Miraikanのロボット・アシモ

科学未来館は最先端の科学を紹介しながら、いかに人間の生活にかかわっているのか教えてくれます。
この日も多くの子供たちが来館していました。
以外に外国の方も家族であったり、ビジネスの方であったり大勢みえていました。
今日はロボットについて紹介します。
最近テレビなどでいろんなロボットが紹介されています。人型ロボット、介護型、ペットの癒し型、産業用ロボット、また手術までしてしまうロボット、そして主婦憧れのお掃除ロボットまであります。
先日は製作した先生そっくりの表情の動きをするロボットの番組をみました。

この日は人型ロボット・アシモ君にあいました。


ボールを蹴ったり、走ったり、会話をしたり、ほんとに人間そっくりです。
テレビでお目にかかっているけど、実際目の前でいろんな動きをみるのは初めてかもしれません。

そして右手で四角を描き、左手で○を描く複雑な動きも披露してくれました。
息子たちは子供の頃からコンピューターがあったように、これからの子供たちは生活のなかにロボットがいるなんてこともおこるんでしょうか！！！


こちらのロボットショウはちょっと始まってしまい、最初から見学できず残念でした。
ハルク・ツー君です。
地震災害地などで活躍する映像をテレビで見ています。
8本の足をムカデのように器用に動かし、周りの状況を把握する半自動型移動ロボットです。
後ろはハル君でロボットを操縦するコックピットです。
ロボットから送られてくる映像を見ながら操縦者は指示を出すそうです。
日本のロボット技術は世界でもトップを行ってるといわれています。
その技術を生かしてビジネスにつなげてほしいものです。

日本で生まれたトップレベルのアイデアを中国、韓国は政府の強力な支援を得てビジネスにして世界のトップに躍り出ています。”ナンバーワンである必要はあるのでしょうか”なんて言ってる事業仕分け人がいますが・・・
彼女こそ仕分けされて消えてほしいものです。！

官首相は東工大、技術者出身と聞いていますが、もっと政府の協力なバックアップを期待したいところです。
苦労して種をまき芽がでても実は外国に持っていかれビジネスでは戦えない状態という事態になっています。
こんなこと書くつもりはなかったのですが、だんだん・・・
最近の腹立たしいことのひとつに思いが及んで書き進んでしまいました・・・・。