みなさん、こんにちワニ
今日は前回のブログでお知らせしたとおり、僕の初出張の様子をお送りするよ
ぼくが行ったのは …(ドラムロール)… 沖縄市
そして、何をしに行ったかというと …(ドラムロール)…
キジムナーフェスタ2012
沖縄市から招待されたんだよ
みんな、豊中市と沖縄市が“兄弟都市”って知ってた
昭和47年(1972年)に沖縄が本土に復帰し、昭和49年(1974年)にコザ市と美里村が合併して「沖縄市」が誕生したときから、ずっと兄弟都市なんだワニ~
え?姉妹都市じゃないの?ってよく言われるけど、沖縄の「いちゃりばちょーでぇ(出会えば皆、兄弟)」という言葉に由来して兄弟都市って言ってるワニ
こうした経緯はWebでhttp://www.city.toyonaka.osaka.jp/top/jinken_gakushu/bunka/okinawa/okinawai_ikisatu.html
豊中市役所の前にあるシーサーも平成4年(1992年)、市役所第二庁舎の完成記念として、沖縄市の人たちが募金して贈ってくれたものなんだワニ
あ、キジムナーフェスタについても説明しなきゃね(笑)
キジムナーフェスタ(国際児童青少年演劇フェスティバルおきなわ)は、毎年夏に沖縄市で開催されているフェスティバルなんだ
今年で8回目を迎え、2012年7月28日(土)〜8月5日(日)の間、日本、アジア、そして世界から厳選された舞台作品の上演や、オープニングパレード、シンポジウムなど、大人から子どもまで楽しめる色んな催しが開催されてたんだワニ
キジムナーフェスタ2012のテーマは『劇場は命薬(ヌチグスイ)』
ぬ…ち…ぐす…い…?
キジムナーフェスタのホームページに解説があったワニ↓
ヌチグスイとは…
沖縄語で「命の薬」「長寿の薬」という意味です。
クスイはクスリでもただの薬ではない。心の薬、心の栄養剤のことです。
感動的な舞台を観たあとなど、「ああ、今日はヌチグスイしたさあ!」と声に出します。
沖縄では「命どぅ宝(ヌチドゥタカラ)」という諺もよく耳にします。戦争体験や苦難の歴史から学んだ血のにじんだ黄金言葉(こがねことば)です。どんなに辛い境遇でも勇気をふるって命だけは守らなければならない、という先人からの教訓です。そして、このだいじな「宝もの」をささえてくれるエネルギー源が「命薬」なのです。
キジムナーフェスタ公式HPhttp://www.jp.kijimuna-festa.org/
感動的な舞台をみて、元気に生きていこうってことかな
とにかく楽しいフェスティバルなんだワニ開催期間中の様子は、公式ブログにたくさん写真が載っているので見てほしいワニ
キジムナーフェスタ公式ブログhttp://kijimunanews2012.ti-da.net/
僕の仕事はというと、もちろん豊中市のPR
名刺を作ってもらったワニあと豊中市のパンフレット
沖縄市のいろんなところで、いろんな人に配って豊中市をPRしてきたワニ
キジムナーフェスタの前日にもいろんなところに行ったんだ
まずは沖縄の新聞社、沖縄タイムス社と琉球新報社で豊中市のPR
豊中市の魅力を伝えてきたワニ
次にお邪魔したのはコザインフォメーションセンター
ここは、沖縄市中心街のまちなか案内所で、食べる、見る、飲むマップを無料配布してくれるところワニ
コザ発ディープなオリジナルツアーを実施しているんだって…
ディープってなんだろうね??
うーん、なんだか素敵なイラスト
インフォメーションセンターの前で沖縄市の皆さんに豊中市のPR
キジムナーフェスタのチケットセンターにもお邪魔してきたワニ
開催前日で、みんな忙しそうだったから一人でパチリ
沖縄市観光協会にも表敬訪問
沖縄市のエイサーキャラクター、エイ坊とサーちゃんの銅像と記念撮影
明日からのキジムナーフェスタでは本物と会える
楽しみワニ
なんだか、すごく盛り上がってきたワニ
キジムナーフェスタ当日の僕の活躍…
続きは次のブログで(笑)