ワンコとマジョのくらし

マジョおばさんの毎日の暮らしを紹介しま~す。

映画”最高の人生の見つけ方”

2008-12-29 21:16:03 | 趣味

昨日はガラス窓、戸の掃除をし、今日は台所のおみがきを、カーテンの
洗濯をした。何時もはしないところを、この時期にするのは意義のあることだ
なんて思っていたしました・・・  
今年は時間があるダンナサンが家のいろいろなところを修理、修繕、お磨きを
やってくれた。感謝、感謝!!

昨日の夜は借りてきたDVDを見た。
”最高の人生の見つけ方”原題は”Bucketlist”棺おけリストといい
棺おけに入る前にやりたいことをリストに書いておく。
性格の正反対の2人の初老の男が余命6ヶ月と医者から宣告される。
金儲けだけが生きがいだった、大富豪のエドワードをジャック ニコルソン、
地道に家族のために自動車修理工を勤めてきたカーターをモーガン フリーマンが演じている。
この2人がBucketlistを作り、病院から抜け出し実行に移す。
スカイダイビング、レースカー、アフリカの野生楽園、ピラミットからの
眺望、タージマハール、最高級レストランなど、次々とリストをこなしていく。しかし最後の時間を共に過ごすことを望むカーターの妻の気持ち、そして
一人娘との和解を葛藤するエドワードの問題から旅は終末に導かれる。
ついにカーターの死を迎えるがエドワードは残りのリストをこなしていく。
そして、エドワード亡きあと、最後のリストであるヒマラヤに登るは
エドワードの秘書が実行して終わる。この秘書がなんともユーモァあふれて
面白い存在だ。
余命短い深刻なストーリーだが、明るいユーモァあふれる、壮大な画面に
圧倒される。
また、6ヶ月を宣告する医師の態度が、いかにもアメリカ的に感じられるのは
映画だからかな・・・
ユーモァあふれる、深刻だけど明るいストーリーの中に、それぞれの
人生の重みがぎっしり詰まった作品だった。
是非お勧めで~す。






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