昨日のやり取り

救急車乗った瞬間…

隊員　「どこかかかりつけの病院ありますか？」

kayo　「日赤救急お願いします！」

隊員　「分かりました。かかりつけなんですね」

kayo　「いえ…そんな訳ではないんですけど」

隊員　「じゃあ、今までそこに行って診察してもらったことはあるんですね？」

kayo　「いえ…そんな訳でもないんですけど」

隊員　「診察券とかはあるんですか？」

kayo　「いや…行ったことないからありません」

隊員　「…」

kayoもなぜ日赤っていったか理由が訳分からなくなってました

あとになってそういえば娘がそこ（日赤）の大学生だった…
ってことに気付いたのでした

救急に到着してからのやりとり…

看護師（女性）と若い先生（男性）が話してる。

看護師・女性　「やってみる？」

若い先生・男性　「やってみます！」

看護師・女性　「ようし、がんばれ！」なんて

kayoまだ経験の浅い若い先生の採血の練習台にさせられてたようでした

そのさなか
別の先生から　　「大丈夫ですかー」
kayo 　　　　　　　 「大丈夫です」

お腹押されながら　「ここは痛いですかー」
kayo 　　　　　　　　 「大丈夫です」

先生　　　　　　　　「ここのあたりはどうですかー」
kayo　　　　　　　　「大丈夫です…　　けど」

kayo 「さっきから刺されてる腕の注射が痛いです」

見事に失敗してました
なんか指してから一生懸命ぐりぐりしてた。

そして次の採血も失敗…痛かった。

3回目はさすがに意志確認してから
「もう失敗しないでくださいね」って言ってＯＫしました。

将来の大切なお医者さんだからね。
協力しないとね

先生とのやりとり…

『なんでそば食べたんですか！』いきなり

そんな頭ごなしに言わんでも
（しかもかなりの若い先生でしたからよけいにカチンってきた）

説明した後も

『ちゃんと断らなきゃだめです！』

断れなかったから今ここにいるんですけど…
んなこた～、もう十分反省してます～

病院出てから友達に電話でのやりとり…

実は友達には、前の日から『病院に行って点滴受けろ』と言われてたのです。
でも待たされるし時間かかるからと言って行かなかったのでした。

そんな友人Ｔに病院出た後に電話した。一応…

友人Ｔ　「バガでねが～。んだがら今日の朝病院行って来いって言ったべ！」
kayo 　　「失敗した～。言うこと聞けばいがった」

kayo　　「でもよ。救急車で病院行ったらよ。待ち時間なしですぐに点滴受けれたんだや」

友人Ｔ　　「ばがけ！そんなもんだいでねーべ！」

以上が昨日の緊迫の救急車事件のやり取りです。

って…
実は深く反省

昨日は救急車

いまだ続くそばアレルギーによる脱水症状のお話しですが…

昨日は休日でした。
朝から身体の調子はよく、ただ腸の具合はまだだめだめで
（相変わらずくだってました）

心配だったのは体重の急激な減りようで

中国行く前は70.5Ｋだったのが…
昨日の朝は67キロと。

3日ほどで3.5キロも減ったのが心配でした。

普段鍛えてるから大丈夫だろうとたかをくくっていたのが落とし穴でした。

日中は動けたから、家の大掃除したり庭の草取りなんかしてさ
夕方はマック食べたりして

そして
夜の7時半に『竿燈の練習行ってくる』と言って一人お出かけしたんです。

なんか喉が渇いたな…
って思いローソンに寄った。

で
また腹がちょっと痛くなりトイレに入った。

一回目はすぐにトイレから出た。
でもまた腹が痛い。

またすぐトイレに入った
腹の痛みが治まらない。

トイレ出てからこれはもう無理だなって思い、
家に帰ろうと思って車のってＵターンして家に向かった。

でも、帰る途中も腹が痛くなって
帰る途中にある別のローソンに入ってまたトイレにこもった。

そこでは
突然ものすごく腹が痛み冷や汗（脂汗）が止まらなくなった。

なんとか家に帰らなきゃ
と思って痛み治まるまでトイレにこもってたんだけど

治まるどころか痛みが増してさらに冷や汗が全身から床にぼたぼた落ちてて…
15分くらいはトイレでその状態でしたが

このまま行ったら脱水症状で絶対ここで倒れる！
と危険を察知してトイレから一瞬出て店員に

『すみません救急車呼んでくれますか！』

って言ってすぐまたトイレに

多分冷房の効いている店内で汗だくで顔面蒼白のkayoで店員もびっくりしたと思うけど

もう恥ずかしいもなんも思ってられない状況でした。

トイレのドア越しに店員が『大丈夫ですか？救急車呼びましたから』って言ってくれて

それから5分ほどで到着でした。

救急車はkayo
呼んだことは何回も会ったけど、自分が乗ったのは初めてでした（涙）

着くなり『そばアレルギー』の話して日赤救急指定して
状況話して

救急車は動き出してから一瞬で病院に着いた
そして救急でベットで横なって点滴受けたときになってなんとか落ち着いた感じでした。

若い先生に…『なんでそば食べたんですか！？』
って言われ

『団体行動で…時間なくて…　…』
の説明したところ

『ちゃんと意志表示しなきゃだめです！拒否反応でショック症状起こす人もいるんですから！」
って言われたし（汗）
そんなに怒らなくても（若いあんちゃん先生）

そんな感じで点滴終えて病院出たのが夜の10時すぎでした。

おそるべし『そばアレルギー』

みんなに『だから病院行っとけばいかったべー！』
とさんざん言われ

反省のkayoなのでした。

まだ腹痛いです