弁に終始していました。)

 


 

 セクハラ論議と観点は少し違いますが、日本のモラル低下と言う観点で言えば、女性週刊誌のスクープが、安倍首相夫人について、酷い状況を報じています。安倍首相の昭恵夫人が足繁く通う東京・池袋のバーは、入り口に「アベ政権反対」の看板が掲げられ、“反政府バー”とも呼ばれるのだそうです。昭恵夫人が「家庭内野党」を宣言したり、安倍首相が忌み嫌う「脱原発運動に参加するようになった」のも実は、その影響にあるのだそうです。「安倍は辞めろ」とさけぶ安保関連法案の市民運動の精神軋轢で、やはりストレスが、たまっていたのでしょうか??女性セブン9月10日号で、夫人と人気歌手・布袋寅泰との深夜の「キス事件」が報じられました。8月下旬の深夜、都内の会員制バーで一緒になった2人は、なだれかかり、夫人は首筋にキスもしたというのです。最後はSP警護に補導されたようですが・・・(>○<)。 これが事実とすれば、とんでもない、不倫事件のはずなのですが・・・。

後日にその記事を取り上げた、週刊ポスト報道での取材に、夫人は「事実と違うところもたくさんあるんですが……。でも……酔っ払っていたことは間違いありません。もう、あの、何を言うつもりもなく反省を……。もちろん布袋さんと付き合ってるということはまったくないので。私は一ファンですから」と言い訳をしつつも、─首筋にキスを?「酔っていたのは事実ですから、もしかしたら寄り添って、そういうふうに見えたのかもしれないですね」と全面的でないにしても、あっさりと深夜のカラミ報道を肯定しました。総理に怒られませんでしたか?との問いに「主人は笑っていましたよ~」?「もう、53(歳)ですので飲み過ぎには気をつけたいと思います!」と酒のせいにして深夜2時のキス報道を一応否定はせずに居直りました。しかし、布袋氏ファンさえもバカにしています。従来、日本では、政治家を内助の功でささえるのが、妻の美徳でもあったはずなのですが・・・・また、安倍首相は、この種の報道には従来は捏造だと直ぐに反発をしていたはずなのですが、今回は何故か未だに沈黙をしています?。オフは外遊、ゴルフ、グルメ三昧で有名な安倍首相ですが、もう安保法制可決の見通しの余裕で、妻の浮気報道にも、「笑っていた」と言うことなのでしょうか??・・・。(この夫婦の感覚は全く理解できません。

民主党に対するセクハラ問題のスキャンダル報道も含め安倍首相の高笑いは、何時まで続くのでしょうか??。



<火のような歳月>

世界の大きさ 人々の誇張  私の忍耐も 冗談のよう   ならば 笑うか ならば 笑うか

あなたに理解はできない それはあなたの愚さゆえ  あなたの愚かさは最大級 

私の愛は盲目的

自然が造るものはもう我慢できない  一か八かに賭ける  怖れない他人の騒擾も 

また荒れ狂わなければ、青春は直ぐに朽ちるだろう

また荒れ狂わなければ、私達は忘れ去るだろう

荒れたことは、むだに一度生きたようだが 忘却は私達の付き合いもなくするようだが

また荒れ狂わなければ、青春は直ぐに朽ちるだろう

また荒れ狂わなければ、私達は忘れ去るだろう

いつか、あなたが思い出す1日がある。 かつて火のような歳月があった喜びを

  

< 似火年华>

世界之大  人之浮夸
我的坚持  像个笑话
那就笑吧   那就笑吧
你不懂得   那是你傻
你傻到家   我爱到瞎
天造地设   不再保留
赌这一把   不要害怕 别人的喧哗


再不疯狂青春就荒了
再不疯狂我们就忘了
荒了就像白活了一场 忘了就像没有了过往

再不疯狂青春就荒了
再不疯狂我们就忘了
总有一天你要回忆吧 庆幸曾有似火的年华

似火年华 韩寒作词 李宇春作曲・歌)

 

圧倒的な人気ブロガーの作家・韩寒と圧倒的な人気歌手・李宇春の合作が歌われた2012年秋、当局誘導の愛国心に踊らされて反日デモに参加する若者達を、いづれ捨てられる碁盤の碁石に例えてブログで批判した韩寒ですが、目覚めた若者達が(踊らされるのではなく、今度は自分自身のために)もう一度、立ち上がる日がくることに希望を託した詩のようです。李宇春の歌がロック調なのは社会批判の意思表示でしょうか。

また荒れ狂わなければ、私達は老いてしまうだろう (再不疯狂我们就老了 こちらは曲は同じですが韩寒のメッセイジを受けて李宇春自身が作词した歌です。こちらは、ロックではなく、青春のパッションとしての再疯狂です。) 

オシャレで軽快な下個路口見も 李宇春の作词・作曲です(東京に雨が降りとの一節があります)。歌は瀋陽出身の毛泽少で李宇春より重厚です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。