今朝の朝刊で元52代横綱北の富士関が82歳で死去との報同世代の死去に心が騒ぐ
将来は確実に角界理事長との逸材が突然の廃業でびっくりしてから早いものでもう二十数年も経ったのです。
戦中派の一人が又も鬼籍に入り同世代としては足元からジワジワと忍び寄る病魔に注意予報が発令された様な気分。
開催中の大相撲11月場所も11日目が終わり、当地の津幡町の十両最下位の欧勝海関が初日から9連勝で
優勝も夢では無いと思いきや昨日休場の不戦敗で終盤二連敗今場所は終わったのですか??
二けた勝利はもう無理な注文となるのか??千秋楽には無理にも出場出来るのか??気のもめる最終盤の展開です。
文芸喫茶から短歌と俳句と川柳をいただきました。
短歌【秀作】貸もなし借りもなしだとサシ飲みの愉快なるかな秋酒旨(うま}し
短歌【佳作】迷惑などかけたくないと嘯(うそぶ)いて迷惑かけ死にゆくだろうわれ
俳句【佳作】干柿のやうに重ねし齢(よわい)かな 俳句【佳作】散紅葉(ちりもみじ)宇宙の星の数ほども
川柳[佳作]またトラで世界の進路和か乱か? ★こればっかりは『 分からん??? 』 わからんのです