オール電化住宅、普及裏目…原発2基分の消費増(読売新聞) - goo ニュース
kayoは住宅の営業だからさ
オール電化のお客様も多くいる。
誤解しないでほしいのは
『オール電化が一番!』というトークをしているわけではない。
なんの暖房や設備がいいのか?
とお客様に聞かれた場合…
FFストーブでも十分暖かいし扱いやすい。
ガスのエコジョーズも扱いやすいうえに床暖房やパネルヒーターもできる
オール電化住宅ももちろんいい。
『お客様の生活スタイル、それともちろんご予算と…
あとは住む人のこだわりでなにがよいか決定するのでまずはお話ししましょう…』と。
kayoのような住宅会社は偏ったセールスでない限りは
どれでも良し悪しはあるしさ、OKと思って薦める。
ただ電力会社のトークは当然ながら違うのです。
これはガス会社も同じ
電力はガスのことを危険とかCO2排出とか言います。
反対にガス会社は電力のことを
『実は二酸化炭素排出しているのは火力発電所が一番多い!だから電気は本当は環境に悪い』と言います。
電化住宅は自宅からCO2排出してないだけで
実は遠く離れた発電所ではものすごい量の二酸化炭素を排出しているのです。
そのために『電力発電は原発がいい』という答えが電力会社や国にまかり通るようになったと言える。
去年仕事でとある講師の(けっこう権威あるらしい人)セミナーを聞いた。
その人は
『世界で一番クリーンで安全な発電所は原子力である!』そう言いきってました。
『え~???』と思ったけど。
そもそもkayoは故青木雄二の本を読んでいて
原子力発電所について常にこう思っていたのです。
原発…戦争になったら一番に狙われるよ。と
最近では北朝鮮からミサイルが秋田上空飛んでったりしてと…
そんなどうなるか分からない世の中
原発だけはないなと思ってた矢先の講師の暴言!
そんなだから首都圏には原発は作らない…
一番消費する場所には建設せず
田舎にお金という人参をぶら下げて建設させようとする政府。
当然使用済み核燃料も力の弱い自治体に捨てる政府。
そして結局
どこがクリーンで安全だったのでしょうか?
そして住宅業界ではこうもささやかれていました。
『政府は原子力発電所を建設する口実を作るためにオール電化住宅を推進している』
電力会社と政府と国の
大きな利権が動いてるんでしょうか。
結局このようなことになり
これからは電力と国が大きな補償をして行くことになるのでしょうが
結局は税金の投入になることでしょう。
弱いところからお金を吸い上げて自分たちは責任を負わない構図は変わりません。
税金で賄おうとする電力や国に対してはみんなでしっかりと闘ってほしいものだと思います。
『原子力は安全だ』
よく言ったものだと思います。
風力発電やもっと推進できるべきものがあったはず。
大きな建設なので利権があるとはだれもが思うところですが…
電力はこれからオール電化はどうするのでしょうか?
もう原発を建設できないというムードが高まったと同時に
オール電化の推進をやめるのでしょうか。
クリーンだからとかガス会社との比較など散々していた割に…
オール電化住宅がトーンダウンしたとすればますます
電力会社への不信感が大きくなるだけです。
前にも少し触れましたが
福島にも原発反対してた人がたくさんいたはずです。
その人たちに対して国や電力会社はどう説明するのでしょうか…。
とにかく納得できないことだらけです。
kayoは住宅の営業だからさ
オール電化のお客様も多くいる。
誤解しないでほしいのは
『オール電化が一番!』というトークをしているわけではない。
なんの暖房や設備がいいのか?
とお客様に聞かれた場合…
FFストーブでも十分暖かいし扱いやすい。
ガスのエコジョーズも扱いやすいうえに床暖房やパネルヒーターもできる
オール電化住宅ももちろんいい。
『お客様の生活スタイル、それともちろんご予算と…
あとは住む人のこだわりでなにがよいか決定するのでまずはお話ししましょう…』と。
kayoのような住宅会社は偏ったセールスでない限りは
どれでも良し悪しはあるしさ、OKと思って薦める。
ただ電力会社のトークは当然ながら違うのです。
これはガス会社も同じ
電力はガスのことを危険とかCO2排出とか言います。
反対にガス会社は電力のことを
『実は二酸化炭素排出しているのは火力発電所が一番多い!だから電気は本当は環境に悪い』と言います。
電化住宅は自宅からCO2排出してないだけで
実は遠く離れた発電所ではものすごい量の二酸化炭素を排出しているのです。
そのために『電力発電は原発がいい』という答えが電力会社や国にまかり通るようになったと言える。
去年仕事でとある講師の(けっこう権威あるらしい人)セミナーを聞いた。
その人は
『世界で一番クリーンで安全な発電所は原子力である!』そう言いきってました。
『え~???』と思ったけど。
そもそもkayoは故青木雄二の本を読んでいて
原子力発電所について常にこう思っていたのです。
原発…戦争になったら一番に狙われるよ。と
最近では北朝鮮からミサイルが秋田上空飛んでったりしてと…
そんなどうなるか分からない世の中
原発だけはないなと思ってた矢先の講師の暴言!
そんなだから首都圏には原発は作らない…
一番消費する場所には建設せず
田舎にお金という人参をぶら下げて建設させようとする政府。
当然使用済み核燃料も力の弱い自治体に捨てる政府。
そして結局
どこがクリーンで安全だったのでしょうか?
そして住宅業界ではこうもささやかれていました。
『政府は原子力発電所を建設する口実を作るためにオール電化住宅を推進している』
電力会社と政府と国の
大きな利権が動いてるんでしょうか。
結局このようなことになり
これからは電力と国が大きな補償をして行くことになるのでしょうが
結局は税金の投入になることでしょう。
弱いところからお金を吸い上げて自分たちは責任を負わない構図は変わりません。
税金で賄おうとする電力や国に対してはみんなでしっかりと闘ってほしいものだと思います。
『原子力は安全だ』
よく言ったものだと思います。
風力発電やもっと推進できるべきものがあったはず。
大きな建設なので利権があるとはだれもが思うところですが…
電力はこれからオール電化はどうするのでしょうか?
もう原発を建設できないというムードが高まったと同時に
オール電化の推進をやめるのでしょうか。
クリーンだからとかガス会社との比較など散々していた割に…
オール電化住宅がトーンダウンしたとすればますます
電力会社への不信感が大きくなるだけです。
前にも少し触れましたが
福島にも原発反対してた人がたくさんいたはずです。
その人たちに対して国や電力会社はどう説明するのでしょうか…。
とにかく納得できないことだらけです。