ある朝、通りがかりのマンションの階段下での光景。
5,6歳の子供が両手を水平に挙げ、無邪気ににこにこと微笑んでいる。
目ざとく小生を見つけると「おはようございます!」
とかわいい声で挨拶してきた。
「ああ、おはよう!」
辺りは静かな朝のひと時、その男の子は一人で立ち尽くしている。
隣の建物とは距離もあり、庭木や垣根で程よくブラインドがされている。
物音ひとつしないあくまで静かなひと時であった。。。
よく見るとその男の子は手のひらをゆっくりひらひらとさせている。
いかにも楽しげだ。
「何しているの?」
小生の問いかけにその男の子はかわいい声で応えた。
「○○○を○○○○○○○んだ!」
「あはは、そうか○○○を○○○○○○○のか!」
小生、この男の子の発想と行動に驚くとともに
暫し、何ともいえないほのぼのとした気分に浸った次第であるが、
さて、皆さん!
この「○○○を○・・・・・・・○」にはどんな言葉が入るでしょう。
???
???
答え「カラス を おっぱらってる」でした。
どうですか?
おそらくテレビか何かで案山子(電動式?風に揺れてた?)の映像でも見て
すぐさま階段口に出てきたんじゃないかと思われますが、
似たような発想ができていれば、
あなたは子供の豊かな感性が理解できるおとなです。
とにもかくにも子供の豊かな発想・行動に
サビつき傾向にある小生の感性がちょっぴり呼び覚まされた出来事でした。
ああ!
幼き時代は遠のきたり。
あのころの感性はいずこへ!
5,6歳の子供が両手を水平に挙げ、無邪気ににこにこと微笑んでいる。
目ざとく小生を見つけると「おはようございます!」
とかわいい声で挨拶してきた。
「ああ、おはよう!」
辺りは静かな朝のひと時、その男の子は一人で立ち尽くしている。
隣の建物とは距離もあり、庭木や垣根で程よくブラインドがされている。
物音ひとつしないあくまで静かなひと時であった。。。
よく見るとその男の子は手のひらをゆっくりひらひらとさせている。
いかにも楽しげだ。
「何しているの?」
小生の問いかけにその男の子はかわいい声で応えた。
「○○○を○○○○○○○んだ!」
「あはは、そうか○○○を○○○○○○○のか!」
小生、この男の子の発想と行動に驚くとともに
暫し、何ともいえないほのぼのとした気分に浸った次第であるが、
さて、皆さん!
この「○○○を○・・・・・・・○」にはどんな言葉が入るでしょう。
???
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答え「カラス を おっぱらってる」でした。
どうですか?
おそらくテレビか何かで案山子(電動式?風に揺れてた?)の映像でも見て
すぐさま階段口に出てきたんじゃないかと思われますが、
似たような発想ができていれば、
あなたは子供の豊かな感性が理解できるおとなです。
とにもかくにも子供の豊かな発想・行動に
サビつき傾向にある小生の感性がちょっぴり呼び覚まされた出来事でした。
ああ!
幼き時代は遠のきたり。
あのころの感性はいずこへ!
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