8月9日(月)9時開幕予定の代103回全国高校野球選手権が1日順延されたの皮切りに合計7日間順延されて、
本日午後2時開幕の奈良智弁学園と智弁学園和歌山の兄弟校での決勝戦
智弁和歌山が9対221年ぶり3回目の優勝を飾り熱戦の幕はおりたのです
今大会は例年以上に好ゲームが多くハラハラドキドキの14日間でした。
開幕直後は気圧の谷間を次々に訪れる滞雨前線の影響で西日本一帯に大雨をもたらしたのです。
それでも無事夏休み中に試合が終了して選手達も気持ちよく2学期を迎えられます
昨日の準決勝は滋賀県近江高校と和歌山県智弁学園・京都府の京都国際と奈良県智弁学園と近畿勢同士の対戦で両智弁学園が勝利して、
本日、隣の県同志の兄弟校で雌雄を決し智辯和歌山が優勝したのです。