温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

リシャフト・リヘッド・リグリップ

2016-02-26 03:31:27 | ゴルフクラブ

 

 



<リシャフト re-shaft>
お気に入りのヘッドを使い、シャフトを交換

 

人間とヘッドの繋ぎ役であるシャフト

いくらスイングができても

いくらヘッド特性がよくても

コレがあっていないと思いは反映されません

一般の方は非常に損、ロスをしています

言い換えると、あたり前に出来る事が出せていないということです

 

 

 

 

 

 

<リヘッド re-head>
お気に入りのシャフトを使い、ヘッドを交換

 

先のシャフトと逆の場合もかなりあります

せっかくのシャフトとヘッドとの相性が悪いため

お互いが足を引っ張っている場合です

ヘッド重量及び重心位置特性

勿論各アングル(ロフト角度にライ角度など)

がシャフトに作用するのですが、それもあっていないとロス…

というか、非常に使い辛いものになってしまいます

 

 

 



<リグリップ re-grip>
ヘッド・シャフトはそのままに、グリップ交換

 

グリップは消耗品

そういう側面もありますが、

グリップはクラブと人間が唯一接触している部分です

それぞれ形状も違えば、材質も異なります

これはあまり言われてませんが

同じグリップを装着しても

シャフトの形状によってグリップの仕上がりは違ってきます

そしてその影響を必ず人間は受けています

 

 

 

 

 

 

こうしてゴルフに携わらせて頂いてますが

スイングというか自分ばかりが悪い(ミスショットの原因)

と考えている方が非常に多いですが

その内容(悩み)をお聞きすると

クラブ側で解決できる事がほとんどです

 

 

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