わくわく わかる まなぶ さんすう1年生 2年生

1年生と2年生
算数授業での先生と児童のやりとり。
子どもっておもしろい!

1年 10より大きい数 大きさ比べ 

2023-05-17 15:39:37 | 日記

先生「カードで、大きさ比べをします。」

   1から20の数字を書いた 20枚のカードを準備する。

  *カードの裏に、磁石を貼り、すぐにカードを 黒板に貼れるようにする。

先生「大きい数の方のカードを 指さしましょう。」

 

   カードを切る。カードを貼る。

   10 VS 11

児童 右側の 11のカードを 指さす。

先生 「正解!」

   何問か 問題をだす。

児童 指さす。

先生「どちらが大きいか、パッと指させるね!すごいなぁ。

   どうして そんなにはやく指させるのかな?」

児童 大きさの比べ方をそれぞれ 発言する。

*十の位が 同じだったら、一の位で比べる。

*十の位がある、ないだったら、十の位がある方が大きい。など・・・

 

 

先生「では、これから、□□先生と私で、

   『数の多い方が勝ち!ゲーム』をします。(T2の先生と)

   みんなには、審判をやってもらいます。

   今みたいに、パッと 大きいカードを指さしてね。」

先生2人 カードを1枚 取る。

    「せ~の!ドン!」カードを黒板に貼る。

    15 VS 19

児童 右をパッと 指さす。

先生2人「□□先生の勝ち!」点数用磁石を貼る。

    7,8回繰り返す。

先生 □□先生、絶好調♡

   負け続ける私は、気合が入ります!

児童 2人の先生の 真剣勝負に 声を出して応援。もちろん、指も!!

*遊んでいる?うちに、大きさ比べは、全員正解できるようになりました。

 

   みんなで数の大きさを 比べたように、自分でも、プリント、教科書で、

   大きさ比べをする。

 

児童「僕たちも、やってみたい!」という声を受け、今日の授業の最後か、

   次の授業の最初に、児童対児童、または、児童対先生で

   『数の多い方が勝ち!ゲーム』をすることになりました。

 

先生「数が並んでいます。

   のところに入る数を 考えよう。」

児童 数を言う、そう考えた理由を言う。

*1とびのところは、数の線で学習した時と同じように、考えてできる。

 5とび、10とびは、数唱の練習で学習しているので、それを

 思い出して考える。

 

  プリントに(20までの数系列が分かっているかどうか)取り組む。

 



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