kayo思い出のゲームの話し…
小学校4年の時、
『父』はkayoを最初で最後のゲームセンターに連れて行ってくれた。
そのころkayoは父の再婚した相手と半年ほど住んだものの…
いまいちソリが合わず、見かねた父がジサマの家にkayoを預けたの。
そして数日後、父はkayoに言った。
「どっちに行く?」
kayoは…
迷いもなく
「じいさんのうち」
と言った。
その後、無言でkayoを車に乗せ
行った先は…
ゲーセン!!
暗い店内の割にはすごい人の活気。
店内にはゲームが組み込まれたテーブルがたくさん並んでいた。
kayoと父は向い合せに座る。
(ちょと順番待ちもあったかもしれない。)
そう!
その当時は『インベーダー』がめちゃくちゃ流行ってた時代。
子供がインベーダやりたさにお金を盗むニュースが流れて、
小学生は『インベーダ』禁止になるなど、
すごい社会現象になっていた時代でした。
kayo小学校の下校時等、学校帰りの喫茶店の中に『インベーダ』があると
もうガラスにへばりついて見ていたほど珍しかったのでした
話しは戻り…
「インベーダーって子供禁止じゃん」 kayo…
「大人と一緒ならいいんだ」 父…
そして100円を投入。
kayo、初めての体験(ドキドキ)
あえなく撃沈 ソリャソーダ
そして父…
kayo目が釘付け
終わらない。
うわさの高得点UFOが上を通過!
300点は普通get!
さらには
これもうわさに聞いた!
名古屋うちじゃん!!
当時は幻の技と言われてまだ滅多に見れない時代!
かなりの高得点叩きだしてました。
そして目が釘付けなってて気付かなかったけど…
ふと周りを見ると
店に来てたお客さん。
ほとんど取り囲んでkayoと同じように父に釘付け状態だったのですー!!!
確か、10万点が間近で
それほどの高得点と名古屋うちが珍しかったらしく
ものすごく…観戦者がすごかった
そして10万点は…
行かなかったんですねぇでも惜しかったはず。
終わった時は観客?からどよめきも聞こえてきてましたけど…
なんにしても楽しかったです。
しかし…
それを最後にして父は別の家庭に行ったのでした…
そしてkayoの『居酒屋 加代』時代の幕開けとなったのです
いろんな事情があるよね。人それぞれ
それにしても…
あの時父はなぜkayoを『ゲーセン』に連れてってくれたのでしょうね
父のすごさを手っ取り早く見せたかった
確かにすごかったけど
以前カテゴリー『居酒屋 加代』の時代に、
kayoの自動的に貯まる貯金箱の話しを書いた。
その使い道のほとんどがやっぱり『ゲーセン』だったとは言うまでもなく…。
DNAは健在なのでした
次回はその時やりまくった懐かしいレトロゲームのお話など…
小学校4年の時、
『父』はkayoを最初で最後のゲームセンターに連れて行ってくれた。
そのころkayoは父の再婚した相手と半年ほど住んだものの…
いまいちソリが合わず、見かねた父がジサマの家にkayoを預けたの。
そして数日後、父はkayoに言った。
「どっちに行く?」
kayoは…
迷いもなく
「じいさんのうち」
と言った。
その後、無言でkayoを車に乗せ
行った先は…
ゲーセン!!
暗い店内の割にはすごい人の活気。
店内にはゲームが組み込まれたテーブルがたくさん並んでいた。
kayoと父は向い合せに座る。
(ちょと順番待ちもあったかもしれない。)
そう!
その当時は『インベーダー』がめちゃくちゃ流行ってた時代。
子供がインベーダやりたさにお金を盗むニュースが流れて、
小学生は『インベーダ』禁止になるなど、
すごい社会現象になっていた時代でした。
kayo小学校の下校時等、学校帰りの喫茶店の中に『インベーダ』があると
もうガラスにへばりついて見ていたほど珍しかったのでした
話しは戻り…
「インベーダーって子供禁止じゃん」 kayo…
「大人と一緒ならいいんだ」 父…
そして100円を投入。
kayo、初めての体験(ドキドキ)
あえなく撃沈 ソリャソーダ
そして父…
kayo目が釘付け
終わらない。
うわさの高得点UFOが上を通過!
300点は普通get!
さらには
これもうわさに聞いた!
名古屋うちじゃん!!
当時は幻の技と言われてまだ滅多に見れない時代!
かなりの高得点叩きだしてました。
そして目が釘付けなってて気付かなかったけど…
ふと周りを見ると
店に来てたお客さん。
ほとんど取り囲んでkayoと同じように父に釘付け状態だったのですー!!!
確か、10万点が間近で
それほどの高得点と名古屋うちが珍しかったらしく
ものすごく…観戦者がすごかった
そして10万点は…
行かなかったんですねぇでも惜しかったはず。
終わった時は観客?からどよめきも聞こえてきてましたけど…
なんにしても楽しかったです。
しかし…
それを最後にして父は別の家庭に行ったのでした…
そしてkayoの『居酒屋 加代』時代の幕開けとなったのです
いろんな事情があるよね。人それぞれ
それにしても…
あの時父はなぜkayoを『ゲーセン』に連れてってくれたのでしょうね
父のすごさを手っ取り早く見せたかった
確かにすごかったけど
以前カテゴリー『居酒屋 加代』の時代に、
kayoの自動的に貯まる貯金箱の話しを書いた。
その使い道のほとんどがやっぱり『ゲーセン』だったとは言うまでもなく…。
DNAは健在なのでした
次回はその時やりまくった懐かしいレトロゲームのお話など…
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