北口本宮富士浅間神社

富士五湖の旅はリゾートクラブの宿が河口湖、山中湖にあるのでたびたび行きます。
そして河口湖山中湖を結ぶ国道は何回も往復するわけですが・・・なかなか訪れなかった神社にお参りしました。

富士山の周りにはいろいろな浅間神社があります。
富士宮市にある富士山本宮浅間大社の奥宮は富士山の山頂にあることはよく知られています。

そして北口本宮と東口本宮は陰と陽を表し～～～相対してるそうです。
また河口湖に行った時も浅間神社がありました。
富士山は信仰の対象として大きな役割を担っているんですね～

今回は山中湖から河口湖に行く途中で初めてお参りしてみました。

北口本宮富士浅間神社です。
あさまじんじゃではなくせんげん神社と呼ぶそうですよ。
富士吉田登山口がこの神社を通って登るそうです。


大きな林と灯篭の並ぶ中を歩いて行きます。
ココを歩くと・・・何か・・・ピリツとした空気に包まれます。


大きな鳥居です。
木造鳥居としては日本で最大だそうです。

見上げると本当に大きいです。
土台になってるものがユニークな形をしています。

隋神門です。奥に神楽殿が見えます。


拝殿


そして東宮本殿、右側に西宮本殿がありました。
どちらも国指定重要文化財です。

拝殿の向かって左側に富士太郎杉、そしてこちらは右側にある夫婦杉です。
ココの富士は冨士と書くそうですよ。


そしてここの紅葉の綺麗でした～


拝殿の横から吉田口登山道が始まります。


境内の裏手にある吉田登山道の起点・金山門をくぐり登山の安全を祈願するそうです。


この門をくぐると”諏訪の森”が広がっている。
この神社の境内の中に諏訪神社が鎮座していた。
吉田の火祭りは長野県の諏訪大社の御柱祭りと関係が深いらしい～～～

今度チャンスがあったら～
この登山道を散策して馬返し”あたりまで行ってみたいなぁ～
富士登山は絶対に無理だと思う！