ばあちゃん亡くして、大いに凹んでた私。
でもね、そのばあちゃんに育んでもらった生命。
大切にしなきゃね!って感じられて、日常に帰ってきた私。
人間って「忘れる生き物」。
忘れなきゃ狂ってしまうとまで云われていますが、本当にそうだと思います。
今までの悲しかったことを、全部リアルに覚えてたら何回首くくっても耐えられないことばかり。
でもね、一個一個乗り越えながらじわじわ這い上がっていくんです。
でないと、私を愛してくれ・育んでくれた先達に申し訳が立たないし!
なので、ばあちゃんを越えて「玄孫見るまで」頑張っちゃいますよ~!私ったらば!
そんな大好きだったばあちゃんの葬儀の後、私ったらやっぱり写真を撮りに行くのであります。
先ずは「カワセミ狙い」!
甥っ子を伴って行ったのですけど、ドンピシャなタイミング!
いきなりいらっしゃいましたし!!!
しかも甥っ子ったら、こんな傑作を!!!!!!!
いや~おもいっきりのノックダウンをとられた私でしたね・・・^^;
100mほど離れた被写体を手持ちで「ズドーン」!
同じ35mm換算600mmのレンズですけど、彼はコンデジ(1/2.3センサー)手持ち、私はAPS-Cセンサーしかも三脚あり。
どっちがより頑張ってるかは言わずもがなで・・・T T
体幹の確かさが私の数倍は優れてる!
もう、この段階で「悲しさ」は忘れ、「悔しさ」が頭をもたげてくるのです・・・^^;
(いい加減な男だと笑ってくださいな・・・><;)
で、お次は初めて入る林道でのショット群。
ちょいと山へ踏み入れたならば、市内では全く見られなかった「積雪」が!
10~20センチは積もっていました。
そこには何かしらの獣の足あとも。
陽光に照らされ輝く雪面の煌めきがやたらと綺麗でした^^♪
その峠の頂上付近。
雪と太陽のコラボです。
凄かったのは、「彩雲まで現れてた」こと。
まるで我らを待ってたかのように現れてくれました!
そして最後に訪れた「あららぎ湖」。
全面が氷結していました。
陽光が山に落ちきる間際に間に合って、素敵な光をGET!できました^^v
タイミングが合えば、東京の一畳太郎さんと「白川郷ライトアップ」な予定だったこの日。
めったにない遠方の友とのチャンスは逃しましたが、甥っ子とともに素敵な景色を堪能してくることができました^^v
結果はオーライ(^^v)です!
カワセミで始まり、夕陽で終われたこの日。
かなり有意義な一日だったかと^^♪
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