シュトゥットガルト室内管弦楽団とTSUKEMEN

クラッシク好きのダイパパがチケットを買っておいてくれた。
シュトゥットガルト室内管弦楽団といえばクラシック、特にバロック音楽演奏において名門だ！

その管弦楽団とTSUKEMENのコラボという音楽会が昨夜サントリーホールで行われた。

TSUkEMENについての知識がなかったので・・・ちょっと調べてみた。
イケメンにちょっと足りないツケメンのトリオだそうだ。

３人音大出身でバイオリンとピアノのトリオだ。
右端のTAIRIKUさんはさだまさしの息子だそうだ。
ピアノはSUGURU、もう一人のバイオリンはKENTA

2008年にデヴューしたそうでジャンルを問わない活躍で高い評価を得てるそうだ～

確かに前半のシュトゥットガルト室内管弦楽団演奏の
ブランデンブルグ協奏曲
モーツアルト　KV138
弦楽のためのセレナーデ

アタシのアルコールの入った満腹なボディには心地よすぎて・・・夢の世界だった・・・
静かすぎる・・・クラッシクノ苦手なアタシの耳には・・・ネ・・・

しかし
第2部
ツケメンが登場すると～～～アタシの頭は若者のノリノリのパフォーマンスも加わり～～～音楽の世界が開けた。
代わりに
シュトゥットガルト室内管弦楽団大好きなダイパパには耳障りな環境になったようだ・・・

しかし
ツケメン3人のオリジナル曲を
天下のシュトゥットガルト室内管弦楽団を率いて一緒に演奏させちゃう！！！なんて！・・・信じられないね！

そもそも今年の3月にドイツでこのコラボツァ～を仕掛けたところ好評だったようですなぁ～～～

そして来年の3月にウイーンの黄金の間大ホールでの演奏ツァ～があるそうだ～～～
まぁ～
なんというかプロモートが旨い！
日本の若者を世界に売り出す仕掛けが凄いね！
さすが・・・さだまさし父さんの後押しもあるんじゃないかしらね。

若者らしいエネルギッシュな若々しい音を感じるよ。
それに
ジャンルにとらわれない挑戦がいいね～～～

この日の夕食はサントリーホールの向かいにあるアメリカンなお店でイタリアン～



ギネスで乾杯
ウニ粒パスタが絶品だったよ。
キノコと生ハムのピッザ
パクチのサラダは生エビがプリプリ
ラムチョップも美味しかった！

2人で食べるには・・・ちょっと多すぎ・・・食べすぎたぁ～～～