仕事が終わって帰る途中…
kayoの団地にほど近い国道…電光掲示板
なんとマイナス5.2度
寒いわけだ
秋田は夏はひどい時、34度くらいまで上がります。
夏と冬…
寒暖の差は40度くらい!
こんな気候風土だから秋田はけっこう特異な地域ってよく言われます。
家の設計するとき、夏を旨とすべきか…冬を基本とすべきか。
住宅業界ではよく使われる名文があります…。
鎌倉時代の末期、兼好法師こと吉田兼好の「徒然草」。
その中に『家は、夏を旨とすべし。冬は、いかなるところにも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。』
家は夏を基本として建てるものだ
と鎌倉の時代から言われていた名文。
しかし
言いかえれば
『家は夏に合わせて作りなさい。夏の暑さはとにかく耐えられるもんじゃない。反面、冬はどーにでもなる』
という行(くだり)
どーにもなりませんて
こっちきて住んでみろ
って感じの文章です
関西の方から住宅業界のコンサルタントが講釈たれに来る時なんかはたいがいこの一文を言って来ますが…
雪国の冬をなめるな
って感じですよね
今月いっぱいはこの寒さ、続くんだろうな
早く春よ来い
kayoの団地にほど近い国道…電光掲示板
なんとマイナス5.2度
寒いわけだ
秋田は夏はひどい時、34度くらいまで上がります。
夏と冬…
寒暖の差は40度くらい!
こんな気候風土だから秋田はけっこう特異な地域ってよく言われます。
家の設計するとき、夏を旨とすべきか…冬を基本とすべきか。
住宅業界ではよく使われる名文があります…。
鎌倉時代の末期、兼好法師こと吉田兼好の「徒然草」。
その中に『家は、夏を旨とすべし。冬は、いかなるところにも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。』
家は夏を基本として建てるものだ
と鎌倉の時代から言われていた名文。
しかし
言いかえれば
『家は夏に合わせて作りなさい。夏の暑さはとにかく耐えられるもんじゃない。反面、冬はどーにでもなる』
という行(くだり)
どーにもなりませんて
こっちきて住んでみろ
って感じの文章です
関西の方から住宅業界のコンサルタントが講釈たれに来る時なんかはたいがいこの一文を言って来ますが…
雪国の冬をなめるな
って感じですよね
今月いっぱいはこの寒さ、続くんだろうな
早く春よ来い