ここ数日、トイレの電気スイッチを押したつもりが点いていないことが2回ほどあったけれど、気のせいかと思って放置していました。
完全に壊れたというよりは、時々不調くらいなのでまだ使えそう。
それにちょっとした部品交換で済みそうなので、私1人暮らしなら放置案件です。
週末にホームセンターに行って部品購入してくれば、MIFさんでもできそうだな、と。
ところがMIFさんは、マンションの管理組合が契約しているコールセンターに電話してなにやら相談して、本日10時に業者さんがいらっしゃることになりました。
あとで知ったのですが、電話スイッチなどは電気工事士等の資格が要るのですね。
そんなことも知らず、MIFさんならできるよ…と思ってしまう私。
ホント、いい加減で無知だと情けなくなりました。
さて、業者さんに見てもらったら、経年劣化でスイッチの中の板バネが戻りづらくなっていたそうです。
しかもわが家のこのスイッチだけ、換気扇などによく使われるタイプ(offが緑色、onが赤色に発光)とのこと。
同じモノに交換だと、一般的なタイプの倍の価格ですが、どうしますか?とのこと。
ん?
わが家のトイレの換気扇は、offが緑色、onが発光なし、なんだけれど…。
ああ、もしかして、新築時に業者さんが設置間違えをしていたのかな?
などと逡巡しながら、一般的なタイプというモノに交換してもらいました。
部品代506円で終了。
管理組合で加入している保守サービスだから、部品代だけでいいんですって。
私、出張費や工賃とか、ひっくるめて5千円で足りるかな?1万円くらいかかるかな?と思っていたので、びっくりしました。
それと業者さんに尋ねてみました。
「経年劣化なら、他のスイッチも次第に壊れるってことですよね?いっぺんに全部交換した方がいいですか?」
業者さんからは、そういう方もいらっしゃるけれど頻繁に使う場所と、そうでもない場所もあるので、今回みたいに不調があってからで大丈夫ですよ、とのこと。
一方で、保守サービスは年間何回までという条件があるから、その回数を超えない方がお得ですよ、とのこと。
業者さん、ありがとう!
そんなことすら知らなかったです。
築20年以上経過しているので、次第に細々とした部品も壊れていくんだな、と感じるできごとでした。
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