主婦の休日！映画”シャッターアイランド”

今日、日曜日は主婦の休日となりました。
ダイパパが山形の仕事を兼ねて東北の桜を追いかけて旅に出かけたので、そうそうに掃除を済ませ映画を見ることにしました。
映画館会員の10回券がたまっていたので、今日は無料で見れます！ラッキー！
”ＮＩＮＥ”を見ようとしましたが、休日のため子供用の上映
スケジュールになっていて上映時間が夕方の５：30になっていたので、お昼からの”シャッターアイランド”に決めました。

ＴＶのＣＭからもみて、かなりのミステリー作品だなと思っていました。
映画の冒頭から”アナタはいくつの謎を解くことが出来るか・・・”など説明があったので、しっかり見て謎解きにチャレンジしてやろうとおもったのよ！

1951年、ボストン沖に浮かぶ孤島に犯罪者専用の精神病院がある。ここで1人の女性犯罪者が失踪したという。絶対逃走はできないというシャッターアイランドで！
デカプリオ演じる米連邦保安官テディは相棒と捜査のため島に上陸し、精神病院に乗り込む。

この病院の院長が謎がおおく曲者ではないかと思った。
この病院で不正が行われ、、、たとえば人体実験、ロボトミーなど脳の不正な手術などが秘密に行われているのでは・・・
嵐のなかの孤島、そして凶暴犯罪者が収容されている南北戦争時代の要塞Ｃ棟の捜査など暗くおぞましい映像で充分怖いですよ～・・・
しかし不明女性が発見されてから話はガラリと変わります。
保安官テディはかって戦争従軍者でナチのユダヤ人収容所においてドイツ軍の戦後処理でドイツ兵を銃殺したトラウマをもつ！
その幻覚に悩まされ・・・
一瞬、映画”カッコウの巣のうえで”が思い出され・・・
保安官は精神病院に呑み込まれ精神異常者にされ島から脱出することできないのかとハラハラドキドキしました。
が・・・
これはもう1つの物語がありました。

その鍵をにぎるのがこの女性です。
まだこの映画は上映中なので結末をお話しするのを止めましょう！ネットでは公開されていますが・・・
なんともはや・・・複雑な人物を演じています・
ミステリーではなくサイコ映画だと言われているのもうなずけます。
見終わって非常に疲れました。
肩に力が入っていたようだわい！

映画館を出て隣のホームセンターのフードコートできつねうどんを食べた。美味しいのに294円というのが気に入っている！

おおきな油揚げが入っているでしょう。
今日は294円しか使わなかったというところが、ミヨウニ主婦の快感を呼ぶのよ！

この後車で手賀沼の曙橋まで行き、いつもは自転車で走ってるけど今日は歩こうときめたのよ！
何せ・・・コレステロール値が上がってきて・・・
他の生活習慣病のリスクはないので自力で下げたいとおもう！
1時間5,6キロ歩いた！
これが続くといいのだけどね！・・・

暖かな休日の夕方の手賀沼の風景です。
湖上には白鳥、カモ、オオバン、頭上にはアオサギが飛行してました。映画の興奮も収まったようです。
ダイ、ミキが待ってるから早く帰ろう！