5月31日、この日はこの旅最大のハイライトだったかもしれません!
レイクパウエルを10時ごろ出発して、午前中は神秘な光の模様を演出するアンテロープキャニオンに驚嘆の声をあげ、午後はあの西部劇で有名なモニュメントバレーのジープツァーを楽しむ2大イベントをたのしみました。
今日はアンテロープキャニオンの旅の仕方をお知らせしたいと思います。
このキャニオンにはアッパーとロウァーの2箇所に分かれています。
大体皆さんはアッパーにいかれるようです。
このアッパーに行くにはペイジの町でツァガイドに予約しなければいけません!
今回我々はマイナーなロウァーを選びました。
こちらは予約が必要でなく直接近くの申し込み受付に行って代金を払い人数がまとまると、ガイドさんが案内してくれます。
州道98を東に走ると3本煙突の火力発電所が見える。その手前を左折するとロウァ・アンテロープキャニオンの入り口があります。
砂漠の中に、小さな受付の小屋が見える!
ここが驚異のキャニオンの入り口だ!
この火力発電所の煙突が目印になる。
この辺りははナバホ族の居住地区になっている。
合計1人26ドルを払った。ダイパパとマジョは一眼レフのカメラを首から掛けていたので、三脚が必要なコースかと尋ねられたが”NO-"だ!
カメラマン専用コースはまた別コースのようだ。
人数が集まるとガイドの青年を先頭に出発です。
この目の前の大地の狭い割れ目が入り口です。
このように皆さん、身をよじるようにして狭い割れ目にすいこまれます。
薄い短いスカートをはいたお嬢さんは参加をあきらめたようです。
中は驚異の世界が広がっています。
狭い梯子階段を降りていきます。ぶら下げたカメラが岩に接触しないように注意しました。
まるで洞窟探検のようでしょ!
狭い洞窟の上から差し込む光によって幻想的な岩肌のムービーに酔いしれます。
更に何度も階段をおります。
雨が降ると洞窟内は危険な状態になり、数年前犠牲者が出たと言うことですよ。
キャニオンから上を見ると真っ青な青空が隙間から見えます。
ここではいったいどのくらいのカメラのシャッターを押したことでしょうか!!!
幻想的な光と岩の模様を、またタップリとお見せしたいと思います。
どんな写真集が出来るのかマジョ自身も楽しみでございます。
そろそろ地上にでる終着点にきたようです。
この辺りに来ると、天上が開いて陽がさんさんと入り込んできました。
ここで洞窟から地上にでました。
水が洞窟のなかに刻んだ芸術に酔いしれた時間でした。
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こんな所が世の中にはあるんですねー。
水が浸食しているの?
すごいねー。
写真、また楽しみだわ。
でも、今のうちに行ってよかったですね。
あと数年したら、こんなところ歩けないわ。
とっても素敵な旅行してきたんですねぇ。
自然って偉大ねぇ
どのくらいの時間で出口まで来られるのでしょう。
確かに年とったら、こんなとこ行けないよ!
歳のわりには冒険をしてきましたね!
プチみろさん
今回は自然の驚異に感動の旅でした。
キャニオンの中は写真撮影に時間がかかりました。結構ゆったり時間をとってくれました。
また車にもどるまで2時間ぐらい遊んだかもしれません。