皆さん昨日は華麗な天体ショウーをご覧になったと思います。
前夜の天気予報から半分はあきらめていましたが・・・
もしかして!雲の合間から少しは見える!と少し期待はしていました。
すこしのウスイ雲が流れていましたが充分満足できる金環日食でしたね。
ダイパパはいろいろ悩んでいたようですが一応バッチリカメラにとらえたようです。
ダイパパのブログ”毎日が自由人”をクリックしてみてくださいね。
今回”ベイリービーズ”という現象をはじめて知りました。
太陽の正確な大きさも解っていないことにもびっくりしました。
今回の金環日食はそれを測定するのに絶好のチャンスだそうですよ。
長野県の高専の学生がその撮影にチャレンジしているというニュースをTVでみました。
彼等は見事に成功したようです。
月の縁の凸凹したヴァリーが金環日食のわずかな時間に観測されるされるそうです。
この現象が捉えられるには、次の条件のよい地域に限られるそうです。
皆既食よりも金環食
皆既食や金環食となる継続時間が長い日食よりも、継続時間が短い日食
皆既食や金環食の中心線に近い観測地点よりも、限界線に近い観測地点
今回は20のチームでプロジェクトが組まれたそうで高専の天文部もその一環をになったそうです。
お日様の涙のしずくのようでとってもロマンチックね!
今回の観測で太陽の正確な大きさが期待できそうですね。
6月6日には太陽の前を金星が通過するそうですよ。
こちらは大きさの違いや距離の関係から太陽面を黒い点が通過するように見えるだけだと思いますが
日食メガネは捨てないで取っておいてね。
ニュースで感動のあまり涙している方がいましたね。。。
今回の金環日食で太陽の大きさが解るなんて
ホントに凄い事ですね。
そりゃ感動しますよね(*^-^)
6月6日の金星太陽面通過も楽しみにしています♪晴れるといいですね
楽しみよね。