11月11日まで我孫子の里山で毎年国際野外美術展が開催されます。
アタシも一回ボランティアでお手伝いしたことがあります。
我孫子のいろいろな所で展示されていますが、今日は市民の森に展示されている作品の写真を撮りに行ってきました。
空は晴れわたっていましたが風が強かったわ。
この里山は割合竹林が多く、毎年竹を題材とした作品が何点かあります。
この作品も最初はなんだかわからずゴルフボールを転がして遊ぶのかと思っちゃった・・・?!
題名を見て納得!”とんぼ”でした。・・・すいません・・・
ウムウム・・・案外野外にマッチしてるかもね・・・
題名は”神輿”
なるほど~~~力作やなぁ~~~
竹林にお日様が射して、上の方では風になびく葉たちのざわめき!
身近に案外自然が豊かにあるのが嬉しい!
ここにも作品がエントリーされている。
毎年あるんだけどね・・・竹の節をサラダオイルで磨いて模様のように見せている。
面白い!
国際美術展と言われているので何人かの外国の方の作品が展示されている。
アタシにはなかなか芸術のことは解らないけどね・・・
外国から来られるから時間も材料も満足に調達できないのかな?と思うけどね・・・
中には素晴らしい作品もあるわ。
一番おもしろかったのは、これかもしれないわ!
作ったのは青少年相談員と子供たちの作品です。
缶の底を利用して目としていろんな顔を表現している。
森の中で皆で遊んでいるようよ。
自由にのびのび表現してるわ。
竹林を背景にのびやかな女体が置かれていた。
ダイパパの自由人のブログには動画が載ってるのであわせてご覧くださいね。
あと竹を磨いて模様にするのも竹を切るわけじゃないので自然に優しいね。
目玉も可愛い。
ゲージュツは難しいのね。
感性に共感できるかどうかですもんね。
このまま 「定着」出来ると 面白いけれど どうなるの?
叔父貴は至って元気そのもの・・・・昔話が シツッコイ?
なかなか感性を共有はむずかし・・・
いいものは素直に共感できると思うけどね?!
そんな年寄りにアタシもなるのかねぇ・・・